ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2024-03

[カナダドル円/米ドルカナダドル]日銀会合に注目

(カナダドル円日足)

CAD_JPY_20230310_hiashi.jpg


(米ドルカナダドル日足)


前日に開かれたBOC政策会合では先進国の中で初めて継続していた利上げを停止したことでカナダドル売りが加速している。今後のデータ次第では追加利上げの可能性は示されたものの目先はインフレがピークアウトしたとの見方から追加利上げの可能性は低いとみられる。
前日に100円の大台を割り込んだことで昨日はリスクオフの円買いも進みカナダ円はボリンジャーバンドの下限が位置する98円40銭付近まで下落。安値引けとなっている。
今日の日銀会合では緩和政策継続がコンセンサスとなっているが、もし次期新体制を意識した修正の可能性が示されるようなら円買いが一段と進むことになるだろう。
ただ、対ドルでみると昨年の高値1.3976にかなり近づいておりそろそろ上昇も限界に近いとみられることからカナダ円も今年の安値94円63銭を下回る勢いはないとみる。

カナダ円予想レンジ:99円00銭~97円00銭(61.8%)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[カナダドル円/米ドルカナダドル]BOC政策会合に注目集まる

(カナダドル円日足)


(米ドルカナダドル日足)


今週はカナダ中銀BOC政策会合が開かれるが今回の声明文次第でカナダドルの反発に繋がる可能性が高いとみている。
前回の会合ではこれまでの中立金利の水準まで政策金利を引き上げるという文言を削除。少なくとも年央までは様子見姿勢が続くとみられる。
しかし、ここにきて原油価格の上昇などで国内景気や物価は僅かながら改善の兆しが見え始めています。また、トランプ大統領は先週カナダとメキシコの鉄鋼やアルミニウムに対する追加関税を撤廃。USMCAの議会批准に期待が高まる。
米中貿易摩擦への懸念から慎重姿勢が示されると思われるが既にマーケットは大分織り込んできている。
ボリンジャーバンドの下限となる80円80銭付近で下げ止まるようなら買いを入れていきたい。

今週のカナダ円予想レンジ:82円60銭(50%)~ 80円80銭(BB下限)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[カナダドル円/米ドルカナダドル]下げ止まりから反発へ

(カナダドル円日足)


(米ドルカナダドル日足)

USD_CAD_20190311_hiashi.jpg

1月3日のフラッシュクラッシュ後のカナダ円は上昇チャネルが継続していたが先週下限を割り込み下落に転じた。中国がファーウェイの報復としてカナダから菜種輸入を停止したことからカナダドル売りが強まった。また、その後開かれたBOC会合でこれまでよりハト派的な内容となったことがカナダドルの下落を加速させた。
先週末にはボリンジャーバンドの下限となる82円50銭を瞬間割り込み82円43銭まで下落したものの終値ベースではバンドを上回った。結果的に日足ローソク足は長い下髭を伸ばしたことで底値を付けた可能性が高い。
対ドルでみてもこれまでの陽線が続いた後に高値圏で陰線に転じており天井を付けたとみる。
一先ずカナダ売りが一巡した可能性が高く今週は反転するとみる。
NYや中国の株価動向に注目しながらバンドの下限に近付いたところで押し目買いを入れてみたい。

今週のカナダ円予想レンジ: 83円60銭(BB中心、50%)~82円50銭(BB下限)

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