ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2021-05

[ユーロ米ドル]下降トレンド上抜けでユーロ高けん制も

(ユーロ米ドル日足)


1.17ドルを底に4月に入ってから上昇が始まり1.2ドルを上回ると1.2150まで上昇。先週は1.2ドル割れを何度か試しにいったが結局底堅さを確認。
週末の米雇用統計が予想以上に下回ったことでドル売りが加速。1月の高値からの下降トレンドラインを上抜け1.2171まで上昇。高値引けとなった。
ECBはPEPPの下で積極的に債券購入を加速しており、さらにラガルド総裁はユーロ高への懸念を何度か表明している。ユーロ高が一段と加速すればECB内からもユーロ高へのけん制発言が増えるとみる。
1.22~1.22ミドル付近では行き過ぎたユーロ買いの反動が出やすい。

今週のユーロドル予想レンジ:1.2250(2月25日高値)~1.2050(61.8%)

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[ユーロ米ドル]米長期金利の低下で1.2ドル底固め

(ユーロ米ドル日足)


連休明け東京市場でドル買いが先行するとユーロは1.2ドルを割り込み1.0993まで下落。しかしその後発表されたドイツの3月製造業新規受注が3.0%と予想の1.5%を上回ったことを好感。その後米長期金利が低下したこともありユーロは底堅い動きで推移。一旦米長期金利は上昇に転じたもののユーロの底堅さは継続。
NY市場では再び金利が低下するとドル売りがさらに強まりユーロはこの日の高値となる1.2071を付けそのまま高値圏で引けている。
心理的な壁として意識される1.2ドルは今回もクリアに割り込めなかったことで目先1.2ドル付近では買いが並ぶとみる。
ただ、米国に比べて欧州での経済回復は相対的に遅れており対ドルでのユーロ売りは依然として根強い。
1.21ドル付近では戻り売りを出しておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.2090(61.8%)~1.2020(BB下限)

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[ユーロ米ドル]1.2ドル割れの滞空時間

(ユーロ米ドル日足)


東京市場が休場の中でユーロは1.2ドルを目の前に底堅い動きで始まった。しかし、欧州市場に入ると一転。ユーロ売りが先行し心理的な壁となっていた1.2ドルを割り込み1.1986まで下落した。
英国での地方選を控えポンド買いユーロ売りが入ったことがユーロの重石となった。
また、短期筋が1.2ドル割れを狙ったとみられたが結局1.19ドル台の滞空時間短く、すぐに1.2ドル台に押し戻された。
米長期金利が低下したこともユーロの下支えとなっており、1.2ドルを固めた後は再び上昇に向かうとみる。ただ、1.19ミドルを割り込むようなら今度は1.2ドルがサポートからレジスタンスに変わることになる。

ユーロドル予想レンジ: 1.2060~1.1980(38.2%)

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[ユーロ米ドル]心理的な壁1.2ドルを意識

(ユーロ米ドル日足)


前日NY市場のドル高の流れを継いでユーロはアジアから欧州にかけて上値の重い展開で推移。その後中国戦闘機が台湾防空識別圏に侵入したことが伝わるとユーロ円の売りが強まりユーロドルは心理的な壁となる1.2ドルに瞬間片足突っ込んだがすぐに反発。1.2030付近まで買い戻されたところでイエレン財務長官が「景気過熱を抑制するため金利上昇が必要」との発言でドル買いが強まりユーロは1.2002まで押し戻された。
結局1.2ドルを割り込むこともなく引けてきた。
市場では本日NYカットオプションの行使期限を迎えるとの観測もあり1.2ドルを目の前に神経質な展開が予想される。
4月22日に付けた安値1.1994を市場は意識しており、瞬間このレベルを下回る可能性もある。

ユーロドル予想レンジ: 1.2060~1.1980(38.2%)

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[ユーロ米ドル]緩和措置の段階的解除発言

(ユーロ米ドル日足)


先週末に急落したユーロドルの買い戻しが今日も継続。
週明けアジア市場でダウ先物が上昇したことからクロス円の買いが先行するとユーロも底堅い動きで始まった。しかし、米長期金利が上昇したこともありドル買いがユーロの上値を抑えた。
しかし、欧州時間にデギンドスECB副総裁が「ワクチン接種が進み経済が加速すれば緊急緩和措置の段階的解除に着手する」との発言でユーロは一転して上昇。1.20前半から1.20ミドルまで反発した。
NY市場で発表された米4月ISM製造業が予想を下回ると更にドル売りが進みユーロは1.2076まで上昇した。
先週末に急落した買い戻しの動きもユーロを押し上げる要因となったと思われる。
ユーロのショートカバーがまだ一巡した観はなく今日も買い戻しは継続するとみるが1.21ドル付近では戻り売りを出したい。

ユーロドル予想レンジ:1.2100(61.8%)~1.2030

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[ユーロ米ドル]4月からのドル売り継続

(ユーロ米ドル日足)


昨日のアジア市場では東京が休場の中ユーロは1.2150まで上昇。その後は欧州市場にかけて利食い売りが入り1.2110付近まで押し戻されたが1.2136まで反発。
NY市場では米1-3月期GDPが予想を上回ると米長期金利が上昇。ドル買いが進みユーロは再び下落したが1.21ドルの底は予想外に堅かった。
4月からユーロドルは1.17付近から450ポイント近く上昇。その反動の売りが懸念されたもののそれ程ユーロ買いのポジションが偏っているようにみえない。
寧ろ今年1月初旬に付けた高値1.2350からの下落の反動の買い戻しとみるとまだ上昇余地がある。
ただ、1.22ドル付近はユーロが本格的に下落する前のレベルでもあり売りを出しておきたい。

ユーロドル予想レンジ:1.2200(76.4%、BB上限)~1.2100

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登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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