ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2007-10

[トルコ・リラ/円]イラク侵攻を警戒



トルコ・リラは模様眺め、エルドリアン・トルコ大統領は「自治を求めるクルド人系武装勢力が拠点とするイラク北部への軍事侵攻計画を同国議会が承認する」と発言した。軍事侵攻計画は17日(現地)に議会で審議されるが承認される可能性は極めて高い。ただ、同大統領も「同計画が承認されても直ちに越境攻撃が行われるわけではない」と述べており、承認=攻撃と見ることは早計だ。また、米国が事態収拾に向け行動を起こす可能性も残っており、今後の動きを待ちたいところだ。85円台割れは買い、92円を超えれば利益確定を優先。



[豪ドル/円]調整売りが先行



豪ドル/円は突っ込み買い、米株価下落受けポジション調整売りが先行。また、信用収縮に対する警戒感が高まったことから「キャリー取引」が消極化したこともポジション調整売りに拍車を掛けた。G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)を控えて市場が不安定化、利益確定を急ぐ動きが目立ち「キャリー取引」の対象とされる通貨は上下に振れる場面が目立つ。高値目標は109円00銭。

[英ポンド/円]HICPIは目標を下回る



英ポンド/円は突っ込み買い、ONS(英政府統計局)から発表された英・9月HICP(消費者物価指数)は、前年同月比1.8%上昇と3ヶ月連続してBOE(イングランド銀行)インフレ目標を下回り「利下げ観測」を拡大させている。金融市場が落着けば利下げが実施される可能性は更に高まるが、現時点では年内にBOEが利下げを実施することは難しい状況。高値目標は239円50銭-240円00銭。



[ユーロ/ドル]ユーロが優勢を維持



ユーロ/ドルは逆張り、バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長が、住宅市場の落ち込みが「米経済の重石」となる可能性が高いとの見解を示唆するなど、米金融市場回復には時間が必要との見方が拡大、対ユーロでもドルを圧迫する要因となっている。一方、EU(欧州連合)域内金融市場に懸念材料は存在するが、現時点では米金融市場に対する警戒感が強く、ユーロ/ドル上昇を牽引している。1.3700ドル台割れは買い、1.4300ドル付近は利益確定を優先。

[ユーロ/円] G7控え、調整が素早い



ユーロ/円は突っ込み買い、G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)を控え市場ではポジション調整が素早くなっている。トリシェECB(欧州中央銀行)総裁などECB要人筋からユーロ上昇を牽制する発言が相次いでいることに加え、G7で為替が議題とされるとの見通しが拡大していることが背景だが、キャリー取引の対象とされるユーロも上下に振れる可能性が高い。高値目標は167円00銭。



[ドル/円] 9月CPI発表に注目



ドル/円は突っ込み買い、FOMC(連邦公開市場委員会)を月末に控え、金利見通しに絡む思惑が交錯するなか、関心が高い米・9月CPI(消費者物価指数)が発表されるが、市場予想(中央値/前年同月比2.1%上昇)を下回れば「金利先安観測」が増大、上回れば「金利据え置き観測」が強まる見通しだ。また、ベージュブック(地区連銀報告)、米・9月住宅着工件数、米・9月住宅着工許可件数も同日に発表される。また、CPIに次いで関心が高い米・9月住宅着工件数が市場予想(中央値/年率換算・128.5万戸)を大幅に下回れば「金利先安観測」を増大させる要因となる。ただ、住宅関連指標に関しては、市場動向が低迷していることを市場参加者が認識していることから影響は限定されそうだ。高値目標は119円00銭-120円00銭。

 | HOME | 

注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。



商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
    日本証券業協会 日本投資者保護基金

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する