[米ドル/円] 「逃避買い」が押し上げ

ドル/円、押し目買い。
[概況]
米国株式相場は続落、ガイトナー米財務長官発言を受け金融機関に対する追加支援が行われるとの観測が浮上「銀行株」が売られたほか、政府支援を求める「GM(ゼネラル・モーターズ)」「クライスラー」に対し、オバマ大統領が「支援条件」を提示したことに加え、政府当局者が「破産申請」に触れたことも嫌気された。
一方、債券相場は上昇、政府筋がGMに関し「破産申請」に言及したことを受け「逃避買い」が増加。
NY外為市場では、米株式相場下落を受け「リスク回避傾向拡大」を背景に「ドル」「円」に対し「逃避買い」が入り、いずれも対主要通貨で上昇。
今日(3月31日)、発表される「米・経済指標」は、「1月S&P/ケース・シラー住宅価格指数(総合/前年比)」が、-18.50%と前月(-18.55%)から横這い、3月シカゴ購買協会景気指数は34.5と前月(34.2)からやや改善、「3月消費者信頼感指数」が28.0と前月(25.0)から改善すると予想されている。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月31日/13時20分/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(98円03銭)・6日平均線(97円85銭)・13日平均線(97円34銭)。
日々線は上向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。
3月27日に[G・C]を示現、ドル/円は「買い基調」に転じている。
(総評)ドル/円は3月27日に[G・C]を示現、「買い基調」に転じた。97円割れは「買い」。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[ユーロ/円] 指標悪化続く

ユーロ/円、戻り売り。
[概況]
「ユーロ圏・3月景況感指数(速報値)」は64.6と前月(65.3)から低下、市場予想(65.4)を下回る弱い内容となった。
また、「ユーロ圏・3月小売業景気指数(季節調整済み)」は44.1と前月(42.4・改定値)を上回ったが、縮小(50以下)が10ヶ月連続して続いている。
一方、トリシェECB(欧州中央銀行)総裁が、ユーロ圏景気に関し「1-3月は悪化が続いている」との見解を示唆したことも圧迫要因となった。同発言を受け「利下げ観測(0.50%)」が一段を拡大している。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月31日/13時30分/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(129円80銭)・6日平均線(130円98銭)・13日平均線(129円94銭)。
日々線は上向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。
3月30日に[D・C・M]を示現。したが下値に届いた格好、
(総評)3月30日に[D・C・M]を示現したが、目先的に「下値」に届いた格好。「売り材料」が多く地合は不安定であり、「戻り売り基調」と見ている。
130円台乗せは「売り場」、下値目処は127円近辺。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[ユーロ/ドル] リスク回避傾向

ユーロ/ドル、戻り売り。
[概況]
米・金融機関に対する追加支援が行われるとの観測が浮上したことに加え、「GM(ゼネラル・モーターズ)」「クライスラー」に対し「支援条件」が提示されたことが嫌気され米・株式相場が下落したことを背景としてドルに「逃避買い」が入った。
また、トリシェECB(欧州中央銀行)総裁が、「ユーロ圏1-3月景気」に関し悲観的な見解を示したことも圧迫要因。「リスク回避傾向」が和らいだことから上昇基調に乗ったユーロ/ドルだが、支援材料を失い下値追いに転じている。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月31日/13時40分/日本時間)で[ユーロ/ドル]は、日々線(1.3242ドル)・6日平均線(1.3382ドル)・13日平均線(1.3349ドル)。
日々線は上向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。
(総評)3月11日に[G・C]を示現して以降、「買い基調」が続いたが、1.36ドル台に乗せた時点で頭を打っている。
1.31ドル近辺が分岐点だが、割り込めば1.25ドル近辺が視野に入ってくる。「上値追い」は難しく、1.31ドル台割れ待ち。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[英ポンド/円] 対策期待が低下

英ポンド/円、突っ込み買い。
[概況]
英・金融機関が2009年第2四半期(4-6月)に多ければ1.5万人を解雇する可能性があるとの見通しを業界団体が示唆したことを受け「英政府による景気・金融市場対策」に対する懐疑的な見方が浮上、「英ポンド売り」を誘った。
一方、BOE(イングランド銀行)が実施した「国債買い取り入札倍率」は、2.03倍と前回(25日/1.40倍)を上回り、BOEによる「量的緩和策」が進んでいることは好感されている。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月31日/13時50分/日本時間)で[英ポンド/円]は、日々線(140円45銭)・6日平均線(141円21銭)・13日平均線(139円61銭)。
日々線は上向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。
3月20日に[G・C]を示現して以降、142円近辺で頭を打った。140円台割れは「買い気」が窺え、突っ込み買い。
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[豪ドル/円] 豪中銀副総裁発言

