ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2022-08

[米ドル円]みずほ銀行のマイナス金利に反応

(米ドル円日足)



東京市場が始まったところでドル円は132円95銭まで下落。このまま下値を探る展開と見られたが、その後は米金利上昇により133円ミドル付近まで押し上げられた。
欧州市場が始まったところでみずほ銀行が日銀に預けている当座預金の一部にマイナス金利が適用されたとの報道を受け、円売りが一気に進みドル円も133円後半に上昇。その後クロス円の買い戻しが入るとドル円は134円台に乗せ、損切りを断続的に巻き込み134円68銭まで上昇。引けにかけて134円20銭付近まで押し戻されている。
みずほ銀行のマイナス金利自体、注目されるものではないが改めて日銀と他の中銀の政策ギャップに注目が集まった。このような材料での動きは長く続くものではない。
再びFRBの金融政策に市場の注目が戻れば、ドル円も133円付近まで押し戻されるのは時間の問題。

ドル円予想レンジ:134円90銭(50%)~133円60銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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[米ドル円]ドルの上値切り下がる

(米ドル円日足)



週明けシドニー市場でドル円は133円59銭を付けたがその後仲値に向けてドル売りが強まり132円91銭まで下落。しかし先週末に付けた安値132円89銭が意識されたことで買い戻しが入った。欧州市場ではドル買いが先行しドル円は133円54銭まで買われたが東京の高値には届かず失速。米長期金利が低下したことでドル売りが強まり東京で付けた安値を下回ると損切りを巻き込みながら下落。その後発表されたNY連銀製造業景気指数が予想を下回ると更にドル売りが強まり132円55銭まで下落。
しかしNY株式市場の上昇による円安が進みドル円は133円30銭台に押し戻される往って来い。市場の米国インフレピークアウトの見方が広がっている中で、ドルの上値は切り下げてきている。戻り売りスタンスで臨みたい。

ドル円予想レンジ:133円60銭(転換線)~132円50銭(61.8%)

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[米ドル円]ドル高の調整か終了か

(米ドル円日足)



先週のドル円は米CPIの結果を受け135円付近から132円付近まで3円下落。その後133円30銭まで上昇後、米PPIの結果から131円73銭まで下落。この下げでダブルボトムを形成し133円90銭付近まで上昇。このレベルはCPIによる下落前の高値とその後の安値と38.2%戻しがあり、ポジションの巻き戻しとみてよいだろう。
一先ず第一弾の買い戻しは一巡したとみるが、ここから下げ切らないようなら下落前の135円付近までの戻しもありそうだ。その時はドルの買い戻しというよりも今週発表の日本の貿易収支やCPIがカギとみる。
市場は米経済指標の結果を受けインフレがピークアウトしたと判断し、FRBの積極的な引き締めが終了するとの見方からドル売りを誘った。しかし、多くのFRBメンバーがまだ物価上昇は終了していないとの見方を示すなどギャップが生じており、そのため相場は短期で上下に大きく動きやすい。
ドル高の調整なのか、ドル高終了なのかを見極めるまではスイングトレードに徹したい。

本日のドル円予想レンジ:134円00銭~132円80銭
今週のドル円予想レンジ:135円00銭(50%)~131円00銭(BB下限)

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[米ドル円]市場に迷い

(米ドル円日足)


前日の米CPIの結果を受けドル円は135円前半から132円前半まで3円下落。その調整がアジア市場でも続き133円31銭まで上昇。安値から1円30銭上昇したことで買い戻しが一巡。欧州市場では再びドル売りが先行しドル円はCPI発表後の安値と同レベルまで下落した。その後発表された米7月PPIが予想を下回るマイナスとなったことで前日の安値を下回ると損切りを巻き込みながら131円73銭まで下落。しかし、その後は米長期金利の上昇などからドル買い戻しが強まり結局133円付近まで上昇して引ける往って来い。市場は物価がピークアウトしたとの見方からFRBの積極的な利上げ観測が後退する一方でFRBメンバーは依然積極的な引き締め継続姿勢を示すなど、そのギャップが株や債券、そしてドル相場に迷いが生じ、その結果「往って来い」になりやすい。
今日もNY時間にミシガン大消費者信頼感指数が発表される。結果次第で一段のドル売りが進む可能性もある。しかし、週末ということもあり下落に対する買い戻しの動きには注意したい。

ドル円予想レンジ:133円50銭~131円60銭

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[米ドル円]CPI後のドル売られ過ぎか

(米ドル円日足)



東京市場ではお盆休み前ということもあり135円付近でドル円はもみ合いが続いていた。
しかしNY時間に発表された米7月CPIが予想を下回ったことで132円台に突入。一旦は下げ止まったものの米国インフレがピークアウトしたとの見方が広がり132円03銭まで売り込まれた。その後は133円台に押し戻されたものの上値の重い状態で引けている。
約3円近い下落となったことでドルロングがまだ売り切れていないとみており、調整の戻しも半値戻し付近で上値が抑えられそうだ。
市場では9月FOMC会合での利上げ幅を0.75%から0.5%に予想する見方が優勢となったが、依然として引き締め姿勢に変わりはない。
今回はサプライズとなったことで過剰に反応した観もある。
再度132円付近を試しに行くようなら買いを入れておきたい。

ドル円予想レンジ:133円60銭(50%)~132円60銭

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[米ドル円]CPI後のFRBスタンス

(米ドル円日足)



本日発表の米CPIを控え昨日のドル円は動意が乏しい中で135円を挟んでのもみ合いが続いた。
市場では前月の9.1%から8.7%に低下すると予想されるが、予想を上回るようならFRBの9月利上げ幅は0.75%が確実とみてドル買い。
反対に、予想を下回るようならインフレがピークアウトしたとの見方から利上げ幅が0.5%とみてドル売りで反応。市場は先週の米雇用統計の結果を受け0.75%の利上げに傾いていることからドル売りの勢いの方が大きいとみる。ただ、明日から日本のお盆休みが始まることから大きくどちらかに偏ったとしてもその反動の戻しも入りやすいことを頭に入れておきたい。

ドル円予想レンジ:135円80銭(BB上限)~134円00銭(50%)

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