ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドルカナダドル]天井圏でのもみ合いを放れるか

(米ドルカナダドル日足)

USD_CAD_20151223_hiashi.jpg

(米ドルカナダドル時間足)


原油価格の下落によるカナダドルの下落と同時に米国金利引き上げによる米ドル高が重なり、ドルカナダは一方的に上昇が続いていた。
先週のFOMCで予想通り利上げを実施したことで一先ずドル高は一巡。
前日に1バレル34ドルを割り込んだ原油価格も、昨日は36ドル台に戻されるなど、パニック的な売りは一先ず収まったようにみえる。
日足チャートを見ると先週末に1.4ドルの大台を片足乗せてからは足踏み状態が続いている。ボリンジャーバンドの上限のバンドウォークからも放れ、昨日の終値ベースでバンドウォークを下回った。売り過ぎ買い過ぎを示すストキャスティクスでは%Dを%Kが高値圏で下抜けしたことで、買われ過ぎのサインが点滅。そろそろ下落に転じる可能性が高い。
ただし、原油価格の下落が終了したわけではなく、一時的な調整の戻しとみられる。
また、米国の利上げも来年には上昇ペースが継続するとの見方から、ドルカナダの下値も限定的とみる。

ドルカナダ予想レンジ:1.3950~1.3840

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドルカナダドル/カナダドル円] 資源国通貨の優位性を発揮

(米ドルカナダドル日足)


(カナダドル円日足)

CADJPY0511_hiashi.jpg

カナダは週末の雇用統計が予想より良い内容であった為に、1.1600が割れ、大幅なカナダドル高となった。これまで、カナダは他の資源国通貨が値上がりを続ける中で、アンダーパフォーマンスとなっていたが、追いつき始めている。カナダ中銀が直近の会合で量的緩和を採択しなかったこと、カナダの財政・金融制度の基盤がしっかりしている、カナダ経済が世界の需要回復の恩恵を受けやすいなどの、要因から、カナダはサポ-トとされると見られる。テクニカル的にドルカナダは1.3000のダブルトップのネックラインである1.1760を大きく割り込んできており、数週間は下落トレンド継続をするとみられる。なお、次のダブルトップのターゲットは1.0510である。カナダ円も一目均衡表の日足で、遅行線が日々線をサポ-トに上向きとなり、上昇した。これが継続されるようであれば87円を目指す展開になる。

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[ドルカナダ/カナダ円] 金融政策レポ-トに注目

(ドル・カナダドル時間足)


(カナダドル円時間足)

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本日発表のBOC金融政策レポ-トに注目したい。今週火曜日にはややサプライズとも受け取れる0.25%の利下げを実施し、当面政策金利を維持することが好感され、カナダドルは対ドルで大幅に上昇した。本日のレポ-トでインフレタ-ゲットを大幅に下げる見方が示唆されれば、量的緩和期待が強まり、カナダドルが売られる可能性がある。直近のダブルボトムのなっている78.25が破れると大幅に値を下げると見られる。

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[ドルカナダ/カナダ円] 短期的にカナダは買われすぎ

(ドルカナダ日足)


(カナダ円日足)

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昨日は、中国が電気産業をメインとする追加経済対策を発表するとの報道、本日発表の中国の1-3月期GDPが前年比+6.5%の市場予測を上回るとの見方から、資源需要増観測を好感したカナダドル買いが強まり、ドルカナダが1.21台後半から1.2000近くまで下落し、1月12日以来の安値となっている。カナダ買いのポジションは一旦手仕舞いか。午前11:00に発表の中国第1四半期GDPの数字は良い数字が織り込まれており、悪い数字に反応しやすい。

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商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
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