ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2023-06

[NZドル円]RBNZ引き締め継続姿勢

(NZドル円日足)



昨日の東京時間に開かれたRBNZ政策会合では政策金利を4.75%から5.25%に0.5%の利上げを決定。市場は0.25%の利上げを予想していたことからサプライズのNZドル買いで反応。声明文でも「金融引き締めの効果はまだ顕在化していない」「インフレは依然高すぎる」など、今後も利上げ継続姿勢が示されたことでNZドル円は82円後半から83円後半へと1円近く上昇。
しかし、既に市場は次回の追加利上げをも織り込みつつあったことから、その後は利食い売りが散見され82円53銭まで押し戻され、結局利上げ前のレベルである82円後半で引けている。
先週末から毎日84円手前で押し戻されたことで目先の天井として意識されることになった。
ただ、FRBやRBA、そしてBOCなどは既に利上げ停止に向けた動きをしているのに対しRBNZは追加利上げ姿勢を崩していない。
下げたところでは買いを入れておきたい。

NZドル円予想レンジ:83円40銭~82円50銭(38.2%、BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[NZドル円]RBNZ0.25%の利上げ織り込み

(NZドル円日足)



昨日は東京から欧州市場にかけNZドル円は83円82銭まで上昇。この日開かれたRBA会合で利上げが停止となったのに対し本日開かれるRBNZは0.25%の利上げが予想されることから豪ドルに対してNZドル買いが強まった。
しかし、その後JOLTSが予想を下回りリスクオフの円買いが強まると82円85銭まで下落。結局この3営業日で84円の上抜け失敗となりトリプルトップを形成。
市場は今回の利上げと更に5月の会合での追加利上げも織り込んでおり、もし声明文でハト派内容が示されるようなら一段の下落に繋がるとみている。

NZドル円予想レンジ:83円50銭~82円50銭(38.2%、BB中心)

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[NZドル円]GDP下方修正

(NZドル円日足)



昨日の東京時間早朝に発表されたNZの10-12月期GDPは2.2%と予想の3.3%を大きく下回りNZドル円は売りで反応。82円後半で推移していたNZドル円は81円81銭まで下落。その後も金融システム不安が燻る中で円買いの動きが強まると81円14銭まで売り込まれた。
しかし、その後ファーストリパブリックバンクへの救済が報じられると一転。リスクオンによる円の戻り売りが入ると下落前のレベルである82円87銭まで上昇するなど往って来い。
先月の大型サイクロンによる経済への打撃は大きく、GDPは更に下方修正される可能性が高い。
RBNZの利上げ停止観測が高まる可能性があり、NZドルの戻りは限定的とみる。

NZドル円予想レンジ:83円20銭(50%)~82円20銭

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[NZドル円]RBNZの0.5%利上げ

(NZドル円日足)



昨日のRBNZ政策会合で政策金利を4.25%から4.75%へと予想通り0.5%の引き上げを決定。市場ではサイクロンの影響で一部では0.25%の利上げに留まるとの見方もあったことからNZドル買いで反応。83円70銭付近から84円20銭まで上昇したが直ぐに押し戻されている。声明では「金融状況を更に引き締め続ける必要があることに同意」「一部で0.75%の利上げを議論」とのタカ派的な内容となったことで84円台の底堅い動きが続いた。
しかし、大型サイクロンの経済への影響は今後懸念される中での引き締めとなれば寧ろスタグフレーションリスクが高まりかねない。
三角保ち合いが収束に向かう中で下方向のリスクに注意。

NZドル円予想レンジ:84円20銭~83円40銭(50%)

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[NZドル円]大型サイクロンとRBNZ

(NZドル円日足)



先週ニュージーランドを襲った大型サイクロンにより政府は市場3度目の国家非常事態宣言を発令するなど大きな被害を被っている。
今週開かれるRBNZ政策会合では政策金利0.5%の引き上げが市場では予想されているが、今回の被害による経済への影響は計り知れないことから利上げ幅を0.25%、或いは据え置く可能性もある。
0.5%の利上げを市場はほぼ織り込んでいることから、もし据え置かれるようならNZ売りが強まることになる。反対に、もし予想通り利上げを実施するようなら経済へのマイナス圧力となることから、どちらにしてもNZドル円は上値が抑えられるとみる。

今週のNZドル円予想レンジ:84円40銭~83円00銭(61.8%)

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[NZドル円]RBNZ来年も利上げ継続姿勢

(NZドル円日足)


東京市場でNZドル円は底堅い動きが続き84円88銭まで上昇。欧州市場が始まったところで売りが強まり84円21銭まで下落。その後も上値の重い展開が続いた。
RBNZは昨年10月に0.25%の政策金利引き上げを開始し先月の会合では0.75%引き上げ4.25%とした。一年で4%引き上げたが来年の9月あたりまで利上げを継続する姿勢を示した。対円では今月88円16銭の高値を付けたものの日銀が緩和政策修正の動きを見せたことで82円51銭まで下落。今週は85円付近まで買い戻されたが昨日は再び下落に転じている。調整も一巡したとみられ今日も売りが継続するとみる。
NZドルは主要通貨の中で動きが最も早く、先行型の通貨であり来年のクロス円を見るうえで参考になる。
金利差からの買いが続くのか、或いは景気重視となれば下落トレンドに入る可能性もあり注目。

NZドル円予想レンジ:84円60銭~83円70銭(50%)

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