[国際原油] NY原油(24日)続落

NY原油期近11月限は105.73ドル(-0.88ドル)と続落、米政府統計が需要低下を示し、ファンド・投機筋を中心にポジション調整売りが先行。時間外取引(10:26/日本時間)でも軟調に推移。NY原油期近11月限は105.70ドル(-0.03ドル)と軟調、米政府統計が需要低下を示唆したことが嫌気され地合が軟化している。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[株式] 金融株中心に上昇

日経平均株価は12115円03銭(+24円44銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)は1167.97(-0.72ポイント)と反落。出来高(20億3837万株)。終盤にかけ金融株を中心に買いが入り切り返す。
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[米ドル/円] 思惑交錯

ドル/円は突っ込み買い。「金融市場対策」が米議会で審議されるなか、大統領選挙を控えた議会では、共和党・民主党とも政治的な思惑が絡み、所属政党が有利となる妥結点を探り、対応を変化させている。市場では今週中にも「金融市場対策」の成立を期待していただけに先行き不安が再び拡大、米株式相場は週明けから大幅に下落している。一方、ドル/円も105円台半ばに水準を下げたが、下値警戒感から底堅い推移に転じている。「金融市場対策」を場当たり的な対策と批判する内外アナリストも目立つが、同対策がS&L(貯蓄金融機関)破綻に際し設立(1989年)されたRTC(整理信託公社)をベースとしたものであれば、場当たり的と評価するのは早計と言える。日本でも「バブル崩壊」による混乱収拾を意図して設立された「整理回収銀行」はRTCに倣った組織であり、それなりの実績も認められる。また、7千億ドルを超える資金が必要と指摘する向きもあるが、私的概算でも1.5兆ドルを上回る資金が必要であり、ポールソン財務長官・バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長が必要資金を過小評価しているとは考え難く、資金面では成立後に調整を行うと見ている。また、「金融市場対策」に対し議会が成立を拒めば「金融恐慌」に陥る可能性も高く、共和党・民主党とも真っ向から反対姿勢を示すことは避け、修正も政治的駆け引きの範囲に止まる見通し。現時点では、目先筋による揺さぶりも目立っており、動向見極めを優先したい。「突っ込み買い」を維持、105円台割れは買い場探し。
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[ユーロ/円] 高値追いにリスク

ユーロ/円は突っ込み買い。「米金融市場対策」が不成立となればユーロ圏金融機関も打撃を受けることは避けられず、ドル売り/ユーロ買いも米金融市場安定化がベースであることを念頭に置きたい。一方、ユーロ圏・経済指標も減速傾向に歯止めが掛からず、「米金融市場対策」が成立した場合でも、ユーロ圏経済が回復するには時間が必要であり、「利下げ」も警戒されるため、買いポジションを増加させるには時期尚早と言える。155円以上は高値警戒圏、ポジション調整を優先。
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[ユーロ/ドル] 振幅拡大を警戒

ユーロ/ドルは逆張り。「米金融市場対策審議動向」が焦点だが、米国・ユーロ圏とも景気先行き見通しに不透明性が絡み、一方にポジションを傾ける場面ではない。また、「米金融市場対策」が大幅な修正なく成立した場合、「景気先行き見通し」に絡む思惑を背景に乱高下、振れ幅が拡大する展開も予想される。当面、米議会審議動向見極めを優先、「逆張り対処」を維持したい。
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[英ポンド/円] 景気後退観測

英ポンド/円は突っ込み買い。英・住宅関連指標が年内に底を打つ可能性は低く、当面は落ち込みが続く見通し。また、景気減速に伴い労働市場が縮小していることも懸念材料。一方、インフレ率はジリ高基調が続いており、BOE(イングランド銀行)金融政策の範囲を逸脱している。「リセッション(景気後退)」回避には、英政府による「景気浮揚策発動」は避けられないと見ている。「突っ込み買い」を維持、195円台割れは買い場。
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[豪ドル/円] 商品相場軟化

豪ドル/円は突っ込み買い。「米金融市場対策」を審議する米議会動向に絡む不透明性が嫌気され、原油・貴金属を中心に商品相場が下落、豪ドル/円も上値を圧迫されている。現時点では、景気先行き見通しに不透明性が払拭できず、「米金融市場対策」が成立した場合でもドル上昇は限定される見通しだが、「世界的な景気減速観測後退」に伴い豪ドルは上昇に転ずる可能性が高い。「米金融市場対策審議」動向見極めを優先、85円台割れは買い場。
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[南ア・ランド/円] 米金融市場対策

