ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-01

[米ドル/円] 底値を探る


ドル/円は下値模索。ECB(欧州中央銀行)利下げ(0.50%)決定を受け、ポジション調整を背景とした「ユーロ売り/ドル買い戻し」は一服、ドル/円も動きが鈍化する可能性が高くなっている。ただ、米・12月小売売上高が市場予想を大幅に下回る弱い内容となったことで、米消費者購買意欲が低下していることが示され「米景気先行き見通し」に絡む不透明性は一段と増加、「積極的なドル買い」を阻む壁は高くなっている。反面、「景気刺激対策」が遅れたユーロ圏経済が急速に落ち込んでおり、ポジション調整を背景とした「ユーロ売り/ドル買い戻し」が波状的に入る可能性が高く、ユーロ底打ちが確認されるまでドル/円も下値は限定される見通し。当面、米経済指標は低下傾向が続く見込みだが、ユーロ圏を筆頭に世界的な景気落ち込みも加速、日本経済も低下傾向が顕在化すると見込まれるだけに「回帰的なドル買い」も続きそうだ。目先的にはドル/円は地合不安定化から下値を探る展開。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ/円] ECB利下げは継続


ユーロ/円は戻り売り。トリシェECB(欧州中央銀行)総裁は2月利下げに消極的な姿勢を示唆しているが、追加利下げを否定することは避けており、早ければ2月、遅くとも3月には利下げを決定する可能性が高い。ただ、ユーロ圏経済の落ち込みを勘案すれば、今回の利下げ幅(0.50%)は不足と言え、追加利下げ幅は0.50%以上となる見通し。ユーロ/円は戻り売り方針を維持。

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[ユーロ/ドル] 調整売りは続く


ユーロ/ドルは戻り売り。加速的に落ち込むユーロ圏経済指標動向を受け、楽観的なユーロ圏経済見通しが消滅、目先・投機筋を中心にポジション調整を背景としたユーロ売り/ドル買い戻しが続く見込み。現時点でドルが下値余地を残すとしてもユーロが底値を打つことが「ドル売り」の条件となる。当面、戻り売り方針を維持。

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[英ポンド/円] 対ユーロ底打ち


英ポンド/円は買い場探し。英政府・BOE(イングランド銀行)は、欧州委員会・ECB(欧州中央銀行)とは対照的に相次いで「景気刺激策」を打ち出してきたが、景気刺激策の効果発現には時間が掛かり、当面は弱い英・経済指標動向に圧迫される見通し。ただ、対ユーロでは底を打った可能性が高く、目先的には買い場を探る対応を勧めたい。

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[豪ドル/円] リスク回避緩和


豪ドル/円は下値見極め。世界的な景気減速観測を背景とした需要低下見通しが根強く原材料相場は下値追いに歯止めが掛からず、現時点で資源国通貨としての豪ドルは買い難い。また、豪景気見通しに絡む不透明性も増大、投資資金を呼び込むことも期待できない。リスク回避傾向が緩和した場面では上向くが、ポジション調整が中心だけに買い場とは言えず、当面は下値見極めが妥当。

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[トルコ・リラ/円] 予想を上回る利下げ幅


トルコ・リラ・円は下値模索。トルコ中央銀行は15日(現地時間)、政策金利を2.0%引き下げ、13.0%とする子を決定した。景気減速・指標悪化を受け、利下げが決定されたが、利下げ幅は市場予想を上回り、目先的には下値を探る展開となる見込み。反面、リセッション(景気後退)回避に向けた予防的措置とも受け取れ、追随売りは勧められない。

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[国際原油] NY原油(15日)続落


NY原油期近2月限は35.40ドル(-1.88ドル)と続落、OPEC(石油輸出国機構)09年原油需要見通し下方修正、米原油在庫増加を背景にファンド・投機筋を中心とした売りが続く。NY時間外取引(13時過ぎ/日本時間)NY原油期近2月限は35.73ドル(+0.33ドル)と上昇。

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[株式] 円安・米株式相場上昇を受け反発


日経平均株価は8230円15銭(+206円84銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も817.89(+21.90ポイント)と反発。米株式相場反発、円安を背景に序盤から買いが先行、アジア株・米株式先物が堅調に推移したことも好感され、後場も上昇基調を維持。東証1部・売買代金(1兆3233億円)、出来高(19億2336万株)。東証1部銘柄(値上がり1396/値下がり243/変わらず75)。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
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