ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-10

[米ドル/円] 期待と不安が交錯


ドル/円、乱高下。米経済指標がいずれも市場予想を下回る弱い内容となり、米リセッション(景気後退)入りとの見方が拡大したことを背景に「リセッション長期化観測」が台頭、同日発表されたJPモルガン、ウェルズ・ファーゴなどの第3四半期(7-9月)金融機関決算も弱い内容となったことも悲観的な見方を増大させた。ただ、ウェルズ・ファーゴなどは市場予想とほぼ合致した決算内容であり、米景気見通しに対する悲観的な見方が拡大していることが「売り」を加速させている背景とも言える。欧米政府・金融当局が対策を相次いで打ち出しているが、「金融危機」対する市場参加者の心理を改善させるには至っておらず、弱気材料に敏感な状況だが、欧米政府・金融当局による「金融危機対策」に対する期待が消滅したわけではなく、売り買い交錯を繰り返して上昇、また同様に下落すると言う展開と言える。現時点で方向性を掴むことは極めて難しいが、上下に大きく振れることは避けられない。状況が瞬時にして変化するため「逆張り対処」も勧められず、模様眺め姿勢を維持することが賢明と言える場面だ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[ユーロ/円] 売り買いは交錯


ユーロ/円は乱高下。「金融危機」に対する警戒感が根強く、ユーロ/円も乱高下を繰り返しているが、市場心理そのものが極めて不安定化しており、市場を牽引している目先筋の動向も目まぐるしく変化している。上下とも方向性に欠けた動きが続いているだけに安易な対応はリスクを背負う可能性が極めて高い。当面、乱高下場面が続く見通しだけに、模様眺め姿勢を維持したい。

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[ユーロ/ドル] 見極めを優先


ユーロ/ドルは模様眺め。欧米政府・金融当局が相次いで打ち出している「金融危機対策」の効果も不明な時点で繰り返されている乱高下場面だが、目先筋による売り買いが相場を混乱させている可能性が高く、方向性を把握することは不可能に近い。ユーロ/ドルは基本的に逆張り対処だが、売り手・買い手のポジションが瞬時に入れ替わり、地合が極めて不安定な現状では「模様眺め」が得策。

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[英ポンド/円] 市場心理が乱れる


英ポンド/円は乱高下。英ポンドを含め主要通貨全般に市場心理が乱れていることを反映して方向性を欠いた展開が続いている。英経済指標も悪化傾向が続いているが、欧米指標にも強い内容は見当たらず、手掛かり材料とはなり難い。現時点では安易な対応はリスクが高く、模様眺め姿勢を維持することが妥当な対応と言える。乱高下場面を避け、状況見極めを優先したい場面。

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[豪ドル/円] 投資資金は中立


豪ドル/円は乱高下。欧米株式相場が下落に転じ、投資資金動向が中立化している。リスク回避を意図した「金(貴金属)」に対しても同様で相場は軟調に推移している。売り買いが交錯している痕跡は認められるが、ポジション調整が繰り返されているだけに方向性を持った動きとは言えず、目先筋を中心とした売り買い交錯が相場を支配している状況。投資資金動向に左右され易い側面を持つ豪ドルだけに当面は乱高下場面が続く見通し。

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[南ア・ランド/円] 欧米通過動向に追随


南ア・ランド/円は乱高下。資源国・高金利通貨として投資対象とされている南ア・ランドは投資資金動向に左右され易い側面を持ち、現時点で中立に近い状態にある投資資金動向を反映して動きが定まらない。また、欧米金融機関と歩調を合わせてきた南ア金融システムにも「金融危機」の影響が及んでおり、リスクは以前に比較して増大している可能性も否定できないが、現時点では市場心理の乱れから「乱高下状態」にある。主要通貨動向が要だが、動向が掴み難い場面だけに「模様眺め姿勢」を維持。

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[国際原油] NY原油(15日)続落


NY原油期近11月限は74.54ドル(-4.09ドル)と続落、弱い内容となった米経済指標発表を受け景気先行き見通しが悪化、需要低下見通しが拡がり、売りが優勢に推移。NY時間外取引(13時時点/日本時間)NY原油期近11月限は73.33ドル(-1.21ドル)と下落している。

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[株式] 欧米株価下落に追随


欧米株式相場下落の流れを受け序盤から売りが先行、金融・海運株を中心に下落するなか全体に売りが拡大、全面安で取引を終えた。日経平均株価は8458円45銭(-1089円02銭)と反落。TOPIX(東証株価指数)は864.52(-90.99ポイント)と続落。出来高(25億6068万株)、売買代金(2兆1757億円)。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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