ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-02

[NZドル米ドル]RBNZ政策金利据え置き

(NZドル米ドル日足)



昨日の東京時間に開かれたRBNZ政策会合では政策金利5.5%を予想通り据え置きで決定。
声明では「インフレ率は依然高すぎる」「内需が更に強まれば追加的金融引き締めが必要」「来年の利上げがあるリスクが高まっている」などのタカ派内容を受けNZドルは0.6208まで上昇。ただ、急速に上昇した反動から欧米市場で売りが強まり上昇前のレベルである0.6140まで下落するなど往って来い。長い上髭を伸ばしたことで目先天井を打った可能性が高い。ただ、FRBの利上げサイクル終了の動きから米長期金利は低下が続いており、落ち着きを取り戻したところで再度上値を試す展開を予想する。

NZドルドル予想レンジ:0.6200~0.6110(38.2%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[NZドル米ドル]RBNZ会合の声明、ややタカ派

(NZドル米ドル日足)



昨日開かれたRBNZ会合では予想通り政策金利の5.5%据え置きを決定。声明では「金利を当面制限的なレベルにとどめる」「総合インフレは低下したがコアインフレは依然高すぎる」など、前回と比べややタカ派的な内容となったことでNZドルは買いで反応。その後オア総裁も「コアインフレが依然高すぎる」「利下げについてあまり議論されていない」との発言もありNZドルは0.5992まで上昇した。しかし、米長期金利が15年ぶりの高水準に上昇するとNZドルは0.5930付近まで押し戻されるなど、米金利に振らされる状況が続く。
オア総裁の「利下げについてあまり議論されていない」という文言から、少しは議論されたことが垣間見える。
調整の買い戻しが入ったところは戻り売りのチャンスとみる。

NZドル米ドル予想レンジ:0.5970(61.8%)~0.5900(BB下限)

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[NZドル米ドル]RBNZ政策会合と米金利

(NZドル米ドル日足)



NZドルの下落が止まらない。
前回7月12日のRBNZ会合では政策金利据え置きを決定。インフレはピークから低下し続け24年下半期までにインフレ率は目標の1‐3%に低下するとし、当面制限的な水準を維持することを発表。これまでの引き締めにより個人消費の伸びが鈍化し住宅建設が減少。国内支出を抑制しているとした。
今日の会合でも政策金利は据え置かれると予想され、声明でもハト派的な内容が示されるとみられる。一方でFRBでは引き締めが長期化するとの見方からNZドルの下落は継続するとみる。

NZドル米ドル予想レンジ:0.6000(38.2%)~0.5910(BB下限)

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[NZドル米ドル]フロントランナーのRBNZ政策会合

(NZドル米ドル週足)


前回のRBNZ会合で利上げ据え置きを決定。声明では「インフレはピークから低下し続け期待インフレ率も低下予想」「最近のデータは引き締めが国内支出を抑制している」とした。また、委員会もインフレ率が24年下半期までに目標の1-3%に低下を見込むとするなど、利上げ停止を示す内容となった。
ただ、先週NZ中銀はインフレ見通しを小幅ながら上昇しているとの報道でNZドルは反発したものの、下落の勢いを止めることはできなかった。
先週は5月24日のRBNZ会合で物価がピークアウトしたとの声明で急落後に付けた安値0.5985とほぼ同レベルの0.5975で下げ止まっている。

今週の会合では現行の5.5%政策金利据え置きが予想されるが、声明内容が前回の内容を踏襲するものであれば下げ止まる可能性が高い。
反対に利下げ時期が示されるようなら昨年の安値0.55ドル付近を試しに行く展開も予想される。
NZドルは主要通貨でのフロントランナー的な通貨だけに、もし利下げを示す内容となればFRB政策の見方に影響を与える可能性もあり注目したい。

今週のNZドルドル予想レンジ:0.6100~0.5900(61.8%)

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[NZドル米ドル]0.64の壁

(NZドル米ドル日足)


先日開かれたRBNZ会合で利上げ打ち止め感が広がり、その後NZドルは0.62を挟んだもみ合いが続いていた。しかし、米CPIや昨日のPPIの結果を受け米長期金利が低下。NZドルは0.64手前まで上昇。この0.64近辺は2月以降3度上抜けに失敗。今回は買いの勢いは強く、上抜けする可能性が高いとみている。
NZドルは各通貨の先行するフロントランナーとしても注目度が高く、もしNZドルが反落するときは他の通貨もつられる可能性が高いことから注目したい。

NZドルドル予想レンジ:0.6460~0.6350

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[NZドル米ドル]0.6190のダブルボトム

(NZドル米ドル日足)

NZD_USD_20230224_hiashi.jpg

前日に開かれたRBNZ会合では政策金利を予想通り0.5%引き上げたが、市場ではサイクロンの影響で0.25%の利上げに留まるとの見方もあった。しかし、声明では一部0.75%の利上げが議論され、今後更に引き締め続ける必要があることを同意するなど強気姿勢を崩していない。景気への影響は懸念されるもののNZドルは0.6190手前で下げ止まった。
このレベルは1月6日に付けた安値でもあり、結局ダブルボトムを形成する可能性が高い。
大型サイクロンの影響は直近では懸念されるものの、復旧後は再び物価上昇に繋がるとの見方からNZドルは底堅い動きが続きそうだ。

NZドルドル予想レンジ:0.6260(38.2%)~0.6190

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