ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[カナダドル円]原油価格上昇

(カナダドル円日足)



カナダ円は前日の終値104円90銭付近を天井にもみ合いが続いたが米7月CPIが予想を下回ると一気に103円14銭まで下落。その後は窓を埋める動きが強まり104円台に上昇して引けている。
この日はロシアのパイプラインの東欧向けが再開するとの報道から一時下落していたWTIがCPIの結果を受け景気悪化懸念が後退し需要が伸びるとの見方から反発。原油価格の下げ止まり観が広がったこともカナダドルの下支えとなった。
対ドルでのカナダドル買いが強まったがそれ以上に円高がカナダ円の上値を抑えた格好だ。
円買いも一服感があり昨日の安値は当面の底値として意識されそうだ。
103円ミドル付近は買いのチャンスとみる。

カナダ円予想レンジ:104円50銭(50%)~103円70銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[カナダドル円]カナダ雇用統計

(カナダドル円日足)



東京から欧州市場にかけてカナダ円は底堅い動きで推移。104円70銭の高値を付けたところで中国の台湾周辺と日本のEEZ内へのミサイル発射報道を受け、リスクオフの円買いが進み103円前半まで下落して引けている。カナダドル自体も原油価格の下落を受け軟調な地合いで推移していることもカナダ円の下押し圧力となった。
本日発表されるカナダ7月雇用統計では新規雇用者が前月から2万人の増加が見込まれる一方で失業率は4.9%から5%に上昇、平均時給は前年比5.9%と予想される。
結果次第で次回9月のBOC会合で大幅利上げも期待される中、地政学的リスクによる下押し圧力がまだ燻る。
目先上値は重いものの時間の経過とともに落ち着きを取り戻せばカナダ円の買いにつながるとみている。

カナダ円予想レンジ:104円20銭~102円60銭(61.8%、BB下限)

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[カナダドル円]105円ミドルの上昇チャネルの下限

(カナダドル円日足)



FOMC会合後に円買いが進み106円ミドルにいたカナダ円は105円34銭まで下落。その後106円手前まで買い戻しも見られたが米GDP発表後に円買いが更に進み、105円ミドルの上昇チャネルの下限を下回ると104円58銭まで下落。
一時的な割り込みかどうかは今日のNY終値次第。もし終値で105円ミドルを上回らないようなら上昇チャネル終了となり一段の下値探りとなる。

カナダ円予想レンジ:105円70銭~103円90銭(BB下限)

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[カナダドル円]FOMC前の調整

(カナダドル円日足)



欧州時間にロシアがノルドストリーム1の供給量を減少させるとの報道で原油価格が上昇。カナダドルも対ドル対円で買いが強まり上昇。先週末にかけて下落が続いたカナダ円は反発。
上昇チャネルの下限となる105円付近が下支えとなった。
ただ、明日のFOMC会合を控えていることから買い戻しもそろそろ終盤に近い。
107円付近が一先ず調整の一巡とみるが勢いがあれば107円ミドル付近が視野に入る。ただ、FOMCを控え107円付近まで押し戻されるとみており107円から上は売りを出してみる。

カナダドル円予想レンジ:107円00銭(76.4%)~106円00銭

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[カナダドル円]上昇チャネル継続

(カナダドル円日足)



先週発表されたカナダ6月CPIは前年比8.1%と予想の8.4%を下回ったがカナダドルは底堅い動きを継続。高値の107円ミドル付近でもみ合いが続いた。
しかしノルドストリーム1の再開や世界的な景気減速懸念から原油価格が下落したことによりカナダドル売りが強まると106円ミドル付近まで下落。その後ドル円が下落幅を拡大したことで、カナダ円は週末には105円30銭付近まで下落。安値引けとなった。
BOCは前回の会合で1.0%の大幅利上げを決定したが、物価上昇に歯止めがかからず9月の会合でも0.5%の利上げが予想される。一方、景気への強気の見通しもあり年末には政策金利を3.5%まで引き上げる観測が浮上している。
今週も短期的にはカナダドル売りが継続するとみるが中期の上昇チャネルは継続。
押し目買いスタンスで臨みたい。

今週のカナダ円予想レンジ:107円40銭(BB上限)~104円70銭(50%)

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[カナダドル円]原油価格の下落と日銀短観

(カナダドル円日足)



世界的な景気減速懸念を背景に原油価格が下落。昨日のWTIは前日から4ドル以上下げ、105ドル台に低下した。また、日米欧の株式市場が下落幅を拡大したことでリスクオフの円買いが進みカナダ円は下落に転じた。BOCと日銀との金融政策の違いによるカナダ円買いも先月107円20銭の高値を付けたあたりから織り込み済みとなっており、修正の動きが強まるとみている。今日の日銀短観などから日銀のスタンスに少しでも変化がみられるとの見方が広がれば一段の下値を探る展開が予想される。

カナダ円予想レンジ:105円60銭~104円60銭(61.8%)

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