ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-05

[豪ドル米ドル]豪ドル上昇継続

(豪ドル米ドル日足)


昨日行われた米豪外相会談ではブリンケン米国務長官が「中国からの経済的な圧力に直面している豪州を米国は放っておかない」とコミット。これで中国からの圧力を抑えられるとは思えないが豪ドルは下げ止まりを見せた。
前日のCPIの結果を受けFRBの早期テーパリングの思惑が広がるなかで、既にカナダは資産買い入れを縮小。
同じ資源国でもある豪州RBAも同様にワクチン接種の広がりにより経済回復が進む中で早期テーパリングへの思惑が広がる可能性が高いとみる。
日足チャートでは上昇トレンドが続くボリンジャーバンドの中心線を割り込んだものの昨日は下げ止まった。
フィボナッチ61.8%戻しの0.7670付近は5月4日の安値でもあり強いサポートとして意識される。

豪ドルドル予想レンジ:0.7760~0.7670(61.8%)

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[豪ドル米ドル]ボックス相場継続

(豪ドル米ドル日足)


昨日のアジア時間に開かれたRBA政策会合では予想通り政策金利0.1%据え置きを決定。声明では「豪州の回復は予想よりも強く今後も続く」「利上げの条件が満たされるのは早くても2024年と予想」など従来の内容を踏襲するものだったが瞬間0.7755まで上昇。一部で金利が0.25%と誤報が出て瞬間買いが入った模様だが全般に市場への影響は限られた。
その後は米長期金利上昇によるドル買いが強まり豪ドルは欧州からNY市場にかけて軟調な地合いで推移。
NY時間にイエレン財務長官が「景気過熱を抑制するため金利上昇が必要」と発言したことで0.7675まで売り込まれたがすぐに0.77ドル台に買い戻された。
豪ドルドルは3月から0.76~0.78のボックスレンジ相場が続いており、このレンジをどちらかにブレイクする材料は今のところ見当たらない。
目先はボックスの底を試す展開が予想されるが、売られ過ぎたところでは買い戻しを狙いたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7760~0.7670(50%)

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[豪ドル米ドル]RBA政策会合挟み神経質な展開

(豪ドル米ドル日足)


昨日は日本と中国が休場により薄商いの中で豪ドルは慎重な地合いで推移。
欧州市場でユーロが上昇して始まると豪ドルも0.7706からつられて0.7740付近まで上昇。NY市場で米長期金利の低下によるドル売りがさらに進むと豪ドルはこの日の高値となる0.7766まで上昇し高値圏で引けてきた。
今日はRBA政策会合が開催されるが、その発表に先立ち豪州3月貿易収支が発表される。
先週発表された豪CPIが予想を下回ったこともあり悪い数字が出れば緩和継続姿勢が改めて示されることになり豪ドル売りで反応しそうだ。ただ、コロナ感染が抑えられる中で最終的にレンジ内での動きとみる。
今日も日本と中国が休場となり薄商いの中で神経質な展開が予想されるだけに振り回されないようにしたい。

豪ドルドル予想レンジ:0.7780~0.7710(38.2%)

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[豪ドル米ドル]RBA政策会合に注目

(豪ドル米ドル日足)


豪ドルは先週初めに豪ドル円などの買いが入り1.78ドルを試しに行ったがすぐに押し戻された。その後発表された豪州1-3月期CPIが予想を下回ると0.7725まで下落した。
日本が大型連休に入ることから機関投資家と思われる豪ドル円の買いも入り豪ドルドルは再び0.78ドル台に乗せたが、米長期金利上昇により0.77ミドル付近まで下落。
週末にはロンドンフィキシングでドルのまとまった買いが入ると0.77ドルを片足割り込むなど上値の重い展開で引けてきた。
今週はRBA政策会合が開かれ、声明に注目が集まる。
先週発表された豪州1-3月期CPIが予想を大きく下回ったことから現状の緩和政策継続姿勢が示されるようなら0.77ドルを本格的に下回る可能性が高い。
現状維持となれば0.77から0.78のレンジ相場継続。

豪ドルドル予想レンジ:0.7770~0.7600(76.4%、BB下限)

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[豪ドル米ドル]RBA政策会合声明次第

(豪ドル米ドル日足)



前回のRBA会合では「賃金の伸びを大幅に高める必要があり、そのためには雇用が大幅増加することが必要」とした。その後発表された豪州雇用統計の失業率が大幅改善されていた。また、感染拡大が抑えられ規制が緩和されていることから今回の声明で金融緩和の解除が早まるような内容が声明文で示されるようなら豪ドル買いにつながる。
一方、米国経済も雇用統計などを見ると回復が早まる中でドル買いの動きも継続。また、米中対立激化により豪州への中国による経済的な圧力などが懸念される。
テクニカル的にみると変形のヘッド&ショルダーのネックラインとなる0.75ミドル付近で下げ止まりがみられる。このレベルを下回るようなら一段の下げが見込めるが、抜けきれないとショルダーレベルの0.78ドル付近までの戻しも視野に入る。
上下どちらに行くかはRBAの声明次第といったところだ。

今週の豪ドルドル予想レンジ:0.7690(BB中心、50%)~0.7530(BB下限、4月1日安値)

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[豪ドル米ドル]0.7560のクルーシャルポイント

(豪ドル米ドル日足)


世界経済の回復期待が広がる中で資源国通貨である豪ドルの買いが進んだものの、その後米長期金利の上昇で押し戻されている。昨日も東京市場で豪ドル買いが先行し0.7663まで上昇。その後米長期金利が上昇したことで下落に転じるとNY市場では0.7585の安値を付けて引けている。
2月2日に付けた安値0.7563を3月25日にも付けて跳ね返されている。
変形ではあるが0.8ドルを天井に0.7563をネックとしたヘッド&ショルダーを形成しつつある。0.7563を二番底として0.8ドル付近までの戻しで抑えられるか注目。

豪ドルドル予想レンジ:0.7700(BB中心、50%)~0.7560(BB下限)

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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