ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-02

[トルコリラ/円]イラク国境問題が嫌気

トルコ円0227


トルコ・リラは突っ込み買い、米株式相場上昇により投資資金動向が「リスク選好」に傾くなか、トルコ軍がイラク国境を侵犯して、PKK(クルド労働者党/非合法武装組織)掃討に乗り出したことは「投資」にとっては痛手だ。トルコ軍による攻撃も数千人とこれまでのイラク国境侵犯攻撃と比較して大規模であり、今後の動向が注目される。現時点でトルコ経済に与える影響は軽微だが、先行きに関しては不透明であり、早期解決を期待したい。金利差が大きいだけに基本的には「買い方針」だが、戦闘行為が続く状況では「模様眺め」から「下値模索」とより消極的な対応に後退させる必要がある。88円台割れは買い、94円を超えれば利益確定を優先。



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[豪ドル/円]手掛かり材料に欠ける

豪ドル円


豪ドル/円は押し目買い、3月利上げ(0.25%)を織込み、買い材料を模索する展開。原材料市況高騰を背景に過熱気味に推移する豪経済動向を反映、豪ドル/円も100円台に乗せているが、既に買い材料は織込み済みとなり、手掛かり材料を模索している。また、調整売りを呼び込み易く、突っ込みは買い直せるとしても高値掴みは避けたいところだ。高値目標は102円00銭。



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[ポンド/円]金利動向巡り思惑交錯

ポンド円0227


英ポンド/円は突っ込み買い、ロマックスBOE(イングランド銀行)副総裁は「インフレリスク」と「需要減速リスク」を均衡させる必要があるとの見解を示したが、BOEが金融政策運営に苦慮する現状を印象付ける発言であり、市場でも金利動向を巡る思惑が交錯している。経済指標動向に注目が集まるなか、英ポンド/円も動き難い場面だ。当面は、突っ込み買い方針を維持、高値目標は212円00銭-213円00銭どころ。



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[ユーロ/ドル]1.5ドルは行き過ぎか

ユーロドル027


ユーロ/ドルは逆張り、前日はIfo独・2月企業景況感指数が市場予想Ifo上回り、CB(コンファレンス・ボード)米・2月消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことからユーロが優勢となるなか、コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長発言が「金利差拡大観測」を刺激したことから、ユーロ/ドルは一時、1.5ドルを超えた。ただ、1ユーロ=1.5ドル近辺は行き過ぎと見られ、調整売りを誘い易い水準。現時点では逆張り方針を維持、下値は1.4400ドル近辺、上値は1.4900ドル近辺か。



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[ユーロ/円]高値警戒

ユーロ円0227


ユーロ/円は調整を優先、「金利差拡大観測」を背景にドルがユーロなど対高金利通貨を中心に下落したことに連れ、ユーロ/円も上昇したが、160円を上回る水準は、現時点のユーロ圏景気動向からすれば、高値圏に差し掛かったと言えることから、ポジション調整を優先する場面と見ている。インフレ率が高止まりするなか、景気減速を示す指標も目立ち始めているだけに、高値追いは避けたい。高値目標は160円00銭-162円00銭どころか。



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[米ドル/円]下値追えば見極めから買い場探し

ドル円0227


ドル/円は突っ込み買い、市場予想を上回る米・1月PPI(卸売物価指数)と市場予想を下回る米・CB2月消費者信頼感指数が、同じ日(26日/米国時間)に発表され、米経済が「スタフグレーション」に陥るのではないかとの見方が浮上している。大幅利下げによる景気浮揚効果が現れるには時間が掛かり、景気刺激策実施が待たれる現時点では、米経済指標改善は期待できず、「底を探る」展開だけに無理もないことだが、米政府・FRB(連邦準備制度理事会)ともに早期に対策を講じていることから「スタフグレーション」は回避される見通し。また、同日の米株価上昇に相反したドル/円下落は、コーンFRB議長発言(「米経済がさらに減速するリスクはインフレ懸念よりも大きい」)を受けた「金利差拡大観測」によるもので、目先的な動きに止まる可能性もある。ただ、今後に発表される米経済指標に注目が集まり易い地合となっており、これまで以上に影響が増大する見通しだ。米国時間に発表される米経済指標に関しては、米1月耐久財受注は減少に転ずると予想(中央値/前月比4.0%減少)され、米・1月新築住宅販売も前月(12月/年率換算60.4万戸)に比べ低下が予想(年率換算60.0万戸)されている。また、バーナンキFRB議長議会証言も注目度が高い。レンジは105円50銭から110円00銭どころか。



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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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