ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-10

[米ドル/円] 不安材料抱え、戻り試す


ドル/円、戻りを試す。G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)での「行動計画決定」を受け、FRB(連邦準備制度理事会)・ECB(欧州中央銀行)に加え、各国中銀(3行)が「金融システム」に対し「無制限ドル資金供給」を発表、金融機関の間で「ドル逼迫」に対する警戒感が後退、ドル調達意欲が低下したことから「ドル買い」も伸び悩み、ドル/円は102円台半ばで揉合い状態に入っている。また、金融システムに対する「信用不安」はG7行動計画合意、米国・ユーロ圏加盟各国・英国・カナダ政府などが相次いで打ち出した「金融市場危機対策」によって生じた一連の流れにより和らいだが、「金融市場危機対策」に対し懐疑的な目を向ける向きも一部に見られることに加え、金融市場混乱の影響が既に実態経済に及んでいることから「世界的なリセッション(景気後退)入り」見通しが拡大しており、欧米各国を中心に相次いで打ち出された「金融市場危機対策」を好感して上昇に転じた株式相場を圧迫することは避けられない見込み。ただ、G7を契機にとして欧米金融当局・中銀が本腰を入れたことで、ファンド・目先筋も過激な揺さ振り行為を控えると見られ、乱高下による振れ幅は縮小する見込み。「金融市場危機対策」効果見極めが先決だが、日本経済にも遅かれ早かれ影響が及ぶことを勘案すれば「買い場探し」は維持したい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[ユーロ/円] 修正場面


ユーロ/円は修正場面。G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)に先立って開催された「ユーロ圏首脳会議」では合意を得られず、G7行動計画合意を経て、ようやく「ユーロ圏首脳会議」でも合意に達し(12日/欧州時間)、「金融市場危機対策」が打ち出された。ユーロ/円も修正場面を迎え、140円台前半に水準を上げている。「金融市場危機対策」効果見極めを優先、買い場を探りたい。

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[ユーロ/ドル] ユーロ買い戻し


ユーロ/ドルは修正場面。G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)を経て、打ち出された「金融市場危機対策」を市場は好材料として受け取り「ユーロ買い戻し」が先行、ユーロ/ドルは1.36ドル台後半を推移している。「金融市場危機対策」効果見極めが先決だが、既に実態景気に影響が及んでいるだけに、「信用不安後退」が確認されても「景気見通し」を見極めると言う難問が残される。

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[英ポンド/円] 売り過ぎを修正


英ポンド/円は売り過ぎ修正。英国は既に発表していた「金融市場危機対策」をG7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)以降に拡大、複数の英金融機関に対し救済を実施した。英政府・金融当局に素早い対応を眺め、英ポンド売りを仕掛けていた向きがポジション調整を急ぎ、英ポンド/円は179円台前半に水準を上げている。「売り過ぎ」が修整されたわけだが、先ず「金融市場危機対策」効果見極めを優先したい。

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[豪ドル/円] 安値圏から戻す


豪ドル/円は売り過ぎ修整。米国・ユーロ圏に先立ち「大幅利下げ」を実施したRBA(オーストラリア準備銀行)動向を受け、ポジション調整売りが先行するなか、新たな「豪ドル」を誘発して下値追いが続いていた豪ドル/円だが、G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)行動計画合意を契機に欧米金融機関が相次いで「金融市場危機対策」を打ち出し、信用不安が後退するに連れて「買い戻し」が入り、72円台前半に水準を上げている。現時点では、「金融市場危機対策」効果見極めを優先、買い場を探したい。

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[南ア・ランド/円] 無制限ドル資金供給


南ア・ランド/円は買い場探し。FRB(連邦準備制度理事会)・ECB(欧州中央銀行)に加え、各国中銀(3行)が「金融システム」に対し「無制限ドル資金供給」を発表、金融機関の間で恒常化していた「ドル逼迫」が緩和に向かっている。南ア・ランドも他の高金利通貨と同様に「ドル逼迫」が上値を圧迫していただけに、上値余地が生じている。ただ、大きく「リスク回避」に傾いている投資資金がバランスを回復するには「金融市場危機対策」効果見極めが先決、10円台半ばを割り込んでいただけにこの場面で下押しは考え難いが、先ずは買い場を探りたい。

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[国際原油] NY原油(13日)反発


NY原油期近11月限は81.19ドル(+3.49ドル)と反発、欧米各国が打ち出した金融市場対策を好感、ファンド・投機筋が買い攻勢を仕掛ける。NY原油時間外(12時時点/日本時間)NY原油11月限は83.20ドル(+2.01ドル)と上昇。

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[株式] 信用不安後退から反騰


日経平均株価は9447円57銭(+1171円14銭)と8営業日ぶりに反発、TOPIX(東証株価指数)も956.30(+115.44ポイント)と反発。欧米政府・金融当局による「金融危機対策」が相次いで打ち出され、過剰な信用不安に対する警戒感が後退、欧米株式市場が急伸したことを受け買いが先行。出来高(23億8300万株)、売買代金(1兆9209億円)。

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商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
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