ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-01

[米ドル円]米雇用統計で110円トライ

(米ドル円日足)


イランとの全面衝突が回避されたことでリスクオンの動きが強まり世界同時株高となったことで円が全面安。
ドル円はNY時間に109円58銭まで上昇した。
今日は米雇用統計が発表されるが先日発表のADP雇用統計が予想を上回る好結果となったことから今日の結果も期待される。
市場の注目は中東情勢から米国経済に移り始めているだけに、もし予想を上回る結果となればドル円は110円の大台を試す展開が予想される。
ただ、突発的に中東リスクが高まる懸念もあるだけに一旦110円を付けたとしても売りが強まり押し戻されるとみている。
109円前半では押し目買いを入れて110円付近で利食い売りを一先ず出しておく。

ドル円予想レンジ: 110円10銭(BB上限)~109円20銭

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[ポンド米ドル]EU離脱法案可決

(ポンド米ドル日足)


昨日英議会がEUから離脱する条件を盛り込んだ関連法案を可決したことで今月末の離脱が確実となった。
しかし、離脱後の移行期間を20年末から延期しないとするジョンソン首相の意向から改めて合意無き離脱への不安が拡大。
現在のポンドは期待と不安が綱引き状態となり方向感を失いレンジ相場に突入。
昨日は38.2%戻しとなる1.3ドル付近で下げ止まったことで三角保ち合いの上限となる1.32ドル付近を今日は試す展開が予想される。

ポンドドル予想レンジ: 1.3200~1.3010(38.2%)

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[カナダドル円]カナダ雇用統計に注目

(カナダドル円日足)


中東リスクが後退したことで一旦は下落した原油価格も下げ止まり観が出始めている。
元々中東リスクがなくても原油は底堅い動きで推移していたことからカナダドルにとっては追い風となる。
今日は米雇用統計と同時にカナダの12月雇用統計が発表される。
カナダは好調な米経済の影響を受け今回のカナダ雇用統計では前月から大きく回復すると予想される。
中東情勢リスクが後退しているなかでリスクオンの円安と同時にカナダ雇用統計が予想を上回るようなら素直にカナダ買いに反応するとみる。
反対に予想を下回るようなら押し目で買いを入れてみる。

カナダ円予想レンジ:84円30銭~83円50銭

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[全般]円安進行止まらず

前日にトランプ大統領がイランとの全面的な武力衝突は望まないと言及しイランも戦争は追及していないと表明したことなどから市場に安心感が広がり円全面安の展開。
昨日の東京市場ではトランプ大統領が前日の演説でイランに対し強硬姿勢を示さなかったことから日経平均株価が大幅高となりドル円も底堅い動きで推移。市場全般にリスクオフの動きが後退した。
上海総合指数が上昇幅を拡大しドイツのダックスも2年ぶりの高値を更新するなど世界同時株高となり、年初の地政学的リスクなどお構いなしの様相を呈した。
NY市場でもナスダックが史上最高値を更新。米長期債も上昇するなど昨年末から年初にかけてリスクが高まった動きに対する反動がみられる。
今日は米雇用統計発表を控えるが、前日発表されたADP雇用統計の結果を見ると予想を上回る好結果が予想される。
市場の注目は米経済指標に集まり始めており、もし予想を上回るようなら素直にドル買いに反応するとみている。
相対的に米経済の強さが意識される中でドル高の流れは今後も継続する可能性が高い。
ただ、中東情勢への不安が燻るなかで偶発的な衝突が起きるようなら一時的にドル円やクロス円の下振れリスクが懸念される。
その時は押し目買いのチャンスでもあり拾っておきたい。

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商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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