豪ドル/円、突っ込み買い。
[概況]
31日、バテリノRBA(オーストラリア準備銀行)副総裁は、「豪州景気見通し」に関し、2009年にリセッション(景気後退)入りする可能性があるとの見解を示唆、RBA要人が初めて、リセッションの可能性を示唆したことが嫌気された。
また、同副総裁は「追加利下げ実施」にも言及、「金利低下観測」を拡大させた。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月31日/14時00分/日本時間)で[豪ドル/円]は、日々線(67円43銭)・6日平均線(67円79銭)・13日平均線(66円52銭)。
日々線は上向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。
69円後半で頭を打ち、67円台前半で揉合っている状況。6日平均が下向き、13日平均が上向きで、67円以前半で[D・C]を示現する可能性があるが、回避できれば「買い基調」が続く見通し。現時点では67円近辺を「買い」。
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[トルコ・リラ/円] リスク回避

トルコ・リラ/円は、突っ込み買い。
[概況]
米株式相場下落を受け「リスク回避傾向」が再び強まり「逃避的円買い」が先行、トルコ・リラ/円も下落している。
「ユーロ圏景気見通し」が一段と不透明化していることも圧迫要因だが、「高金利通貨」として注目されるだけに、「リスク回避・選好」により地合が大きく変化する展開が続いている。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月31日/13時10分/日本時間)で[トルコ・リラ/円]は、日々線(58円04銭)・6日平均線(58円51銭)・13日平均線(57円73銭)。
日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。
3月27日には日々線が6日平均線を上から下に抜き[D・C・M]を示現。
(総評)トルコ・リラ/円は59円台後半から57円台後半に下落しているが、58円台割れには抵抗があり、55円台に下押す可能性と比較すれば、戻り基調に転ずる可能性が勝っている。57円近辺を買い。
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[国際原油] NY原油(30日)続落

NY原油期近5月限は48.41ドル(-3.97ドル)と続落、米株式相場下落を受け「世界的なリセッション(景気後退)観測」を背景とした需要低下見通しが拡大、ポジション調整売りが先行。
また、ドルが対主要通貨で上昇したことも「投資意欲」を後退させ、下げ幅を拡げる要因となった。
テクニカル分析でも52ドル台後半から半ばにかけての下値抵抗線(52.49-52.99ドル)を抜き、下値追い基調に転換、47ドル台割れが視野に入ってきた。
50ドル台割れに対しOPEC(石油輸出国機構)がどのように対応するかが注目されるが、現時点では、「減産」を匂わせるOPEC要人発言が相次げば、警戒感から切り返す可能性を残す水準にある。
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[株式] 続落、金融システム不安・世界景気悪化見通しが圧迫

日経平均株価は8109円円53銭(-126円55銭)と続落、TOPIX(東証株価指数)も773.66(-15.88ポイント)と続落。
悲観的な「世界景気見通し」・金融システム不安が拡大、米株式相場下落も嫌気され序盤から手仕舞い売りが先行、前日に続き「売り」優勢に推移。
また、米政府が支援を要請する「GM(ゼネラルモーターズ)、クライスラー」に対し条件を提示したことで、「政府支援」に不透明性が絡んだことも「景気先行き不安」を増幅させた。
一方、明日に控える「日銀短観」も経済悪化を示す内容が予想され、地合を一段と軟化させる要因となっている。
当面、内外景気先行き見通しに不透明性が払拭できず、「不安心理」が頭をもたげれば「売り」を誘発する展開が続く見通し。
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[米ドル/円] 見送り傾向

ドル/円、突っ込み買い。
[概況]
金融機関3月業績悪化を嫌気して米株式相場が下落したことで、「リスク回避」を意識した展開となり「ドル買い戻し」が先行、対主要通貨でドルが上昇、ドル/円も押し戻されている。
ただ、年度末を迎えて積極的な取引は控えられ、全般的には見送り傾向が強い。
前週末に発表された「米・経済指標」では、「米・3月ロイター・ミシガン大学消費者マインド指数(確定値)」は57.3と速報値(56.6)から上方修正され、市場予想(中央値/56.8)を上回った。
「米・2月PCE(個人消費支出)」は前月比0.2%減少と市場予想(中央値/0.1%減少)を下回ったが、PCEコア価格指数(食品とエネルギーを除く)は前年同期比で1.8%上昇となり、市場予想(中央値/1.6%上昇)を上回り、指標全般では強弱区々。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月30日/12時/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(97円69銭)・6日平均線(97円74銭)・13日平均線(97円34銭)。
日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。
3月27日、6日平均線が13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現、突っ込み買い基調。
今日は、日々線が6日平均を上から下に抜き「突っ込み買い」。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[ユーロ/円] 利下げ観測

