[ポンド円/ユーロポンド]ユーロポンドの巻き戻しでポンド円にも買い


ユーロポンドの巻き戻しの売りが強まりポンドは対ドル対円でも上昇に転じている。ユーロは追加緩和期待から更に下落の動きが強まる中でポンドは寧ろ底堅い動きが続きそうだ。ドル円の買遅れ観もある中で代りにポンド円を買うのも面白い。短期的ではあるが買いの勢いは強くもう一段の上昇が見込めそうだ。186円付近への下押しがみられれば買いを入れていく。日足のボリンジャーバンドの中心線を上抜けたことで上限の189円台を狙う展開とみるが、目先は12月10日に付けた高値187円80銭付近では一旦利食い売りを出しておきたい。
ポンド円予想レンジ187円80銭~185円80銭(BB下限)
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[ポンド円/ユーロポンド]ユーロポンド売りで底堅い動き


ポンドは対ユーロで一時的な買い戻しが入っていることから上値の重い展開が続いている。
ただ、長期的なユーロポンドの下落に変化は見られず、いずれポンド買いが再開するとみる。
市場には地政学的リスクが燻ることから動きにくいものの、短期的には投機筋が活発な動きを続けている。特にポンドを取り扱うところが多くみられるだけに、今のポンド円はデイトレードに向いている。マレーシア航空機が撃墜されても172円ミドルを割り込まなかったことで一旦は下げ止まった感もある。本格的な上昇にはまだ時間が必要だが、目先はドル円の底堅い動きもあり、173円付近で下げ止まりを見せるようであれば買いを入れてみたい。
ポンド円予想レンジ:173円75銭(38.2%、BB)~173円00銭
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[ポンド円/ユーロポンド]ユーロポンド買いでポンド円を押下げ


BOEは予想通り政策金利0.5%と資産買い取り規模も据え置きを発表した。
その後ECB会合でも同様に0.25%の政策金利を据え置くことを発表。ところが、ドラギ総裁の記者会見で予想ほどハト派的でなないとみた市場はユーロ買いを強めると同時に纏まったユーロポンドに買いを出した。本日発表の米雇用統計を控えポジション調整の買いとみられているが、下降チャネルの上限で上値を抑えられた。
対円でもポンド円ストレートの売りもみられるなど、こちらもポジション調整の売りが目立った。一先ずフィボナッチの61.8%戻しとなる165円80銭付近で下げ止まったが安値引けとなり売り圧力は継続。
もし、雇用統計が予想を上回るようであれば株価の下落が強まりもう一段の下値を探る展開が予想される。反対に、予想を下回ったとしてもドル円の下落に伴い上値は167円付近で抑えられそうだ。
ポンド円予想レンジ: 167円00銭~165円00銭(76.4%)
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