ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-07

[ユーロ円]トリプルトップ

(ユーロ円2時間足)


東京市場でユーロ円は底堅い動きで推移。
日経平均株価が小幅ながら上昇する中でユーロ円は120円76銭付近からじりじりと上昇。
前日のNY市場で付けた高値121円13銭では上値が抑えられた。
しかし、欧州市場が始まるとユーロ買いが先行し121円13銭を上抜け121円30銭付近まで上昇。
NY市場では米雇用統計が予想を上回るポジティブサプライズとなったことで円安が進み121円40銭の高値を更新。
その後は米国独立記念日を控えポジション調整の売りが強まり東京市場の始値120円75銭まで押し戻されるなど往って来いとなった。
方向感の乏しいユーロ円だが、目先は121円ミドルでトリプルトップを形成したことで下値を試す展開が予想される。
下値目途としては61.8%戻しの120円40銭から7月1日の安値120円25銭付近。

ユーロ円予想レンジ: 121円50銭~120円40銭(61.8%)

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[ユーロ円]独仏首脳会談とHICP

(ユーロ円日足)


先週はドイツ憲法裁判所判事交代でECBとの関係期待が高まったことやユーロ圏のPMIが予想を上回った事からユーロ円は121円10銭の高値を付けた。
その後トランプ政権のEUに対する新たな課税を検討しているとの報道や、ECBの新レポファシリティーを新設したことからユーロ売りに転じた。
週末には6月23日に付けた安値119円90銭を下回り119円82銭まで下落したものの、下抜けに失敗し120円前半に押し戻されて引けている。
今週29日には独仏首脳会談が開かれコロナウイルス復興基金に関する話し合いが予想されている。もし、打開策が示されるようなら7月17-18日のEU首脳会議で承認されるとの期待からユーロの一段の上昇に繋がる。
ただ、全会一致で承認されるかどうかは依然として不透明であり、一時的な買いで終わりそうだ。
反対に今週発表されるユーロ圏HICPが予想以上に悪化したり、米欧貿易摩擦への懸念が高まり先週の安値や6月22日に付けた安値119円32銭を下回るようなら本格的に下げが再開する可能性が高まる。

今週のユーロ円予想レンジ:121円10銭(6月23日高値)~118円30銭(61.8%)

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[ユーロ円]ECB新ファシリティー新設でユーロ売り

(ユーロ円8時間足)


東京市場では堅調な地合いで推移したものの欧州市場でユーロ円は反落。
ECB がユーロ圏外の中銀に対しユーロを融通する枠組みを新設すると報じられるとユーロの需要が低下するとの見方が広がりユーロ売りが先行。ユーロ円は120円前半に押し戻された。その後トランプ大統領がドイツとロシアを結ぶ天然ガスのパイプライン建設に対する制裁にドイツが対抗措置を検討しているとの報道もユーロの上値を抑えた。
一方、ECB議事要旨ではドイツ憲法裁判所の判決に対し「恩恵が副作用を上回る」との見解が示されたが反応薄となった。
23日の東京時間に付けた安値119円90銭を下回るようならユーロ売りが加速する可能性もあり注目。

ユーロ円予想レンジ:120円60銭~119円40銭

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[ユーロ円]EUへの追加輸入関税によるユーロ売り

(ユーロ円]日足)


上昇再開か調整の買戻しなのかの節目に差し掛かっている。
昨日の東京市場でユーロ円は底である120円35銭から120円75銭まで上昇するなど底堅い動きで推移。しかし、欧州市場では欧州株価が大きく下落したことでリスクオフの円買いが強まり120円04銭まで押し戻された。
トランプ政権によるEUや英国の輸入に対し新たな関税を課す検討に入ったとの報道がユーロ売りを促した。
しかし、NY市場にかけてドル円が上昇したことでユーロ円は下げ止まりから上昇に転じた。結局ユーロ売りと円売りが綱引きとなりユーロ円は前日と同様にローソク足の十字線が続いた。
リスクオフの動きがさらに強まるようなら円買いの動きが強まりユーロ円は一段の上昇が見込める。
しかし、感染者拡大や経済見通しの引き下げなどはある程度織り込まれており、ユーロ円の上値も限られる。
今日明日のユーロ円の日足チャートを見極めるまではポジションは偏らせないようにしたい。

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[ユーロ円]調整か反転か

(ユーロ円4時間足)


東京時間にナバロ大統領補佐官の発言によりユーロ円は120円60銭から一気に119円90銭まで下落。その後すぐに否定発言で反発。PMIが予想を上回る結果となったこともありユーロ円はこの日の高値となる121円10円を付けた。
しかしNY市場が始まるとドル円のまとまった売りが入り下落したことでユーロ円も下落。120円前半まで押し戻された。
124円ミドルから下落が始まり、その反動の買戻しであれば買いが一巡すれば再び下落に転じるとみてよいだろう。ただ、下降トレンドラインを上抜いたことで目先の下降トレンドが終了した可能性もある。
再度下降トレンドラインを下回るようなら買いが一巡したとみることができる。
一巡したか上昇に転じたのかを見極めるまでは短期取引に徹したい。

ユーロ円予想レンジ:121円20銭(38.2%)~119円90銭

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[ユーロ円]復興基金やドイツ憲法裁判所との和解期待

(ユーロ円10分足)


ユーロ円は先週末の下落の勢いもあり119円30銭付近の安値で始まったがその後はリスクオンの動きが強まると上昇に転じた。
ドイツの憲法裁判所判事の交代が予定されていることからECBとの軋轢が緩和されるとの期待が高まった。また、オランダのルッテ首相とフランスのマクロン大統領が今日にも復興基金について会談を行うとの報道を好感。
更に、この日発表されたユーロ圏6月消費者信頼感指数が予想を上回った事もユーロの上昇を後押しした。
先週からの下落に対する反動もありユーロ円はこの日一日で1円余り上昇し、高値圏で引けている。
この上昇の勢いは未だ続くとみられ、今日も一段の上値を試す展開が予想される。
しかし、コロナ感染第2波への懸念は継続しており、買い戻しが一巡すれば再び下値を探る展開を予想する。

ユーロ円予想レンジ:121円00銭(61.8%)~119円80銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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