ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドルカナダドル]サウジ増産確約得られず

(米ドルカナダドル日足)



週明けからドル売りが先行しドルカナダは1.3020付近から1.2960付近まで下落。一旦下げ止まったかと思われたがバイデン大統領がサウジからの原油増産確約が得られなかったことでWTIが上昇。カナダドル買いが強まりドルカナダは1.2898まで下落した。
しかし、その後は米長期金利が上昇したことでドル買い戻しの動きが強まり1.2980付近まで買い戻されて引けている。
FOMC会合での利上げ幅が0.75%にとどまるとの見方からドル売りカナダドル買いの動きは依然として強いものの、大分織り込んできた。
目先はドル買い戻しの動きが続くとみるが1.31ドル付近の上値の重さが再び意識される。

米ドルカナダドル予想レンジ:1.3060(50%)~1.2920

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[米ドルカナダドル]FOMC会合での1.0%利上げ観測で

(米ドルカナダドル日足)



前日のBOC政策会合で政策金利を1.0%利上げに踏み切ったものの、1.2936でカナダドル買いが止まった。次のFOMC会合でも1.0%の利上げ観測が高まったことで昨日はドルカナダ買いが先行。BOCの大幅利上げによる景気への懸念の高まりからカナダ株式市場が大幅安となる中、カナダドル売りで反応。また、原油価格の下落もカナダドル売りが一気に進みドルカナダは1.3223まで上昇した。その後は1.3090付近まで押し戻されて引けている。
当面の高値とみられていた1.30後半を上回ったことでドルカナダは一段の上昇が見込めると同時に今度は1.30後半が当面のサポートレベルとして意識される。

米ドルカナダドル予想レンジ:1.3220~1.3060(38.2%)

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[米ドルカナダドル]BOC1.0%の利上げへ

(米ドルカナダドル日足)


CPI発表前はドルの上値が重くドルカナダも1.3030付近から1.2870付近まで下落。CPIが予想を上回ると一転してドル買いが強まり1.3060付近まで上昇。しかし、その後BOC政策会合で政策金利が予想された0.75%を上回る1.0%の利上げを決定するとカナダ買いが強まり1.2937まで反落。引けにかけて1.2980まで買い戻されている。
1.0%の利上げは衝撃的ではあるが今月のFOMC会合でも1.0%の利上げ観測が急速に高まったことでドルカナダは一先ず底値を付けたとみる。
ドルカナダの1.31ドル手前はこれまで何度も上値が抑えられており昨日も結局抑えられた。1.31ドル付近にストップ注文を置いて1.3060付近では戻り売りスタンスで臨む。

ドルカナダ予想レンジ:1.3030(61.8%)~1.2850(BB下限)

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[米ドルカナダドル]BOC追加利上げ

(米ドルカナダドル日足)



先週もドルカナダは5月と6月に続き1.31ドル台に乗せることが出来ずに反落。上値の重さを確認したことから下落圧力が高まった。
今週開催される7月のBOC会合では6月に続き今回も0.5%か0.75%の利上げが予想されているが市場は0.75%を既に織り込み始めている。政策金利は今回の利上げで2.25%となる予想だが、BOCは3.0%まで利上げを実施するとみられており声明文の内容に注目が集まる。
声明がタカ派的であればカナダドル買いが強まると見るが、今月末にはFOMC会合で0.75%の利上げが予想されるだけにドルカナダの下値も限定的とみる。

今週のドルカナダ予想レンジ:1.3050~1.2800(50%、BB下限)

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[米ドルカナダドル]1.31トリプルトップ

(米ドルカナダドル日足)



前日にシティーグループが世界経済がリセッションした場合北海原油が年末までに65ドルまで下落するとのリポートを示したことで原油価格の下落が加速。昨日のWTIも一時95ドルまで下落するとドルカナダも1.3012まで下落。その後1.3077まで反発したものの1.30前半まで押し戻されて引けるなど上値の重い展開が続く。
ロシアとウクライナとの紛争が長期化することでエネルギー供給不足は今後も続く可能性が高く、原油価格下落に対する懸念も反応し過ぎとみる。
5月、6月、そして昨日も1.31ドル手前で上髭を伸ばして下落に転じるなどトリプルトップを付けた可能性が高い。
一先ず1.31手前では売りを出してみて、もし上抜けするようなら1.33を目指す展開とみて途転もありだろう。

ドルカナダ予想レンジ: 1.3080(BB上限)~1.2980(38.2%)

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[米ドルカナダドル]カナダ雇用統計

(米ドルカナダドル日足)



5月中旬に1.3076の高値を付けた後ドルカナダは下落に転じ、前日には1.2517まで下落。しかし昨日のNY時間に米長期金利が上昇したことでドルカナダは反発。1.2704まで上昇し高値引けとなった。この日はマックレムBOC総裁が「一部の住宅市場はこのところ減速している」「住宅市場のある程度の減速は健康的」と発言。ここにきて金融引き締め効果が出始めているならば今後利上げを見送る可能性もある。一方FRBの引き締め強化継続姿勢が続くことからドル買い戻しが入ったとみられる。
今日のNY時間にはカナダの5月雇用統計が発表されるが前月から新規雇用者数が増加すると予想される。予想通りであれば追加利上げ期待が後退しドルカナダ買いで反応しそうだ。
また、同時刻に発表される米5月CPIの結果による米長期金利の動向にも注目。今日のドルカナダは波乱含みの動きが予想されるが最終的に底堅さ継続とみる。

ドルカナダ予想レンジ:1.2730(38.2%、BB中心)~1.2640

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