南ア・ランド/円は突っ込み買い。23日に発表された南ア・8月CPIXは前月比0.9%上昇・前年同月比13.6%上昇と今回はズレが生じた市場予想を上限近くの水準となり、金融市場に対する警戒感が和らげば「買い材料」となる発表と言える。ただ、現時点では市場の関心が「米金融市場対策審議」動向に集中、投資資金動向も見極め優先から「リスク選好」と「リスク回避」の間で揺れ動いている。「米金融市場対策構想」が浮上した時点では、南アランド/円も13円台後半に水準を上げたが、「米金融市場対策」に対する米議会の評価が不透明化したことを受け13円台を割り込む水準に沈んでいる。また、商品相場も需要見通しを占う上で、「米金融市場対策審議」動向に注目。「高金利通貨」「資源国通貨」両側面で動き難い場面と言える。「米金融市場対策審議」動向見極め優先だが、12円台半ばに水準を下げれば買い場と見ている。
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[国際原油] NY原油(23日)反落

NY原油期近11月限は106.61ドル(-2.76ドル)と反落、ユーロ/ドル軟化を受け、ファンド・投機筋を中心にポジション調整売りが先行。時間外取引(日本時間/11:00)NY原油期近11月限は106.77ドル(+0.16ドル)と確り。需要動向先行きを占う目安として「米金融市場対策」審議動向を注視、審議難航なら下落に転ずる見通し。
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[株式] 金融株中心に上昇

日経平均株価は12115円03銭(+24円44銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)は1167.97(-0.72ポイント)と反落。出来高(20億3837万株)。終盤にかけ金融株を中心に買いが入り切り返す。
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[米ドル/円] 調整一巡待ち

ドル/円は突っ込み買い。前週末に米政府・金融当局から発表された7000億ドル(約75兆2000億円)規模に達する「金融市場対策構想/案」は、20日(米国時間)に米議会に提出された。幾分か修正されそうだが、今週(22日から始まる週/米国時間)には議会を通過する見込み。市場では、米政府・金融当局が金融市場混乱収拾に向け「本腰を入れた」と受け取っており、米株式・ドル/円ともに大幅に上昇している。また、市場では「米金融市場混乱」に対し「底打ち観測」も浮上している。ただ、前週末の米国市場(107円台半ば)に比べ、東京市場では水準を落として推移(106円台半ば)しているが、金融市場対策期待を手掛かりに「ドル」買いを買い進んだ向きが、ポジション調整売りを優先させているためで、買い場は調整一巡を待ちたい。また、現時点では、「米政府・金融当局」と「議会」が調整に入っており、大幅に修正される可能性は低いが、幾分かは原案と相違する点が生じることも念頭に置きたい。全般的にはほぼ原案通りとなる見通しで、ドル/円は上値を試す展開となる見通しだ。今後、「金融市場対策」が金融市場混乱収拾に効果を表すとしても時間が掛かる見通しであり、米・経済指標に関心が移行するに連れ、上下に振れる可能性も高い。「金融市場対策」は過剰な金融市場に対する警戒感を後退させると受け取り、米・経済指標動向をベースとする対応に切り替えたい。突っ込み買い方針、下値目処は105円台半ば。
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[ユーロ/円] 警戒感が和らぐ

ユーロ/円は突っ込み買い。米政府・金融当局が「金融市場対策」を議会に提出、調整に入ったことで「金融市場に対する過剰な警戒感」が後退、ポジション調整買いが先行している。一方、投資資金が「リスク選好」に向かうには少し時間が掛かり、現時点では中立に近い状況と言える。ユーロ圏経済に絡む不透明性が未だに払拭されておらず、買い急ぎは控え、突っ込み買い方針を維持したい。155円以上は高値圏と見て調整を優先したい。
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[ユーロ/ドル] 高値圏入りか

ユーロ/ドルは逆張り。米政府・金融当局が「金融市場対策」を議会に提出したことを受け、ポジション調整買いが先行、ユーロ/ドルは1.45ドル台に水準を上げているが、追随買いは避け、ポジション調整を優先したい。リスクを背負う可能性は低いが、調整場面では行き過ぎが生じ易く、深追いには要注意。当面、米・ユーロ圏とも経済に対するリスクを抱えているだけにポジションを傾けるには時期尚早。
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[英ポンド/円] 住宅指標は悪化

