[国際原油] NY原油(01日)反落

NY原油期近5月限は48.39ドル(-1.27ドル)と反落、米エネルギー省から発表された「週間在庫統計」で、原油在庫が284万バレル増加したことが圧迫要因。
また、ドルが対ユーロで上昇に転じたことが「売り」に拍車を掛けた。
50ドルを目前に足踏み状態だが、世界的なリセッション入りで「原油需要」が低下、需要動向改善を示す材料が現れない限り、50ドル台乗せを巡る攻防が続く見通し。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[国際原油] NY原油(31日)反発

NY原油期近5月限は49.66ドル(+1.25ドル)と反発、ドル下落を受けファンド・投機筋を中心に「ドル代替」を背景とした「買い」が先行。
欧米株式相場が反発、世界的な景気後退」を背景とした「需要低下観測」が後退、地合が締まっている。また、リスク回避傾向が弱まり「逃避的なドル買い」が低下、ドルが軟化したことも「買い」を増幅させた。
後退が続く世界景気に対し「底打ち」を巡る思惑が交錯していることが「原油需要見通し」にも反映され、「売り」「買い」が交互に主導権を握る展開。当面、50ドル近辺が攻防の中心となる見通し。
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[国際原油] NY原油(30日)続落

NY原油期近5月限は48.41ドル(-3.97ドル)と続落、米株式相場下落を受け「世界的なリセッション(景気後退)観測」を背景とした需要低下見通しが拡大、ポジション調整売りが先行。
また、ドルが対主要通貨で上昇したことも「投資意欲」を後退させ、下げ幅を拡げる要因となった。
テクニカル分析でも52ドル台後半から半ばにかけての下値抵抗線(52.49-52.99ドル)を抜き、下値追い基調に転換、47ドル台割れが視野に入ってきた。
50ドル台割れに対しOPEC(石油輸出国機構)がどのように対応するかが注目されるが、現時点では、「減産」を匂わせるOPEC要人発言が相次げば、警戒感から切り返す可能性を残す水準にある。
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[国際原油] NY原油(27日)反落

NY原油期近5月限は52.38ドル(-1.96ドル)と反落、ドル上昇が嫌気され、ポジション調整売りが先行。
NY時間外取引(13時過ぎ/日本時間・30日)NY原油期近5月限は51.30ドル(-1.08ドル)と下落。
50ドル台に乗せ達成感も浮上、手掛かり材料待ちだが、長引けば売り圧迫が強まる可能性が高い。
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[国際原油] NY原油(26日)反発

NY原油期近5月限は54.34ドル(+1.57ドル)と反発、米株式相場上昇を受け「景気底打ち観測」を背景とした「原油需要回復見通し」が拡大、ファンド・投機筋を中心に買いが先行。
NY原油時間外取引(12時過ぎ/日本時間・27日)NY原油期近5月限は53.91ドル(-0.43ドル)と下落。
「需要見通し」巡り思惑が交錯しており、地合は不安定だが、50ドル台に乗せたことで、上昇基調に乗ったとの見方も浮上、「追随買い」が入れば、上昇ペースにも弾みが付く見通し。
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[国際原油] NY原油(25日)反落

NY原油期近5月限は52.77ドル(-1.21ドル)と反落、米エネルギー省から発表された「原油在庫」が、3億5660万バレル(前週比330万バレル増加)となり、市場予想(中央値/110万バレル増加)を上回ったことが嫌気され、ポジション調整売りが先行。
NY時間外取引(13時過ぎ/日本時間・26日)NY原油期近5月限は53.27ドル(+0.50ドル)と上昇、上げ幅を拡げている。
「需要見通し」を巡り思惑が交錯、材料次第で上下に振れる展開が続く見通し。
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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