ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[ポンド円]BOEの利上げ予想と声明

(ポンド円日足)



昨日のポンド円はドル円の上昇に伴い底堅い動きで推移。米中対立への地政学的リスクは燻るものの、市場は直接的な軍事衝突はないとの見方が主流となっている。株価も堅調に推移する中で円売りが徐々に戻り始めている。
本日開かれるBOE政策会合では0.5%の利上げが予想されている。しかし市場は英国のインフレ期待の低下により声明文で今後利上げに慎重な姿勢が示されるとの見方が広がっていることからポンド買いは抑えられている。
もし今後も引き締め姿勢の継続が示されるようなら素直にポンド買いで反応するとみている。

ポンド円予想レンジ:163円70銭(61.8%、BB中心)~161円80銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[ポンド円]BOE会合0.5%利上げ織り込む

(ポンド円日足)



先週のポンド円は166円前半を再度抑えられて反落。その後はドル円の下落につられて161円ミドルまで下落。このレベルにはボリンジャーバンドの下限が位置していたこともあり下げ止まった。
今週開かれるBOE政策会合では政策金利の0.5%利上げが予想され、既に市場は織り込み始めている。インフレ期待がここにきて低下していることから声明文では今後引き締めに慎重な姿勢を示す可能性が高く、そうなればポンド円は一段の下値を探る展開も予想される
しかし、市場が落ち着きを取り戻したときには日銀との金融政策の違いによるポンド買いが再び強まるとみており下げ止まったところでは買いを入れたい。

今週のポンド円予想レンジ:164円00銭~160円50銭(61.8%)

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[ポンド円]ダブルトップ

(ポンド円日足)


FOMC会合を控えポンド円は165円を挟んでの底堅い動きが続いた。
そのFOMC会合では予想通り0.75%の利上げとなったことで反応は見られなかったがパウエル議長のややハト派的とも取られる発言からドル売りが強まりポンドは対ドルで上昇。同時にドル円も下落したがポンドの上昇の勢いが増したことでポンド円は166円33銭まで上昇。このレベルは7月20日に付けたレベルとほぼ同レベルということで上げ止まった。また、このすぐ上にはボリンジャーバンドの上限が位置することからダブルトップを付けた可能性が高い。
大きな下落は期待できないものの163円付近までの下げは視野に入ることからバンドの上限付近では売りを出しておきたい。

予想レンジ:166円50銭(BB上限)~165円00銭(38.2%)

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[ポンド円]レンジ相場

(ポンド円日足)



先週のBOE政策会合で0.25%の利上げを実施した直後、ポンド円は160円の安値を付けて反発。その後日銀会合で緩和政策継続姿勢が示されたことからポンド円の買いが加速し166円22銭の高値を付けた。
週明け東京市場では165円ミドル付近で上値が抑えられ、そのままもみ合いに入った。
先週の高値と安値のレベルが当面のレンジの上限と下限になった可能性が高い。
既にBOEの次回の利上げも市場は織り込んできたことから一段の上昇にはなりにくい。
166円前半では売りを出してみたい。

ポンド円予想レンジ:166円20銭~163円80銭(38.2%、BB中心)

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[ポンド円]BOE利上げ予想とダブルトップ

(ポンド円日足)



先週ポンド円は一時168円72銭まで上昇。4月20日に付けた高値168円41銭を上抜けたものの反落したことでダブルトップを形成した可能性が高い。
ただ、今週開かれるBOE政策会合では政策金利を0.25%引き上げると予想されるが一部では0.5%利上げとの観測もある。景気減速の中での利上げという先週のECBと同様の状況下で利上げが実施されてもポンド買いは長続きせずに下落幅を拡大する可能性が高い。
ただ、今週は日銀会合も開かれるが改めて日英の金融政策の違いがポンドの下支えとなりそうだ。
164円付近で下げ止まるようならもみ合いか、再度168円台を試す展開も予想される。

今週のポンド円予想レンジ:168円00銭~162円10銭(50%、BB中心)

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[ポンド円]ジョンソン政権信任

(ポンド円日足)



パーティーゲート問題で政権が危ぶまれていたジョンソン首相の信任投票で賛成211、反対148となり政治リスクが後退。5月の地方選挙で保守党が大幅に議席を減らしていたことから安心感が広がっていただけにポンドの買い戻しが入った。
また、日銀黒田総裁の円安容認発言を受けBOEとの金融政策の違いが意識されたこともポンド円の押し上げ要因となった。
来週のBOE政策会合では景気をリスクにさらしても物価上昇を抑えるために追加利上げに踏み切るとの見方が多い。年内に2.25%まで引き上げるとの見方もある。
ただ、北アイルランド議定書の一部変更を表明したことなどからEUとの関係悪化の懸念材料もあり一本調子の上昇も難しいものの164円の強いレジスタンスを上抜けたことで一段の上昇が見込める。
4月20日に付けた高値168円42銭をいずれ試す展開を予想する。

ポンド円予想レンジ: 167円60銭{4月22日高値}~164円50銭

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