ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-08

[米ドル/円] 指標発表は圧迫要因か


ドル/円は突っ込み買い。週明けから米国では経済指標発表が相次ぐが、景気減速傾向を反映した内容となる可能性が高く、ドル/円にとっては圧迫要因となる見通し。また、「信用収縮不安」が浮上しており、金融機関に関連する「情報・憶測」も波乱要因となりそうだ。前週末にドル/円が上昇した背景には「ユーロ圏・6月鉱工業受注」「英・08年第2四半期GDP(国内総生産)」が弱い内容となり、対ユーロ・英ポンドに対しドルが買い戻されたこと加え、不調に終わったとされていた「出資問題」に関し、KDB(韓国産業銀行)がリーマン・ブラザーズ買収を検討していることが伝わり「信用収縮不安」を後退させたことが挙げられる。また、原油がユーロ/ドル下落を受け下落したことも下値を支えた。当面、バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長が「金利据え置き姿勢」を窺わせる内容と市場に受け取られた発言が示すように「米国経済見通し」には不透明性が多く、米国経済動向を手掛かりとした「ドル買い」は期待し難く、減速傾向が著しい「ユーロ圏経済・英経済動向」を背景とした「消去法的なドル買い」がドル/円を支える状況が続く見通し。25日(米国時間)に発表される米・経済指標では、米・7月中古住宅販売が注目されるが、前月(486万戸)から改善が予想(中央値/491万戸)されている。市場参加者の多くが「ドル上昇」に懐疑的な目を向けており、本格的なドル上昇には「経済指標」「株価」などが改善することが必須条件と言える。ファンド・投機筋による「調整買い」が押し上げる「ドル/円」を追随的に買い進むことはリスクを背負う可能性が高く、慎重に対応することが必要だ。「突っ込み買い方針」を維持、109円50銭以上は調整売りを優先したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ/円] ECB、経済対策を模索


ユーロ/円は突っ込み買い。ECB(欧州中央銀行)は金融政策に行き詰まり「姿勢転換」を模索している可能性がある。ユーロ圏・経済指標は減速が著しく、ECBがマイナス成長回避を期待している「第3四半期見通し」にも不透明性が高まっている。「インフレ高進」も2次的影響が絡むだけに「金融政策」だけでは制御が難しくなっており、景気立ち直りが米国に後れを取る可能性も高く、ECBとしても総合的な経済対策を考えざるを得ない状況となっているようだ。高値追いは避け「突っ込み買い方針」を維持、161円台割れを買い、169円を超えれば調整売りを優先したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[ユーロ/ドル] ドル優勢に転ずる


ユーロ/ドルは逆張り。インフレ高進が続くなかユーロ圏経済は減速傾向が著しく、金融政策では制御が困難な状況に陥る可能性が高い。一方、減速傾向が改善されたわけではないが、米国経済減速ペースはユーロ圏に比べ緩やかであり、僅かだがリセッション(景気後退)を回避する可能性を残している。当面、ドルが優勢を維持する見通しだが、ECB(欧州中央銀行)が以前とは相違した動きを見せており、極めて低い確率だが「有効な対策」を打ち出せれば、下値抵抗が増大する可能性がある。「逆張り方針」を維持。下値は1.4400ドル割れ、上値は1.5900ドル近辺か。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[英ポンド/円] 第2四半期GDP


英ポンド/円は突っ込み買い。前週末に発表された08年第2四半期GDP(実質国内総生産/季節調整済み)は、前期比横這い(変わらず)・前年同期比1.4%増加となり、速報値(前期比0.2%増加・前年同期比1.6%増加)から下方修正され、「利下げ観測」を浮上させる弱い内容となった。また、景気減速に反し「インフレ」は抑制されておらず、BOE(イングランド銀行)見通しに影響を与える可能性もある。204円以下を買い、210円以上はポジション調整を優先。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[豪ドル/円] 需要減速を警戒


豪ドル/円は突っ込み買い。ユーロ/ドル下落に伴い「米ドル売り/豪ドル買い」の構図に変化が起こり、ポジション調整は背景とした「米ドル買い/豪ドル売り」が続いている。また、前週末には「米ドル上昇」を受け「原油」が下落、「資源国通貨」としても圧迫が高まっている。当面、ユーロ/ドルが上昇に転ずる可能性は低く、投機筋によるポジション調整は背景とした「米ドル買い/豪ドル売り」が続く可能性が高く、下値見極めが優先される見通し。「突っ込み買い方針」を維持、買い場は95円台割れ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[南ア・ランド/円] 需要後退観測


南ア・ランド/円は突っ込み買い。米経済減速を追い越す速さで主要国経済が減速傾向を強めており「原材料需要後退観測」が浮上、「資源国通貨」としての南ア・ランドを圧迫している。一方、南ア経済は懸念されたほど落ち込んでおらず、消費動向も健全性を維持している。ただ、欧米金融ステム動向に影響を受け易いシステムを有する南アだけに、南ア中銀が「利上げ」に慎重になる可能性があり、「利上げ」を前提としたポジション構築は避けたい。「突っ込み買い」方針を維持。14円台割れを買い拾い、14.50近辺ではポジション調整を優先。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[国際原油] 米ロ緊張


NY原油は前週末にドル上昇を受け下落した。今週は米・経済指標発表が多く、景気減速を示唆する内容が大半を占めると見られることから「ドル動向」が買い材料となる可能性が高い。また、米ガソリン在庫が減少する見通しで、市場予想を上回る減少幅となれば上昇に弾みがつく可能性がある。「地政学上のリスク」に関しては、グルジアに侵攻したロシア、ポーランドとMD(米ミサイル防衛)施設配備に関する合意をめぐり、米・ロに双方よる「非難合戦」が加熱する可能性があるほか、グルジア紛争処理、中東(イラン問題)、中国(チベット問題)、パキスタン総選挙など地域的に「地政学上のリスク」が高まる可能性もあり、全般的には上向きに推移する見通し。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

[株式] 日経平均は反発


海外株上昇を受け「買戻し」が先行、「信用不安後退」を背景に金融株に買い、原油下落から鉱工業関連は冴えない。日経平均株価は12878円66銭(+212円62銭)と反発、TOPX(東証株価指数)は1239.25(+22.83ポイント)と反発。円安(110円台)、アジア株上昇も好感された。ただ、出来高(13億1122万株)売買代金(1兆3840億円)と取引は盛り上がりを欠く。「米景気先行き見通し」に絡む不透明性、「信用主収縮」に対する警戒など不安要因も多く上昇に懐疑的な見方も根強い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。





応援クリックお願いします→

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

 | HOME | 

注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

商号:ヒロセ通商株式会社
業務内容:第一種金融商品取引業
登録番号:近畿財務局長(金商)第41号
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)

 

岡安盛男のもりもりトレード情報!



新規口座開設はこちら

口座開設バナー


LION FX経済カレンダー信託保全確定申告について各国情報Q&A
初めてのFX
連絡先

応援クリックお願いします


人気ブログランキング

にほんブログ村 為替ブログ 為替投資情報へ

カテゴリー

プロフィール

ヒロセ通商

Author:ヒロセ通商
毎日の売買ポイント
●ファンダメンタルズ
●テクニカル

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する