ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2007-11

[トルコ・リラ/円] 即時越境攻撃懸念後退



トルコ・リラは突っ込み買い、5日にブッシュ米大統領とエルアドン・トルコ首相はホワイトハウスで会談、同首相が会談後の会見で「満足している」と述べたことから「軍事行動が容認されたのではないか」との憶測が拡大しているが、現時点で越境攻撃を実施する可能性は低いと見られ、イラクによるPKK(クルド労働党/武装組織)対策の効果見極めを優先すると見られる。当面、トルコが軍事行動を起こす可能性が高いだけにトルコ・リラに対しては様子見姿勢を維持したい。

[豪ドル/円]金利先高見通し浮上



豪ドル/円は突っ込み買い、RBA(オーストラリア準備銀行/中央銀行)は、7日にオフィシャル・キャッシュレート(政策金利)を0.25%引き上げ6.75%に決定、総選挙が迫るなか異例の「利上げ」だけに予想通りとは言え、豪経済が極めて活発な状態を維持していることを印象付ける決定だった。その後に発表された声明でも「追加利上げ」を示唆する内容であり、RBAは「金融引き締め姿勢」を維持するとの見方が大勢を占めている。高値目標は109円00銭。



[英ポンド/円]利下げ観測後退



英ポンド/円は突っ込み買い、「経済減速見通し」を背景に「利下げ観測」が浮上、英ポンド/円も軟調に推移する場面も見られたが、英経済指標は意外に底堅く推移しており、伸び率には鈍化傾向が認められるものの金融政策を転じるには至らないとの観測が拡大している。BOE(イングランド銀行)政策決定に不透明性は払拭できないが、「利下げ」は見送るとの見方が支配的だ。高値目標は239円50銭-240円00銭。



[ユーロ/ドル]上値を試す展開



ユーロ/ドルは突っ込み買い、米有力金融機関がサブプライム問題に関連する巨額損失を相次いで計上するなか「米経済減速見通し」が強まり「利下げ観測」が拡大している。一方、ECB(欧州中央銀行)目標を上回る水準でインフレ率が推移するEU(欧州連合)では「利上げ観測」が拡大している。当面、金利差拡大見通しを背景にユーロ/ドルは上値を試す展開が見込まれる。高値目標は1.4800ドル付近。

[ユーロ/円]ECB利上げ時期を模索か



ユーロ/円は突っ込み買い、ECB(欧州中央銀行)は今週(8日)に開催される定例政策委員会では「利上げ」を見送る見通しだが、金融政策発表後に予定される声明に「利上げ」を示唆する文言が盛り込まれる可能性が高い、サブプライム問題に端を発した金融市場混乱収拾が条件として付加される見込みだが、EU(欧州連合)インフレ率がECB目標を上回る推移が続くだけに「引き締め姿勢」を前面に押し出すと見ている。高値目標は169円00銭。



[ドル/円]米金融機関損失拡大懸念に揺れる



ドル/円は突っ込み買い、6日(米国時間)のNY市場ではドルが主要15通貨に対し下落したが、円はドルを含む主要16通貨に対し下落、米株価反発から対円でドルが買い戻されたことが背景だ。「サブプライム住宅ローン債務不履行増加観測」を背景に米金融機関損失拡大するとの警戒感が増大していることに加え、信用収縮が米経済に与える悪影響が懸念されるなか「米景気減速見通し」が拡大、FRB(連邦準備制度理事会)「追加利下げ観測」に繋がりドル売りに拍車を掛けている。また、「ドル下落観測」が原油高騰を牽引する要因の一つとなっており、ドル/円が下落基調を抜けられない現時点では、原油高騰による日本経済圧迫懸念も円売り要因と言える。メリル・リンチ、シティ・グループなどサブプライム問題の震源地である米有力金融機関が相次いでサブプライム問題に関連した巨額の損失を計上、今後も損失が拡大する可能性が極めて高いだけに当面はドル売り圧迫が増大する見通し。高値目標は116円00銭-117円00銭。

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