[アイスランドクローナ/円] 牽制発言受け 売り圧迫低下

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[豪ドル/円] 経済指標に影

豪ドル/円は突っ込み買い、豪経済に調整の可能性。豪・4月消費者信頼感指数(ウエストパック・メルボルン研究所)は87.4と前月比1.3%低下、1993年以来の低水準に落ち込んだ。過熱気味に推移した豪経済が家計負担を高め、今後は経済が調整局面に入る可能性もある。「金利引下げ観測」浮上には至らないが、「利上げ期待」後退から高値抵抗が高まる見通しだ。当面、「突っ込み買い方針」、90円台割れを買い。
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[英ポンド/円] 利下げ観測拡大

英ポンド/円は突っ込み買い、前日に発表された英・3月住宅価格指数(ハリファックス)に続き、英・3月消費者信頼感指数(ネーションワイド)も弱い内容となり、BOE(イングランド銀行)追加利下げ観測が拡大、対ユーロで売り圧迫が増大した。ただ、利下げ幅は0.25%に止まる見通しで、英ポンド/円にとっては「買い場」と言える。当面、突っ込み買い方針を維持、200円以下を買い、205円に迫ればポジション調整を優先。
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[ユーロ/ドル] ユーロ優勢が続く

ユーロ/ドルは逆張り、G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)を控え、積極的にユーロを買い進む動きは見られない。全般的なユーロ/ドルポジションにも一方に傾けることを避ける傾向が見られ、ユーロ圏経済に対する警戒感が窺われる。一方、米・欧「政策金利」は、米には「追加利下げ」、欧には「据え置き」が見込まれており、当面は「金利差」を背景としたユーロ買いは続く見通し。下値は1.4300ドル近辺、上値は1.5800ドル近辺か。
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[ユーロ/円] 高値追いにはリスク

ユーロ/円は突っ込み買い、ECB(欧州中央銀行)は金利を据え置く可能性が高いが、米と同じく金融市場にリスクを抱えるだけに「高値追い」は避けたい。ユーロ/円は「買い方針」が妥当だが、短期筋を中心に「買い過ぎ」が警戒される。一方、ユーロ上昇にも関わらず、ジリジリと上昇しているインフレ水準だが、短期的に改善される可能性は極めて低く、目先的には金利差を背景とした「買い局面」が続く見通し。ただ、G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)動向には注意が必要だ。156円近辺を買い、163円近辺は調整売り優先。
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[米ドル/円] FOMC議事録

ドル/円は突っ込み買い、前日(米国時間)に発表されたFOMC(連邦公開市場委員会/07年3月18日分)は、インフレ上昇と住宅・金融市場混乱が景気動向に深刻な影響をもたらす可能性をFOMCメンバーが懸念していたことが確認された。また、金融政策決定に苦慮したことも記されており、メンバーには「利下げ」よる効果が現れるには時間が必要との認識があったことも確認された。FOMCメンバーの見解に沿えば、08年上半期は米国経済が縮小傾向を辿る可能性が高いと見られる。ただ、インフレ見通しに関しては、楽観的とも受け取れる部分があり、今後の「追加利下げ」関しては不透明性が残る。ユーロ圏に比べれば「インフレ上昇率」は低いが、08年上半期(1-6月)でピークを迎えるとは考え難く、金融政策転換時期はFOMC見通しより早まる可能性が高い。当面は、リセッション(景気後退)局面が続く見通しだが、ドル/円に関しては米国景気と並行して本邦景気も圧迫を受けるだけに、消極的な買い方針が妥当と言える。米国時間にはFOMC(3月18日)で「追加利下げ(0.75%)」に反対票を投じたダラス地区連銀総裁講演が予定されており、注目される経済指標発表も見当たらないことから市場に影響を与える可能性が高い。思惑交錯からドル/円は上下に振れる可能性が高く、ポジション構築には余裕が必要。下値は97円近辺、上値は104円近辺。
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