英ポンド/円は突っ込み買い。米政府・金融当局が「金融市場対策」構想を発表、次いで同対策を議会に提出し調整に入ったことで、金融市場に対する過剰な警戒感が和らぎ、英ポンド/円も調整買いが先行、195円台前半に水準を上げている。一方、英・9月住宅価格は前月比1%下落、先行き見通しにも不透明性が絡んでいる。ポジション調整を優先、下押しを待ちたい。
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[豪ドル/円] 「リスク回避」後退

豪ドル/円は突っ込み買い。NY時間外取引では原油が上昇、米政府・金融当局が「金融市場対策」構想を発表したことを受け、リセッション(景気後退)回避期待が浮上、「原油需要低迷観測」が後退したことが原油相場を押し上げている。原油が下落に転じて以来、ジリジリと水準を下げてきた豪ドル/円だが、原油価格が底堅く推移する可能性が高まり、上値指向が強まる見通し。突っ込み買い、85円台近辺を買い拾い。
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[トルコ・リラ/円] 「リスク回避」に歯止め

トルコ・リラ/円は突っ込み買い。米政府・金融当局が「金融市場対策」を発表、米議会と具体的な調整に入ったことで、金融市場に対する過剰な警戒感が後退。トルコ・リラ/円も大幅に戻している。代表的な「高金利通貨」であるトルコ・リラだけに、投資資金が「リスク回避」に傾けば下落に転ずることも致し方ないが、債券市場での「トルコ国債」に対する評価は新興国市場では上位に位置しており、トルコ政府による資金調達が軌道に乗れば、水準を上げる可能性が高い。当面、突っ込み買い方針、83円近辺を買い拾いたい。
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[国際原油] NY原油(22日/時間外)上昇

NY原油時間外(09時50分/日本時間)期近10月限は105.10ドル(+0.60ドル)と上昇、米政府・金融当局が「金融市場対策」を発表、米議会で調整に入ったことを受け「リセッション(景気後退)観測が後退、需要回復期待を背景に買いが先行。
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[株式] 買い戻し一巡後、上昇鈍化

日経平均株価は12090円59銭(+169円73銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も1168.69(+19.57ポイント)と続伸。米金融システム不安後退を背景に「買い戻し」が先行、調整一巡後は上昇が鈍化。出来高(20億4898万株)、売買代金(2兆2519億円)。
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[米ドル/円] 米、RTC検討

ドル/円は突っ込み買い。欧州時間に金融市場緊張緩和を意図して、ECB(欧州中央銀行)[旧枠・550億ドル/増加枠・550億ドル]・日本銀行[600億ドル/枠を新設]、カナダ銀行[100億ドル/枠を新設]、スイス国立銀行[旧枠・120億ドル/増加枠・150億ドル]、BOE(イングランド銀行)[400億ドル/枠を新設]は、FRB(連邦準備制度理事会)とスワップ協定を締結、翌日物ドル資金を供給することを発表。米国時間には、ポールソン米財務長官は複数の議員にRTC(整理信託公社)構想を示したことが伝わり、ドル/円は106円台後半に上昇している(12時15分/日本時間)。RTCはS&L(貯蓄貸付組合)破綻処理に利用された整理機関だが、RTC構想が米議会受け入れられれば、米政府が個々の企業救済に対応する必要はなくなる(日本でも「整理回収銀行」がRTCをモデルに設立された)。また、ポールソン米財務長官・バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長は米主要議員と週末にかけ金融市場に対する対応策を検討する見通し。協調資金供給発表に次いで、RTC構想検討が伝わり「ドル買戻し」が先行している。ただ、内容が判明するまでは「積極的な対応」は控えられ、ドル/円は底堅い推移が続く見込み。
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[ユーロ/円] 逼迫緩和

ユーロ/円は突っ込み買い。主要中銀による協調資金供給が発表され金融市場に対する警戒感が緩和、ユーロ/円も底堅い推移を維持している。今後、米国で検討されるRTC(整理信託公社)構想を市場が評価すれば上昇が見込まれる。ただ、現時点では期待が先行しているだけに、上値追いには要注意。
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[ユーロ/ドル] RTC協議動向がポイント

ユーロ/ドルは逆張り。週末にかけポールソン米財務長官・バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長は米主要議員等と金融市場に対する対応策を検討する見通しであり、成り行き次第で主導権を握る「ドル」が大きく振れる可能性が高く、現時点では見極めを優先、模様眺め姿勢を維持したい。
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[英ポンド/円] 空売り禁止

英ポンド/円は突っ込み買い。FSA(英国金融サービス機構)は「金融株空売り」を一時的に禁止する措置を発表。空売り禁止期間は09年1月16日までだが、30日後には見直しが行われる。金融市場混乱抑止の一環だが、主要中銀による協調資金供給、米国ではRTC(整理信託公社)構想が浮上しているだけに「英ポンド/円」を押し上げる材料となっている。ただ、RTC構想に対する市場の期待が強く「上値追い」には要注意。
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[豪ドル/円] 信用不安和らぐ

