ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-05

[ユーロポンド]急速な巻き戻し

(ユーロポンド日足)


昨年末のブレグジット合意後からユーロポンドの下落がスタート。ユーロからポンドに資金がシフトしていた動きに初めて昨日は大きく反発。
特に目新しい材料があったわけではないが、米長期金利上昇が急速に高まったことで資金の動きにも変化が起きたとみることができる。
米長期金利上昇に歯止めがかかるまではユーロポンドの買いが続く可能性が高いとみている。
目先の上値目途としてはボリンジャーバンドの中心線が位置しフィボナッチ50%戻しとなる0.8740付近。

ユーロポンド予想レンジ: 0.8740(BB中心、50%)~0.8650

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[ユーロポンド]下落トレンド継続

(ユーロポンド日足)



昨年末に英国がEUから合意を伴う離脱を行ったことでユーロポンドの下落が始まった。
一旦は0.89付近で下げ止まったものの、ワクチン接種の影響から再び下落が始まった。
英国ではいち早くワクチン接種を開始したことでコロナ感染拡大にも歯止めが掛かった一方でユーロ圏での進捗状況は比較的遅い。その差がユーロ売りポンド買いを促している。
昨日はドラギ伊首相が「イタリアは2022年末までにパンデミック前のレベルに戻すことはないだろう」と発言したこともユーロ売りを誘った。
米国連休前の先週末からユーロポンドの売りが急速に進んでいるが、市場参加者が増える中で第一幕の終わりに近づいているように見える。

ユーロポンド予想レンジ:0.8705~0.8640

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[ユーロポンド]ロングの巻き戻し継続

(ユーロポンド日足)


週明け東京株式市場でユーロポンドは先週の上昇トレンドを継続。6月30日以来の高値0.9137まで上昇した。しかし、その後EU首脳会議で復興基金設立が難航しているとの報道でユーロポンドは下落に転じた。
また、この日は英国とEUとの6回目の交渉ラウンドを控えポンドの買戻しの動きが高まったこともユーロポンドの下落につながった。
その後も英首相報道官が「EUと建設的な話し合いを続ける」との報道もありポンド買いの動きが強まるとユーロポンドは0.9030まで下落。高値から100ポイント余り下落したことになる。
EU首脳会議で復興基金が成立すれば一旦はユーロポンドは買いで反応する可能性もある。しかし、すでに出尽くし感もあり最終的にユーロ売りが強まればユーロポンドが上昇が始まった7月13日の安値0.6940付近まで押し戻される可能性もある。
ただ、その前に61.8%戻しとなる0.9010付近を下回らないと買戻しが先行する可能性もあり注目。

ユーロポンド予想レンジ:0.9060~0.8940(BB下限、7月13日安値)

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[ユーロポンド]下降バンドウォーク終了か

(ユーロポンド日足)


下降バンドウォークが続いていたユーロポンドのトレンドに変化がみられる。
1月10日ECB議事要旨では欧州景気減速が示されたことからユーロ売りが強まった。
一方、ポンドは3月29日の期限に迫るなかで合意無き離脱という最悪な状況は回避されるのではといった見方からユーロポンド売りが始まった。下降バンドに沿った下落が続いたが、ここにきて終値が2日続けてバンドの上で下げ止まった。
ただ、昨日は長い上髭を伸ばして終わったことから再び下落が始まる可能性も残る。
今日のNY終値がバンドの上で下げ止まるようなら上昇に転じた可能性もある。
反対に、0.8760を下回るようなら再び下落基調に戻り昨年11月の安値0.8655を試すことになる。

ユーロポンド予想レンジ: 0.8870(38.2%)~0.8770(BB下限)

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[ユーロポンド]短期取引中心

(ユーロポンド2時間足)


材料難の中でユーロポンドが活発に取引されている。
英国では保守党議員がメイ首相に対する不信任案を示す書簡に署名するとの報道でポンドが下落。ポンドは対ドルだけではなく対ユーロでも売りが強まった。先週も相次ぐセクハラ事件で閣僚が辞任するなどメイ政権の政局先行き不安が拡大。BOEも今後の利上げには慎重姿勢を示したこともポンド売りを促した。
一方、欧州は今年の成長率を上方修正するなど好調な経済を背景にECBは来年からのバランスシート縮小を着実に進めるとみられる。
ただ、ECBもBOEと同様に慎重な見方を主張するメンバーも多く、今のユーロポンド上昇は短期的な動きとみる。
11月2日に付けた高値0.8940付近を上抜くほどの勢いはないとみて、戻り売りスタンスで臨みたい。

ユーロポンド予想レンジ:0.8940~ 0.8840(50%)

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[ユーロポンド]ロングポジションの巻き戻し一巡か

(ユーロポンド4時間足)


英国のEU離脱通告を終了したことでイベントリスクとして売られていたポンドの買い戻しが強まっている。一方、ユーロはテーパリング期待から買われていたがここにきて下落に転じている。昨日発表されたドイツの3月CPIが0.2%と予想の0.4%を下回ったことからテーパリングへの期待が後退。ユーロ売りが強まるなどユーロポンドの売りが加速した。
しかし、これらの動きもEU離脱通告を挟んでも短期的な動きとみられる。
今日は週末で月末、そして四半期末という事もあり、そろそろポジションの巻き戻しも終了に近い。
ユーロポンドはフィボナッチ61.8%戻しとなる0.8550ポンドで下げ止まったことで、そろそろ反発に向かうとみる。

ユーロポンド予想レンジ:0.8640~0.8550(61.8%)

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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