ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2020-07

[米ドル円]ドル高円高の綱引き

(米ドル円2時間足)



前日のNYダウが上昇したことでリスクオンのドル安円安が強まったことで東京市場ではドル全般に売りが先行。クロス円も底堅い動きとなったことでドル円は円売り圧力が重なり107円25銭を挟んでの小動きで終始。
欧州市場では各国株式市場が軟調な地合いで始まったことからドル買いが強まりドル円はこの日の高値となる107円40銭を付けた。
しかし、NY市場でダウが最初小幅ながら上昇して始まると前日の記憶が蘇ったのかドル売りが強まり下落に転じるとドル円は107円10銭まで下落。しかし、その直後にダウがマイナスに転じるとドル買い戻しの動きが強まり107円36銭に反発するなどダウと連動。
日替わりメニューのようにダウは上昇と下落が繰り返されるものの、結局ドルと円は同じ方向に動くことから綱引き状態によるレンジ相場は継続。
安定した動きの中では107円付近で買い、107円後半は売りのレンジ取引が有利だが、ここにきてドル安に傾き始めており売りから入りたい。

ドル円予想レンジ: 107円60銭~106円90銭(61.8%)

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[米ドル円]円安以上にドル安

(米ドル円日足)



東京市場でドル円は107円71銭まで上昇して始まった。しかし、日経平均株価の下落に併せるように107円43銭まで下落。
欧州市場に入りドル買いが強まったことで107円60銭まで買い戻されたもののその後も上値の重い展開が続いた。
NY市場では株式市場が三指数ともに大きく上昇するとリスクオンのドル売りが先行し107円20銭まで下落。クロス円の上昇などから円安の動きも見られたがドル安の勢いが円安を上回った。結局ドル円は安値圏での引けとなった。最近の動きをみるとアジア・欧州と米国市場が反対の動きになることが多い。
今日のアジア市場ではNY株価上昇の流れから円安が進みやすく107円割れを試す展開も視野に入る。
しかし、米国市場が始まる前には買い戻しが入るといった方向感の掴みにくい相場展開はまだ続きそうだ。

ドル円予想レンジ: 107円60銭~106円90銭(61.8%)

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[米ドル円]107円ミドルの居心地の良さ

(米ドル円2時間足)



東京市場でドル円は107円25銭まで下落して始まった。欧州市場にかけてユーロが下落したことでドル買いが強まりドル円は107円79銭とこの日の高値を付けた。
その後はユーロが買い戻されたことでドル売り戻しが強まるとドル円も徐々に下落。
NY市場では前日と打って変わり株式市場が軟調な地合いで始まるとリスクオフの円が買われドル円は107円ミドル付近で引けている。
107円ミドルはドル円にとっては居心地が良いレベルで、上下に振らされてもこのレベルに戻ってきそうだ。
107円後半で売りを出し、107円前半で買いを出す。

ドル円予想レンジ: 107円80銭~107円10銭(50%)

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[米ドル円]リスクオンのドル安

(米ドル円2時間足)


週明け東京市場でドル円は107円ミドル付近から徐々に買いが強まり107円77銭まで上昇。中国景気回復期待が高まり上海総合指数が大きく上昇。香港ハンセンや日経平均株価も上昇しリスクオンの円安が進んだ。
欧州株式市場でダウ先物が上昇するとドル売りが強まりドル円は緩やかに下落に転じた。
NY時間に発表された米6月ISM非製造業景況指数が予想を上回るなど米国経済の堅調な動きもあり連休明けNY株式市場は大幅高で始まった。
リスクオンの動きが更に強まる中でドル売りが強まるとドル円は107円26銭まで下落。
株価の上昇による円安の動きはドル安の圧力に押された格好となった。
新型コロナウイルス感染拡大や米中対立への懸念は燻るものの、株式市場の堅調な動きに攣られる中でドル円は結果的にドルと円の綱引き状態により狭いレンジでの動きが継続するとみる。

ドル円予想レンジ: 107円70銭~106円90銭(50%)

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[米ドル円]狭いレンジ内での動き継続

(米ドル円日足)

USD_JPY_20200706_hiashi.jpg

先週は期末や月末、そして米国連休を控えドル円やクロス円の纏まった買いがみられドル円は一時108円16銭まで上昇。しかし、その滞空時間は短く107円ミドルに押し戻された。
米雇用統計は予想を大きく上回る好調な結果を示したものの107円73銭で上値が抑えられるなど膠着状態に戻った。
今週は連休明けとなるNY勢の動きに注目が集まる。
米中対立が激化した場合やウイルス感染拡大による経済活動の封鎖などが伝わればリスクオフのドル高が進むことになる。ただ、同時にNY株式市場が下落幅を拡大するようなら円高が強まることから結果的にドル円は狭いレンジ内での動きに収まることになる。
107円台のレンジ相場がどちらかに崩れたとしても106円から108円ミドルを大きく放れることは難しい。

今週のドル円予想レンジ:108円40銭(61.8%)~106円80銭

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[米ドル円]雇用統計でも綱引き状態

(米ドル円4時間足)



雇用統計の発表を控えアジアから欧州市場にかけてドル円は107円ミドル付近での小幅なもみ合いで終始。
米雇用統計の結果は予想を上回った事で前月と同様にポジティブサプライズとなりドル円は107円72銭まで上昇した。
しかし、その後はクロス円の売りなどから107円45銭まで押し戻されるなど往って来い。
新規失業保険申請件数は予想ほど減少していないし感染者数の拡大など今後の雇用への不安が残るものだ。
香港を巡る米中対立の悪化や感染拡大による経済活動が再び停止するとの見方も燻る中でドル円の上値は限定的とみる。
108円に近づいたところでは売りを出しておきたい。

ドル円予想レンジ: 107円70銭~107円10銭

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業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

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