[米ドル円]141円に届かず

先週末に債務上限問題引き上げ協議が基本合意したとの報道受け、週明け東京市場でドル円は買いが先行。140円91銭まで買われたが141円には届かずに失速。協議合意を市場はある程度予想していたこともあり利食い売りが先行した格好だ。
この日は英国と米国が祝日ということもあり参加者が少ない中でドル円は140円12銭まで下落。その後は140円ミドル付近まで買い戻しが入った。
一先ず債務上限問題のデフォルト懸念が後退したことで市場のテーマはFRBの追加利上げへ移りそうだ。
今日発表の3月ケース・シラー米住宅価格指数や5月消費者信頼感指数の結果に対するドルの反応で市場のセンチメントをみて、ドルの上昇が再開するのか、或いは当面の天井を打つのかを判断。
ドル円予想レンジ:140円90銭~139円60銭(38.2%)
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。
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[米ドル円]バンドウォーク

FRBメンバーのタカ派発言や強い米経済指標の結果ドル円は半年ぶりに140円台に乗せてきた。債務上限問題に対しては楽観ムードが漂い、今の時点ではドル買いの勢いが増している。
200日移動平均線を上抜けてからボリンジャーバンドの上限に沿ってバンドウォークが上昇トレンド継続を示している。債務上限問題に関するニュースなどで一時的に下振れる可能性はあるが、今週末の米雇用統計までは上昇継続。ただ、緩やかな上昇は一気に崩れるというパターンがよく見られることから逃げ足は速めに。
今週のドル円予想レンジ:142円40銭(61.8%)~138円50銭
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[米ドル円]強い米経済指標

早朝の薄商いの中で米格付け大手フィッチ・レーティングスが米国債の信用格付けをウォッチ・ネガティブに指定したことでドル円は139円ミドルから一気に138円84銭まで下落したが直ぐに買い戻された。
その後は米長期金利上昇に伴いドルは堅調に推移。
NY時間に発表された米1‐3月期四半期GDP改定値や米前週分新規失業保険申請件数が強い結果を示したことでドルは全面高。ドル円も6か月ぶりに140円台に乗せてきた。市場はまだFRBの年内利下げを見込んではいるものの、6月か7月に追加利上げが実施される可能性は高まっている。ただ、債務上限引き上げ協議が難航する中で米国格付け引き下げリスクはあるものの、市場は最終的にデフォルトに陥らないとの楽観的な見方がドル買いを促している。
140円に乗せたことで短期的にドル買いの勢いが増す中で本日発表の米PCEデフレーターが強い内容となれば、ドル円は一段と上値を試す展開が予想される。
ドル円予想レンジ:140円60銭(BB上限)~139円60銭
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[米ドル円]FRBのタカ派姿勢

米債務上限引き上げ協議が難航する中で世界的に株価が下落。リスクオフのドル買いが進みドル円は139円台に乗せた。その後ウォラーFRB理事が「6月か7月の利上げを支持する可能性」「インフレが明らかに抑制されるまで利上げは停止しない」と発言。連日FRBメンバーのタカ派発言で利上げが継続されるとの見方がドル買いを促した。
昨日のFOMC議事要旨では利上げ停止と継続の意見が分かれている。ただ、パウエル議長のように市場は米中小銀行の金融不安が燻る中で利上げは難しいとみておりドル買いも限界がありそうだ。
目先は140円の大台が意識され、簡単には上抜けは難しくその手前では売りを出しておきたい。
ドル円予想レンジ:139円80銭~138円80銭
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[米ドル円]債務上限協議決着まで

債務上限引き上げを巡りバイデン大統領とマッカーシー下院議長との協議は依然として決着がつかずに市場リスクの高まりから円買いが進んでいる。一方、複数のFRBメンバーのタカ派発言を受け年内利下げ観測が後退しドルが買われやすい状況が続くことからドル円の値幅が縮小。6月1日のXデーまであと1週間余りとなり更にリスクオフが高まる可能性が高い。
ただ、最終的にデフォルトは回避されるとの見方もあり、日中は上下に振られやすいもののドル円は138円台でのもみ合い継続。
ドル円予想レンジ:139円00銭~138円00銭(50%)
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[米ドル円]債務上限協議結果待ち

債務上限引き上げ協議の結果待ちというなかで米長期金利上昇によりドル円は底堅い動きが続いている。
昨日もミネアポリス連銀総裁やセントルイス連銀総裁のタカ派発言を受けドル買いが強まりドル円は138円ミドル付近まで上昇。NY時間にペンタゴン近くで大爆発が起きたとの報道で138円まで押し戻されたがフェイクニュースであったことが分かると138円68銭まで買い戻された。債務上限問題を巡る協議が再開される中で相場は楽観と悲観の狭間で円は底堅い動きが続く。じりじりと上昇した後は一気に下落するといったパターンに陥る可能性もある。
ドル円予想レンジ:139円30銭~137円50銭
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注意喚起
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