ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-07

[南ア・ランド/円] 石炭価格最高値



南ア・ランド/円は突っ込み買い、南アフリカが輸出する「石炭価格」が、世界的な石炭需要増大・エネルギー価格上昇を背景に過去最高値を更新。欧州石炭需要増大(在庫積み増し需要を含む)が主な要因。貴金属・希少金属上増大の影に隠れ目立たない輸出品目だが、同国輸出に占める位置は高く、輸出価格高騰は同国経済にとっては支援要因。また、在庫積み増し需要が更に増大する可能性が高く、「石油・食品価格高騰」が同国に与える影響を軽減する。「インフレ圧迫増大」には国内要因が絡むだけに影響が大きいとは言えないが、経済全般に好影響与えるだけに「買い材料」と言える。「金利先高観測」も強く、買い方針を維持。12.90円台近辺を買い。

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[豪ドル/円] 貿易収支改善期待



豪ドル/円は突っ込み買い、「ECB(欧州中央銀行)金融政策発表」「声明」「米・6月雇用統計」と重要イベントが続くことから材料視する向きは限られたが、豪・5月財・サービス貿易収支(季節調整済み)は9.7億豪ドルの赤字となり、市場予想(中央値/9億豪ドルの赤字)を下回る弱い内容だったが、「豪・4月貿易収支」は9.57億豪ドルの赤字から0.12億豪ドルの黒字に改定されたことから「豪・5月貿易収支」も改定される可能性がある。金利上昇を見込んだポジション構築は避け、買い場は慎重に選びたい。「突っ込み買い方針」を維持、買い場は99円台。


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[英ポンド/円] 弱い経済指標



英ポンド/円は突っ込み買い、前日(欧州時間)に発表された英・6月建設業PMI(購買担当者景況感指数)は38.8となり、前月(5月/43.9)から低下。6月数値は統計開始(97年)以来、最低となった。住宅関連指標下落に歯止めが掛からないことから、「英景気先行き見通し」に暗い影を落とす結果となり、英ポンド/円を圧迫している。住宅関連指標に改善傾向は見られず「底打ち」には程遠く、減速傾向が指標全般に拡大している。当面、「高値追い」はリスクを背負う可能性が高く「突っ込み買い」方針を維持。207円以下を買い、211円以上はポジション調整を優先。


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[ユーロ/ドル] 高値形成か



ユーロ/ドルは逆張り、「ECB(欧州中央銀行)金融政策発表」「声明」「米・6月雇用統計」と「ドル」を圧迫する可能性が高いイベントが続き、ユーロ/ドルを押し上げる見通しだが、投機的・心理的な「買い」がかなり含まれていることからユーロ/ドルが高値圏を形成する可能性が高いと見ている。「ユーロ圏経済」に期待された健全性は既に失われ、「先行き見通し」は日を追うごとに悪化していることは見過ごせず、当面は「逆張り方針」が妥当。下値は1.4400ドル近辺、上値は1.5900ドル近辺か。

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[ユーロ/円] ECB利上げを確実視



ユーロ/円は突っ込み買い、トリシェECB(欧州中央銀行)総裁を筆頭にECB要人筋が、極めて「タカ派的」な発言を繰り返し、市場では「利上げ(0.25%)」が確実視されている。また、ECB理事会後に発表される「声明」で「利上げ」が示唆されことを期待する向きも多く「複数回利上げ見通し」を背景とする「ユーロ買い」が続いている。ただ、ユーロ圏財務要人筋が、「利上げがユーロ圏経済に悪影響を与える」との警告を繰り返していることは無視できず、声明内容に関わらず「複数回利上げ見通し」には無理があると見ている。「利上げ」がユーロ圏経済を圧迫する可能性は高く、「ユーロ圏景気先行き見通し」に影を落とすことにもなりかねない。高値追いは避け「突っ込み買い方針」を維持、161円台割れを買い、169円を超えれば調整売りを優先したい。


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[米ドル/円] 米・6月雇用統計



ドル/円は突っ込み買い、「独立記念日(4日)」を控えた3日(木曜日/米国時間)に発表される「米・6月雇用統計」は、今週中で最も注目される経済指標だが、直前(欧州時間)に発表される「ECB(欧州中央銀行)金融政策発表」と共に市場では「ドル売り」に売りに繋がる可能性が高いと見られている。「雇用統計」を占う手掛かりとされるADP(オートマチック・データ・プロセッシング/企業向け給与計算サービス会社)・6月全米雇用報告では、民間部門雇用者数が7.9万人減少と、市場予想(中央値/2.0万人減少)を大幅に上回る弱い内容となったことも「雇用統計」に対する弱気見通しを拡大させている。ただ、ADP全米雇用報告は「雇用統計」内容と相反することも多く、信頼性が高いとは言えない。また、「雇用統計」が弱い内容となれば、FRB(連邦準備制度理事会)が「利上げ決定」を遅らせるとの観測もあり、「米景気不透明感増大・利上げ期待後退」が「ドル売り」に繋がるとの市場見通しが浮上することは無理がないと言える。また、リスクを推し量る指標としてドル動向に影響を及ぼす「米株式」に対しても早々と「弱気相場入り」との判断が下され「ドル」とってはまさに「四面楚歌」と言える状況。「米・6月雇用統計」に対する市場予想だが、6月非農業部門就業者数は前月比6万人減少、6月失業率は5.4%となっている。市場予想通りとなった場合、ドルは主要通貨に対し下落する見通し。私見だが、対ユーロで最安値を更新すれば、ドルが底値を形成する可能性が高いと見ている。現在、市場アナリストの見方にも乱れが生じ、「景気先行き見通し」も不透明化、混乱に耐えられるポジション構築を勧めたい。「突っ込み買い」を維持、積極的にドルを買い進むことは避け、104円50銭近辺を買い拾い・108円台乗せを調整の目処としたい。

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