豪ドル/円は突っ込み買い。主要中銀による協調資金供給発表に次ぎ、米国ではRTC(整理信託公社)構想が浮上したことで「信用不安」が和らぎ、「買い戻し先行」から豪ドル/円も上昇している。反面、現時点では「買い戻し」が中心であり、RTC構想に対する市場の期待も強いだけに「上値追い」には要注意。
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[アイスランドクローナ/円] 「リスク回避」

アイスランド・クローナ/円は買い場探し。関わりが深いユーロ圏経済見通し不透明化に伴いアイスランド経済先行き見通しも悪化、ポジション調整を背景とした売りが圧迫要因となっている。また、金融市場混乱収拾に目処が立たず、投資資金動向が「リスク回避」に傾いていることも上値を圧迫している。一方、主要中銀による協調資金供給発表・米国でのRTC(整理信託公社)構想浮上を受け「ポジション調整買い」が目立ち始めており、1.00円付近を目処に買い場を探したい。
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[国際原油] NY原油(18日)続伸

NY原油期近10月限は97.88ドル(+0.72ドル)と続伸、ドル下落を背景にファンド・投機筋による買いが先行していたが、米政府・金融当局による金融市場対策を模索との報せを受け、ポジション調整売りが増加、高値圏(102ドル台)から下押して取引を終えた。
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[株式] 金融不安後退を期待

金融不安後退期待を背景として広範囲に買いが入り、日経平均株価は11920円86銭(+431円56銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も1149.12(+51.44ポイント)と反発。出来高(26億3344万株)。
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[米ドル/円] AIG救済が信用不安を煽る

ドル/円は乱高下。米政府によるAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ/米保険最大手)救済は「金融市場混乱拡大」を抑止した。一方、米政府・金融当局は「リーマン危機」を黙認、「AIG危機」には救済策を講じたことで、米大手金融機関危機に対し米政府・金融機関が全てに救済策を発動するとの観測が後退、信用不安を煽る背景ともなっている。現時点では、金融機関に対し「リスク」が察知されると即座に売りが集中すると言う「異常な状況」が続いている。反面、AIG救済策発動に際し「市場に対する影響」が考慮されたことを受け「買い」を入れる動きも見られ、思惑を背景に売り買いが交錯する場面も目立っており、ドル/円は乱高下を繰り返す可能性が高い。一方、AIG救済策発動を契機に金融機関に対する「信用不安」は世界的に拡大、主要国では金融機関に対する売り圧迫が増大、通貨を圧迫する要因となり、対ドルでの上昇を抑えている。当面、ドル/円も極めて不安定な地合から抜け出すことは難しく、素早いポジション調整が必須条件と言える。
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[ユーロ/円] 商品相場上昇

ユーロ/円は乱高下。商品相場上昇を背景にユーロ円は底堅い推移だが、ドル動向が極めて不安定なだけに「追随買い」は控えたい。米金融機関に対する「信用不安」が拡大したことからドル売りが急増、ユーロ/円にも買いが散見されるが、ドルに対する思惑が相反しているだけに「ドル買い」が急増する可能性もあり、乱高下と見て高値圏では調整を優先したい。当面、不安定な地合が続く見通し。
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[ユーロ/ドル] ユーロが優勢に転じる

ユーロ/ドルは乱高下。信用不安に対する警戒感が極度に高まる米株式市場では、リスクが兆せば「売り」が急増すると言う異常な状況に陥っているが、売り買いともポジションが目まぐるしく変化、売り・買いを区別することも難しい。連れて、ユーロ/ドルも方向性が掴み難くなっており、上下に振れる展開が続く見通し。また、乱高下から抜け出す手掛かりもなく、極めて不安定な状況と言える。
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[英ポンド/円] 下値抵抗が増大

英ポンド/円は乱高下。米金融機関に絡む「信用不安」は英金融機関にも影響を及ぼし、上値の重い推移だが、インフレ加速を受け「利下げ観測」が後退、ポジション調整買いが下値を支えている。ただ、信用収縮を背景とした金融機関に対する警戒感から投資資金動向が「リスク回避」に傾き易く、方向性を欠いた推移となっている。市場が落ち着きを取り戻すには時間が掛かる見通しで、当面は乱高下となる見通し。
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
日本証券業協会 日本投資者保護基金 |