ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-05

[カナダドル円]原油価格上昇で底堅さ継続

(カナダドル円日足)


東京市場で株価の下落を背景に最初カナダ円は上値の重い展開で始まったもののその後は底堅く推移。
コロニアルパイプラインがサイバーテロにより停止したことから石油不足が進む中でWTIは上昇。NY市場でもカナダドル買いの動きが続いた。
その後米4月CPIが予想を上回るとドル以上にカナダドルが上昇。既にBOCがテーパリングを実施していることもありカナダドル買いが更に強まるとカナダ円は90円63銭まで買いが進んだ。
その後は株価下落による円買いの動きもあり上値が抑えられたものの相対的にカナダドル買いの勢いは止まらない。
FRBのクラリダ副議長は物価上昇は一時的との見方を示すなどFRBの早期テーパリングの動きは抑えられそうだ。
原油高に加えワクチン接種による経済の正常化などを背景にカナダドル買いは今後も継続するとみる。

カナダ円予想レンジ:90円80銭(BB上限)~90円10銭

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[カナダドル円]米国金融政策の違い

(カナダドル円日足)


先週末に発表された米雇用統計の結果を受けFRBの長期緩和政策継続期待が高まったことからカナダドルは対ドルで買われやすい状況となった。カナダ中銀は前回の会合でテーパリングをいち早く決定したことで金融政策の温度差拡大によりカナダドルは上昇。
日銀はFRB以上にテーパリングは遅いとの見方もありカナダ円は18年1月以来の高値を更新している。
原油価格も65ドル近辺まで上昇したこともカナダドル買いを促している。
ただ、米雇用統計の落ち込みは一時的との見方が広がる中でそろそろカナダドルの調整売りが入りやすい状況とみている。
ボリンジャーバンドの上限となる90円前半で上げ止まるようなら短期的に売りを出しておきたい。

カナダ円予想レンジ:90円25銭(BB上限)~89円50銭(38.2%)

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[カナダドル円]トリプルトップを上抜く

(カナダドル円10分足)


カナダ円はトリプルトップを付けて反落すると思われたが予想は外れた。
原油価格の上昇が止まらず1バレル65ドル台を付けるとカナダドル買いが加速。
また、バイデン政権が新たに1.8兆ドル規模の経済対策を打ち出すとともに米GDPがコロナ前のレベルまで回復。
リスクオンの円安が進みカナダ円は前回の高値88円41銭を上抜くと上げ幅を拡大。
NY市場で88円86銭まで上昇するなどトリプルトップを予想したカナダショートが炙り出された。
88円後半はボリンジャーバンドの上限に位置することから一旦は上値が抑えられたが日本の連休を挟んでリスクオンの円安は進みやすい状況となる。2015年に付けた100円の大台を目指す展開になるか注目。
以前に対ドルで1.0のパリティをカナダドルは目指すといった話が頭を過った。

カナダ円予想レンジ:89円00銭(BB上限)~88円40銭

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[カナダドル円]トリプルトップ

(カナダドル円日足)


今週に入り資源国通貨全般に底堅い動きで始まったが特にカナダ円の上昇が目立った。
昨日もFOMC会合を控えていても東京市場から底堅い動きで推移。
NY市場に入ると更に買いの勢いが強まり88円台に上昇。その後も原油価格の上昇を背景にカナダドル買いは止まらず88円27銭の高値を付けた。
FOMC会合の影響も殆ど受けずに底堅さをキープしている。
88円台に上昇したのは3月から3度目となり、前回の高値88円30銭と面合わせとなる。
今回も上値が抑えられるようならトリプルトップを形成し当面の天井として意識される。
反対に、このレベルを上抜くようなら89円が次のターゲットとなる。
ただ、88円30銭付近はボリンジャーバンドの上限であり、原油価格もほぼ高値圏に近付いていることから上抜くのは厳しい状況とみる。

カナダ円予想レンジ:88円50銭(BB上限)~87円80銭

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[カナダドル円]ボリンジャーバンド上抜け

(カナダドル円日足)


前日に引き続きカナダ円は大きく上昇。
昨日のNY市場でドル円が上昇したことでカナダ円もつられて上昇したが、実際にカナダ円買いが入った可能性が高い。
原油価格も昨日は1バレル63ドル近くまで上昇するなどカナダドルを直接買う動きも見られた。
結果、カナダ円はボリンジャーバンドの中心線でありフィボナッチ61.8%戻しとなる87円20銭付近を明確に上抜けてきた。
3月18日に付けた高値88円付近で止まるようならヘッド&ショルダーを形成。
もし上抜けするようなら今年最高値でありボリンジャーバンドの上限となる88円30銭を試す展開とみる。

カナダ円予想レンジ:88円30銭(BB上限)~87円40銭

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[カナダドル円]一段の下落リスクに注意

(カナダドル円日足)


カナダドル円は続落しました。上ヒゲが長く86.80-90の上値抵抗にぶつかって押し戻された形となっています。86.00の日足の抵抗も守り切れずに終えており、一段の下落リスクに注意が必要です。84.00-10に日足、週足ベースで強い抵抗が控えており、簡単には下抜けそうもありませんが、84円割れで越週した場合は新たな下げトレンド入りの可能性が高くなります。82~83円台まで下値余地が一段と拡がる可能性が生じます。逆に日足が、87.20超えで終われば日足の形状が改善して上値余地が若干拡がり易くなります。この場合でも88.00-10,88.40-50に一段と強い抵抗が控えており、88.50超えで終えない限り、短期トレンドは変化しません。

上値抵抗:85.90-00,86.40-50,86.80-90 下値抵抗:85.50-60,85.00-10,84.60-70,84.00-10
カナダドル円予想レンジ:85.30~86.30

(株)ワカバヤシエフエックスアソシエイツ

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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