ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-03

[株式] 続伸、「不安後退」背景に買い継続


 日経平均株価は8964円11銭(+48円05銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も845.97(+4.16ポイント)と続伸。

 米株式相場上昇を受け「金融不安」が後退、週末・海外休場から積極的に買い進む向きは限られたが「景気底打ち観測」も浮上、買いに底堅さが加わる。

 東証1部・売買代金(1兆7260億円)、出来高(30億1494万株)。東証1部銘柄(値上がり・763/値下がり・832/横這い・103)。

 過熱感は払拭されず、ポジション調整売り(利益確定売り)も目立ったが、海外勢による買い超しは好材料。

 週明けも買い基調が続く見通し。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[株式] 反発、米株価上昇受け不安後退


 日経平均株価は8916円06銭(+321円05銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も841.81(+26.55ポイント)と反発。

 米政府による救済策期待を背景に米国株式相場が上昇ことを受け「金融不安」が和らぐなか、2月・機械受注が市場予想に反し増加したことが「ポジション調整買い(買い戻し)」を誘発、「買い直し」に弾みが付き上げ幅を拡げた。

 東証1部・売買代金(1兆5707億円)、出来高(26億258万株)。東証1部銘柄(値上がり・1403/値下がり・244/横這い・56)。

 「金融不安」は根強いが、内外政策期待が「買い基調」を支えている。

 ただ、本格化する「米・2009年第1四半期(1-3月)企業決算」が「減益・赤字」など悲観的な予想する向きが大勢を占め、内容次第で上下に振れる展開は避けられない見通し。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[株式] 続落、米株安引き継ぐ


 日経平均株価は8595円01銭(-237円84銭)と続落、TOPIX(東証株価指数)は815.26(-17.34ポイント)と反落。

 米株式相場下落を受け、序盤から「ポジション調整売り(利益確定売り)」が先行、円高に振れたことも「売り」に拍車を掛けた。

 東証1部・売買代金(1兆5057億円)、出来高(23億4728万株)。東証一部銘柄・(値上がり・249/値下がり・1394/横這い・59)。

 米株式相場下落の背景となった「悲観的な米・2009年第1四半期(1-3月)企業決算見通し」を受け「金融不安」が再燃した。

 ただ、現時点では「心理的な圧迫要因」でもあり、下値圏では「買い戻し」も目立つだけに調整売りが一巡すれば、買い直される可能性が高い。

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[株式] 反落、目先的な過熱感が売り誘発


 日経平均株価は8832円85銭(-25円08銭)と反落、TOPIX(東証株価指数)は832.60(+1.63ポイント)と反発。

 米株式市場は反落したが下げ幅は小幅に止まり、序盤から中盤にかけプラス・サイドで推移したが、目先的な過熱感が「ポジション調整売り(利益確定売り)」を誘発、売り買いが交錯する展開となり、僅かながらマイナス・サイドに振れて取引を終えた。

 東証1部・売買代金(1兆3607億円)、出来高(22億7637万株)。東証一部銘柄(値上がり・813/値下がり・788/横這い・100)。

 「買い基調」に変化はなく、「リスク回避傾向」が和らげば上値を試す展開に戻る可能性が高い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[株式] 続伸、米株式上昇・円安受け買い先行


 日経平均株価は8857円93銭(+108円09銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)は830.97(-0.39ポイント)と反落。

 前週末に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ序盤から「買い」が先行、円が対ドルで101円台に下落したことが「買い」に弾みを付けた。

 ただ、後場に入り「ポジション調整売り(利益確定売り)」が増勢を辿り、上げ幅を削る展開となり、TOPIXは僅かながらマイナスサイドに沈んだ。

 東証1部・売買代金(1兆5443億円)、出来高(24億5937万株)。東証一部銘柄(値上がり・754/値下がり・849/横這い・98)。

 このところの急伸を受け「ポジション調整売り」が入り易くなっており、手掛かり材料を失えば修正安場面に陥る可能性が高まる。

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[株式] 続伸、ポジション調整売りが上値圧迫


 日経平均株価は8749円84銭(+30円06銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も続伸。

 米国株式相場上昇したことを受け序盤は買いが先行したが、弱い内容が予想される「米・3月雇用統計発表」を控えており、「ポジション調整売り」が徐々に増加、後場に入ると下落に転じる場面も見られた。

 東証1部・売買代金(1兆8912億円)、出来高(28億4069万株)。東証一部銘柄(値上がり・682/値下がり・916/横這い・103)。

 「米景気底打ち観測」が浮上する反面、先行き不安も根強く、注目イベントを控えポジション調整売りが上値を圧迫した。

 「実体経済懸念」と「対策期待」が入り混じり、上下に振れ易い状況。当面は「不安定な地合」が続く見通し。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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