[株式] 続伸、「不安後退」背景に買い継続

日経平均株価は8964円11銭(+48円05銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も845.97(+4.16ポイント)と続伸。
米株式相場上昇を受け「金融不安」が後退、週末・海外休場から積極的に買い進む向きは限られたが「景気底打ち観測」も浮上、買いに底堅さが加わる。
東証1部・売買代金(1兆7260億円)、出来高(30億1494万株)。東証1部銘柄(値上がり・763/値下がり・832/横這い・103)。
過熱感は払拭されず、ポジション調整売り(利益確定売り)も目立ったが、海外勢による買い超しは好材料。
週明けも買い基調が続く見通し。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[株式] 反発、米株価上昇受け不安後退

日経平均株価は8916円06銭(+321円05銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も841.81(+26.55ポイント)と反発。
米政府による救済策期待を背景に米国株式相場が上昇ことを受け「金融不安」が和らぐなか、2月・機械受注が市場予想に反し増加したことが「ポジション調整買い(買い戻し)」を誘発、「買い直し」に弾みが付き上げ幅を拡げた。
東証1部・売買代金(1兆5707億円)、出来高(26億258万株)。東証1部銘柄(値上がり・1403/値下がり・244/横這い・56)。
「金融不安」は根強いが、内外政策期待が「買い基調」を支えている。
ただ、本格化する「米・2009年第1四半期(1-3月)企業決算」が「減益・赤字」など悲観的な予想する向きが大勢を占め、内容次第で上下に振れる展開は避けられない見通し。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[株式] 続落、米株安引き継ぐ

日経平均株価は8595円01銭(-237円84銭)と続落、TOPIX(東証株価指数)は815.26(-17.34ポイント)と反落。
米株式相場下落を受け、序盤から「ポジション調整売り(利益確定売り)」が先行、円高に振れたことも「売り」に拍車を掛けた。
東証1部・売買代金(1兆5057億円)、出来高(23億4728万株)。東証一部銘柄・(値上がり・249/値下がり・1394/横這い・59)。
米株式相場下落の背景となった「悲観的な米・2009年第1四半期(1-3月)企業決算見通し」を受け「金融不安」が再燃した。
ただ、現時点では「心理的な圧迫要因」でもあり、下値圏では「買い戻し」も目立つだけに調整売りが一巡すれば、買い直される可能性が高い。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[株式] 反落、目先的な過熱感が売り誘発

日経平均株価は8832円85銭(-25円08銭)と反落、TOPIX(東証株価指数)は832.60(+1.63ポイント)と反発。
米株式市場は反落したが下げ幅は小幅に止まり、序盤から中盤にかけプラス・サイドで推移したが、目先的な過熱感が「ポジション調整売り(利益確定売り)」を誘発、売り買いが交錯する展開となり、僅かながらマイナス・サイドに振れて取引を終えた。
東証1部・売買代金(1兆3607億円)、出来高(22億7637万株)。東証一部銘柄(値上がり・813/値下がり・788/横這い・100)。
「買い基調」に変化はなく、「リスク回避傾向」が和らげば上値を試す展開に戻る可能性が高い。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[株式] 続伸、米株式上昇・円安受け買い先行

日経平均株価は8857円93銭(+108円09銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)は830.97(-0.39ポイント)と反落。
前週末に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ序盤から「買い」が先行、円が対ドルで101円台に下落したことが「買い」に弾みを付けた。
ただ、後場に入り「ポジション調整売り(利益確定売り)」が増勢を辿り、上げ幅を削る展開となり、TOPIXは僅かながらマイナスサイドに沈んだ。
東証1部・売買代金(1兆5443億円)、出来高(24億5937万株)。東証一部銘柄(値上がり・754/値下がり・849/横這い・98)。
このところの急伸を受け「ポジション調整売り」が入り易くなっており、手掛かり材料を失えば修正安場面に陥る可能性が高まる。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
[株式] 続伸、ポジション調整売りが上値圧迫

日経平均株価は8749円84銭(+30円06銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も続伸。
米国株式相場上昇したことを受け序盤は買いが先行したが、弱い内容が予想される「米・3月雇用統計発表」を控えており、「ポジション調整売り」が徐々に増加、後場に入ると下落に転じる場面も見られた。
東証1部・売買代金(1兆8912億円)、出来高(28億4069万株)。東証一部銘柄(値上がり・682/値下がり・916/横這い・103)。
「米景気底打ち観測」が浮上する反面、先行き不安も根強く、注目イベントを控えポジション調整売りが上値を圧迫した。
「実体経済懸念」と「対策期待」が入り混じり、上下に振れ易い状況。当面は「不安定な地合」が続く見通し。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー
注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
日本証券業協会 日本投資者保護基金 |