ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2007-10

[南ア・ランド/円]鉱山労使交渉続く



南ア・ランドは突っ込み買い、南アフリカ中央銀行は引き締め政策を維持。政府によるインフラ整備・富裕増加によりインフレ指標は南ア中銀目標を上回る水準を維持しており、引き締め政策を転換する可能性は極めて低い。一方、世界最大のプラチナ生産会社であるアングロ・プラチナムでは、6月の発生した事故を契機に劣悪な労働環境に対する批判が高まり、抗議による操業停止などから同社のプラチナ生産に影響を与えている。反面、世界的な需要増大からプラチナ価格は上昇基調を維持、収支に対する影響は限定される見通しだ。15円50銭台割れを買い、17円50銭台に迫れば利益確定を優先。



[豪ドル/円]豪・第3四半期PPIは堅調



豪ドル/円は突っ込み買い、堅調な経済指標発表が続く。豪・第3四半期PPI(生産者物価指数/輸出品は除く)は、前期比1.1上昇(前年同期比2.4%上昇)と市場予想(前期比0.8%上昇/前年同期比2.1%)を上回る強い内容となった。現時点では目先筋による豪ドル売りが上値を圧迫しているが、経済指標は高水準を維持しており「利上げ」を期待できる状況だ。高値目標は109円00銭。



[英ポンド/円]英・第3四半期GDPは堅調



英ポンド/円は突っ込み買い、サブプライム問題に端を発した信用収縮懸念から上値が重い、英ポンド/円だが、前週末に発表された英・第3四半期GDP(実質国内総生産)伸び率速報値は前期比0.8%(前年同期比3.3%)と市場予想を上回る強い内容となった。市場混乱収拾に目処が立たないだけに圧迫感が強いが、経済指標は総じて確りした推移を維持しており売り方針に転ずる必要はないと見ている。高値目標は239円50銭-240円00銭。

[ユーロ/ドル]利下げ観測背景にユーロ優勢



ユーロ/ドルは逆張り、ユーロは対ドルで優勢を維持。サブプライム問題による悪影響が米景気先行き見通しに絡む不透明性を増大させるとの観測が拡大、月末に予定されるFOMC(公開市場委員会)で「追加利下げ」が決定されるとの確率(市場予想)は90%を超えたが、米企業業績悪化を背景とした景気見通し悪化だけに今後の経済指標・企業業績次第で大きく変化する可能性があることは念頭に置きたい。1.3700ドル台割れは買い、1.4300ドル付近は利益確定を優先。

[ユーロ/円] 調整買いから円上昇



ユーロ/円は突っ込み買い、投機筋を中心にドル売りが加速するなか、G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)声明文では、ユーロ上昇に具体的な対策が示されず、ユーロが対円で上昇する余地を残している。現時点では、アジア通貨上昇警戒から投機筋による「円買い戻し/ユーロ売り」が先行、円は対ユーロで戻しているが、再び上昇に転ずる可能性は高い。高値目標は167円00銭。


[ドル/円]G7声明受けドル売り先行



ドル/円、突っ込み買い、G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)声明文で世界景気に対する懸念が示されたことを受け、リスク許容度低下警戒を背景とした「キャリー取引解消」が進むなか、サブプライム問題が米景気に与える悪影響が懸念され、ドル売り/主要通貨買いの流れも続いており、円は対ドルで上昇している。また、一部アナリストは「シナリオ通り」との日銀総裁発言を受け「利上げ観測」を強めているが、国内経済指標・環境に変化は見られず、時期尚早と言える。また、私見だが、ドル売りの主因に関しては前週末の米株安と見ており、米金融・製造業などの企業決算内容が予想を下回ったことから米景気先行き見通しに不透明性が高まったことがドル売りを加速させた可能性が高い。現時点で、FOMC(公開市場委員会)で「追加利下げ」が決定される確率(市場予想)は90%を超えているが、今後に発表される経済指標・企業決算内容しだいでは大きく変化することになりそうだ。ただ、投機筋によるドル売りが目に付くだけに波乱含みの展開だ。高値目標は118円00銭-119円00銭。



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