ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-07

[ユーロ米ドル]1.13ミドル天井を付け底値探り

(ユーロ米ドル日足)



東京市場では強いレジスタンスとみていた1.13ミドルをやや上回る1.1370までユーロドルは買われた。しかし欧州市場では売りが先行し1.1320付近まで押し戻された。
NY市場ではダウが最初上昇して始まったもののすぐに下落に転じたことでリスクオフのドル買いが強まるとユーロドルは下落幅を拡大。1.13を割り込み1.1280付近まで下落しそのまま安値圏で引けている。
結果的に1.13ミドルをクリアに上抜け出来なかったことから目先は天井を確認したことで、次は底値を探る展開が予想される。
直近のサポートレベルはボリンジャーバンドの中心線が位置する1.1260付近。このレベルはフィボナッチ50%戻しでもあり意識される。
勢いがあれば61.8%戻しの1.1230付近。

ユーロドル予想レンジ:1.1350(前日高値)~ 1.1260(50%、BB中心)

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[ユーロ米ドル]1.13ミドルのレジスタンス

(ユーロ米ドル日足)

EUR_USD_20200709_hiashi.jpg


アジアから欧州市場にかけてユーロは1.12後半での狭いレンジ内での動きが続いた。
NY市場が始まり株価が大きく上昇すると一転。リスクオンのドル安が進み1.1351まで上昇。
しかし、このレベルは6月半ばから何度も上値が抑えられたレベルでもあり昨日も結果的に上抜けに失敗。
復興基金設立に向けた期待も大分織り込んできたことから、実際に合意に至るまでは買いを入れにくい。
ここで結局上抜け出来ないようならレンジの下限1.12付近までの下げも視野に入る。
反対に1.13ミドルを上抜くようなら6月の高値1.1422を再度試しに行く可能性も残る。

ユーロドル予想レンジ:1.1350(前日高値)~ 1.1260(61.8%、BB中心)

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[ユーロ米ドル]復興基金設立期待と失望

(ユーロ米ドル日足)



東京市場からユーロドルは軟調な地合いで始まりアップダウンの末にほぼ安値引けとなった。
特に材料がないなかでユーロドルは1.1332から上値の重い展開でスタート。欧州市場で1.1259まで下落後にNY市場にかけて買い戻しが入り1.3ドルを回復。
その後ドル買いの動きが強まると再び1.1265まで下落して引けている。
ユーロポンドの売りがユーロの下押し圧力となった。
ユーロは復興基金設立への期待から既に買われたことで、利食い売りなどが出やすい状況。
本日は復興基金設立に関する協議が行われるとの見通しもユーロ売りを促したと思われる。
17-18日の協議で成立されるとの見方が大勢の中で少しでも不安を与える材料があればユーロ売りに反応しやすい。
1.13ミドルにはボリンジャーバンドの上限が位置し、過去に何度もこのレベルで跳ね返されていることから強いレジスタンスとみてよいだろう。
一方1.12レベルも何度か反発しており、ボリンジャーバンドの下限が位置することからこのレンジ内での動きが今後も継続するとみる。

ユーロドル予想レンジ:1.1350(BB上限)~ 1.1240(61.8%)

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[ユーロ米ドル]復興基金設立への期待先行

(ユーロ米ドル日足)


週明け東京市場からユーロは底堅い動きでスタート。
中国経済成長がプラスに転じるとの観測からアジア株が大きく上昇したことでリスクオンからユーロ円の買いが強まった。
ユーロドルは攣られる格好で1.1240付近から1.13ドル台に上昇。
欧州時間に発表されたユーロ圏小売売上高が予想を上回るとユーロは上昇幅を拡大。
連休明けのNY株式市場で株価が大きく上昇するとドル売りが進みユーロはこの日の高値となる1.1345まで買われた。
しかし、その後は利食い売りなどに押されて1.13まで押し戻されたが底堅い動きは続いている。
17-18日のEU首脳会議を前に欧州委員会は復興基金について8日に協議を行うとしている。
復興基金設立への期待がユーロ買いを促しているが、既に大分織り込み始めていることから、そろそろ下落リスクには注意したい。

ユーロドル予想レンジ:1.1360(BB上限)~ 1.1260(50%、BB中心)

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[ユーロ米ドル]レンジ相場突入

(ユーロ米ドル日足)


欧州市場が始まったところで発表されたユーロ圏やドイツの製造業PMIは予想を上回る好結果となりユーロドルは小幅ながら買いが入り1.1245まで上昇。
その後ダウ先物がマイナスに転じたことでリスクオフのドル買いが進むとユーロドルは1.1185まで押し下げられた。
しかしそれがこの日のユーロの安値となり、その後NY市場に向かって上昇。
米国大手製薬会社による新型コロナに対するワクチン開発への期待が高まるとドル売りが強まりユーロは1.1275まで反発し、その後はもみ合いが続いている。
ユーロドルはユーロ自体よりもドルが主体で動き始めている。
6月からのチャートを見るとユーロドルは1.14から1.12のレンジ相場に入った可能性が高い。
今日の米雇用統計発表を控えどちらかに振らされる可能性もあるが、最終的にレンジ内での動きで収まるとみている。

ユーロドル予想レンジ: 1.1300(50%)~1.1190

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[ユーロ米ドル]経済刺激策期待

(ユーロ米ドル日足)


週明けアジア市場でユーロは堅調な地合いで始まった。
ブルーメル・オーストリア財務相が「月~火曜閣僚会合で経済刺激策が決定される」との発言を受けユーロは底堅い動きで始まった。
NY市場ではFRBが米社債の広範な買い入れを開始したことでドル売りが強まりユーロはこの日の高値となる1.1332を付けた。
FRBのYCCへの期待もありドル売りが強まったこともユーロを押し上げた。
今日のパウエルFRB議長の発言でYCCの可能性が示されたとしても既に織り込み済み。ユーロの反落に繋がる可能性もあり注目。

ユーロドル予想レンジ: 1.1340~1.1220

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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