ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-07

[トルコ・リラ/円] 緩やかな引締め


トルコ・リラ/円は突っ込み買い、トルコ中銀は前週(17日)に「利上げ」を実施したが、トルコ中銀声明で「緩やかな引締め」と指摘したように、「翌日物借入金利(現行/16.75%)に引き上げられたが、「翌日物貸出金利(現行/20.25%)は据え置かれており、バランスが優先された「利上げ」であったことには注意したい。今後、トルコ中銀は「緩やかな引締め」を念頭に置いた対応を維持する見通しで、「インフレ抑制」と「景気圧迫」をバランスさせることを優先する姿勢が注目される。また、米経済に対する不安が更に後退すれば、上値期待を増大させる可能性も高い。政治的リスクを抱えるだけに高値追いは禁物だが、敬遠する必要はなく84.0円近辺を下値目処とした「突っ込み買い」方針で臨みたい。



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[豪ドル/円] ドル動向見極め優先


豪ドル/円は突っ込み買い。注目された金融機関業績発表を無難に経過、過剰な警戒感は後退したが、金融セクターに絡む不安感も根強く、「リスク選好」には高いハードルとなり「高金利通貨」として豪ドル買いに影を落とし、上昇が続いてきた「商品価格」にも上値抵抗が増大、「資源国通貨」としての豪ドル評価にも微妙な影響を与えている。目先的には地合が豹変する恐れはないが、積極的に高値を追うことには抵抗が高まってきた。「突っ込み買い方針」を維持、買い場は100円台割れ。


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[英ポンド/円] 「利上げ」は圧迫要因


英ポンド/円は突っ込み買い、英経済も「指標減速」「インフレ高進」に苦しむ状況に陥り、BOE(イングランド銀行)も難しい「舵取り」を余儀なくされている。インフレ率を押し上げている「原油・食品価格高騰」が短期的に収束する可能性は殆どなく、「利上げ」を視野に入れた対応は必要だが、減速する経済に追い討ちを掛ける要因であることも念頭に置き、「利上げ」による悪影響を勘案したポジションを構築することが肝要。現時点での金利見通しは「据え置き」。「突っ込み買い」方針を維持。207円以下を買い、211円以上はポジション調整を優先。


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[ユーロ/ドル] 米国はリセッション回避か


ユーロ/ドルは逆張り、リセッション(景気後退)回避に向け、米政府・FRB(連邦準備制度理事会)は、相次いで対策を打ち出しているが、懐疑的なアナリスト見解に反し、深刻なリセッションが回避される可能性が高まっている。一方、ユーロ圏経済に関しては、米国と相反した結果に陥る可能性が生じており、ユーロにポジションを傾けることは避けたい。現時点で、米経済は混乱の極みと言え、ユーロ圏経済は減速から後退に向っている。下値は1.4400ドル割れ、上値は1.5900ドル近辺か。


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[ユーロ/円] 金利先高観測


ユーロ/円は突っ込み買い、ECB(欧州中央銀行)が、年内に「利上げ(0.25%)を複数回行うとの思惑」を背景に買われている「ユーロ」だが、インフレ高進による「二次的な影響を極力抑える姿勢」が根拠であり、経済指標が加速的に減速しているユーロ圏経済動向を無視している可能性がある。予想通りにECBが利上げを繰り返せば、ユーロ圏経済が金融政策では制御できない状況に陥る可能性が高まることにも注意したい。「インフレ高進」「景気減速」によって惹き起こされる「経済状態」にも目を向けることも必要だ。高値追いは避け「突っ込み買い方針」を維持、161円台割れを買い、169円を超えれば調整売りを優先したい。



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[米ドル/円] 手掛かり材料難


ドル/円は突っ込み買い、メリル・リンチ、シティ・グループ、BOA(バンク・オブ・アメリカ)など、「米国主要金融機関業績発表」を経過、ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)に関しては、ポールソン米財務長官が今週中と発言した「GSE(政府系住宅金融機関)支援法案」議会承認待ち。ドル/円に関しては、手掛かり材料難に陥っている。ハリケーン「ドリー」発生を囃した「原油価格」上昇が気掛かりだが、「価格上昇による需要後退観測」が浮上、これまでのように「豊富な資金力」を背景としたファンド・投機筋による「買い煽り」がどこまで通用するかは疑問。また、「金」も原油上昇を材料に買われただけに「ドル動向」とは乖離している。ただ、投資家に「不安感」が根強いことから、ファンド・投機筋による波状的な「売り浴びせ」が続く可能性は高く、積極的な「ドル買い」も入れ難い状況。一方、ファンド・投機筋が煽る「リセッション(景気後退)」に絡む不安感に関しては、彼らが前面押し出した「悲観的な見通し」の殆どが「的外れ」であったことから、過剰に材料視する愚は避け、冷静に見極める姿勢が必要。当面、正常な判断に障害となる要因が極めて多いだけに相場が急変する可能性もあり、ポジション構築は慎重に行いたい。市場アナリストの見方にも乱れが生じ、「景気先行き見通し」も不透明化、混乱に耐えられるポジション構築を勧めたい。「突っ込み買い」を維持、積極的にドルを買い進むことは避け、104円50銭近辺を買い拾い・108円台乗せを調整の目処としたい。



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