ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2008-10

[米ドル/円] 米景気、後退に向かう


ドル/円は乱高下。米・第3四半期実質GDP(国内総生産/季節調整済み/年率)は前期比0.3%減少と2001年以来、最大の減少幅となった。ただ、市場予想(中央値/前期比0.5%減少)は上回り、米株式相場では「悲観的観測」が和らぎ上昇、ドル/円も上昇した。半面、米経済はリセッション(景気後退)入り、「米・景気先行き見通し」に絡む不透明性は増大したと言える。現時点では「金融市場動向」が最も注目され、「経済指標」は2次的要因となっていることから株式相場など「金融市場」を通して影響が反映されるためドル/円も動きが複雑化、今回も経済指標と相反する動きとなっている。ただ、世界的に景気減速傾向が強まるなか、最も早く混乱を抜け出すことが期待される「ドル」には買いが入り易くなっており、経済指標に対する反応も早いと言える。当面、市場心理が安定することは考え難く、乱高下場面に陥り易い推移が続く見通し。

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[ユーロ/円] 立ち直りは遅い


ユーロ/円は乱高下。ユーロ圏経済は加盟間で経済格差が大きく、総合的な対策をまとめ難くことから「リセッション(景気後退)局面」からの立ち直りが遅れる可能性が高い。少ない選択肢である「金融政策」でも米国ほど「早急な利下げ」を決定できず、経済に与える悪影響が長引く見通しで、ユーロ/円も下値基調が長期化する可能性が高い。当面、乱高下に陥り易い状況。

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[ユーロ/ドル] ドル優勢が続く


ユーロ/ドルは乱高下。「金融危機対策」「金融政策」ともに米国に比べ遅れが目立つユーロ圏だけに、当面はドル主導の展開が続く見通し。ユーロ圏主導部・金融当局も「協調利下げ」「協調介入」など対外的な対策に頼らざるを得ず、ユーロ圏独自の対策が打ち出されたとしても内容が市場期待に反する可能性がある。当面は乱高下に陥り易い状況だが、方向性が定まれば下値を追う見通し。

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[英ポンド/円] 株式動向に注目


英ポンド/円は乱高下。英政府が同国金融機関に対し「貸し渋り姿勢」を緩和させるように呼びかけているが反応は鈍く、現時点では「貸し渋り緩和」に対する英金融機関姿勢を窺う手掛かりは全般的な株式動向に頼らざるを得ない。英国経済の落ち込みが急速に進んでいるだけに歯止めには「消費喚起」を含めた対策が待たれるが、金融機関姿勢に変化がなければ英政府の「一人相撲」となる可能性が高い。当面、乱高下場面が続く見通し。

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[豪ドル/円] 「リスク志向」


豪ドル/円は乱高下。対ドルでユーロが上昇する場面では「リスク志向」に傾く兆候が認められるが、ドルが対ユーロで優勢を維持していることに加え、利下げを含む「市場対策」に関しても対応が遅く、乱高下場面を抜けても上値を追うには時間が掛かる見通し。「利下げ観測」が後退している現時点では「買い」も考慮したところだが、地合が極めて不安定なことから模様眺め姿勢が妥当。

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[トルコ・リラ/円] 方向性を探る


トルコ・リラ/円は方向性を探る展開。世界的な株式下落傾向が和らぎ、新興国市場に対する警戒感がやや弱まり、トルコ・リラ/円も安値圏からは戻しているが、64円台半ばで揉み合いに転じ、方向性を探る展開。更に警戒感が後退すれば「上値追い」となる見込みだが、金融市場混乱が続くだけに地合は極めて不安定であり、安易に対応できる場面ではない。当面、模様眺め姿勢を維持。

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[国際原油] NY原油(30日)反落


NY原油期近12月限は65.96ドル(-1.54ドル)と反落、米・第3四半期(7-9月)GDP(実質国内総生産)発表を受け「需要低下観測」が浮上、ファンド・投機筋を中心にポジション調整売りが先行。NY時間外取引(13時時点/日本時間)NY原油期近12月限は64.56ドル(-1.40ドル)と下落している。

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[株式] 材料出尽くし、反落


日経平均株価は8576円98銭(-452円78銭)と反落、TOPIX(東証株価指数)も867.12(-32.25ポイント)と反落。日銀利下げ決定を受け、材料出尽くしとの見方が拡がり、取引終了にかけ下げ幅を拡げる。出来高(27億8236万株)、売買代金(2兆2951億円)。

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店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
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