ユーロ/円、突っ込み買い。
[概況]
週央(4月2日)に開催される「ECB理事会」で「利下げ」が決定されるとの観測が拡大、ユーロを圧迫している。
27日(欧州時間)に発表された「独・3月CPI(消費者物価指数)速報値/EU(欧州連合)基準」が、前年同月比0.4%上昇と前月(2月/1.0%上昇)から低下、市場予想(中央値/0.7%上昇)を下回ったことが「利下げ観測」を押し上げた。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月30日/12時10分/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(129円69銭)・6日平均線(131円59銭)・13日平均線(129円76銭)。
日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。
3月30日、日々線が6日平均線・13日平均線を上から下に抜き、[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[ユーロ/ドル] ドル買い戻し

ユーロ/ドル、突っ込み買い。
[概況]
金融機関3月業績悪化を嫌気して米株式相場が下落、「リスク回避」を意識した展開となり「ドル買い戻し」が先行、ユーロを中心に対主要通貨でドルが上昇。
ユーロ/ドルも1.32ドル台に押し戻されている。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月30日/12時20分/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(1.3264ドル)・6日平均線(1.3459ドル)・13日平均線(1.3329ドル)。
日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。
3月27日、日々線が6日平均線・13日平均線を上から下に抜き、[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[英ポンド/円] 08年第4四半期GDP確定値

英ポンド/円、突っ込み買い。
[概況]
27日(欧州時間)、ONS(英政府統計局)から発表された「英・2008年第4四半期(10-12月)GDP(国内総生産)確定値(季節調整済み)」が、前期比1.6%減少となり、改定値(1.5%減少)から下方修正され、前年同期比でも2.0%減少と改定値(1.9%減少)と下方修正されたことが「英ポンド」を圧迫している。
週明けも「英ポンド売り」が続いており、「景気・市場対策期待」と「景気見通し」の綱引き状態。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月30日/12時30分/日本時間)で[英ポンド/円]は、日々線(139円20銭)・6日平均線(141円42銭)・13日平均線(139円31銭)。
日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。
3月27日、日々線が6日平均線を上から下に抜き[M・D・C]を示現、3月30日、日々線が13日平均線を上から下に抜き[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[豪ドル/円] RBA利下げ

豪ドル/円、突っ込み買い。
[概況]
RBA(オーストラリア準備銀行)が4月金融政策決定会合(4月7日)で政策金利を引き下げ(0.25%)を決定することが確実視され、既に織り込み済みだが、市場が「リスク回避傾向」に傾く場面では「圧迫要因」として作用する。
米金融機関3月業績悪化が嫌気され米株式相場が反落したことを背景に「リスク回避傾向」が強まり「豪ドル」を圧迫している。
70円台乗せ再び挑戦するのは「4月金融政策決定会合(4月7日)」以降となりそうだ。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月30日/12時40分/日本時間)で[豪ドル/円]は、日々線(67円01銭)・6日平均線(68円07銭)・13日平均線(66円32銭)。
日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。
03月30日、日々線が6日平均線を上から下に抜き、[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[南ア・ランド/円] 2月マネーサプライ伸び率は低下

南ア・ランド/円、突っ込み買い。
[概況]
南ア・ランド/円は、米政府が「不良資産買い取り計画」を発表して以降、「逃避的なドル買い」が後退、ドル軟化に連動して上昇してきたが、米株式相場が下落したことが嫌気され、「逃避的なドル買い」が増加したことが上値を圧迫している。
ただ、買い基調は維持しており、「ポジション調整売り」を急ぐ場面ではない。
今日(30日14:00時)、南ア・2月マネーサプライM3が発表される予定だが、前月(1月/+12.91%)から伸び率が低下すると予想(+11.9%)されている。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月30日/12時50分/日本時間)で[南ア・ランド/円]は、日々線(10円05銭)・6日平均線(10円24銭)・13日平均線(10円04銭)。
日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。
3月27日]日々線が6日平均線を下から上に抜き[M・D・C]を示現、突っ込み買い基調。
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[国際原油] NY原油(27日)反落

NY原油期近5月限は52.38ドル(-1.96ドル)と反落、ドル上昇が嫌気され、ポジション調整売りが先行。
NY時間外取引(13時過ぎ/日本時間・30日)NY原油期近5月限は51.30ドル(-1.08ドル)と下落。
50ドル台に乗せ達成感も浮上、手掛かり材料待ちだが、長引けば売り圧迫が強まる可能性が高い。
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[株式] 続落、手仕舞い売りが上値圧迫

日経平均株価は8236円08銭(-390円89銭)と続落、TOPIX(東証株価指数)も789.54(-34.99ポイント)と続落。
序盤は買いが先行したが、高値警戒感を背景に「手仕舞い売り」が徐々に増加、後場に入り「円高」「アジア株式相場下落」「米株価指数下落」などを受け「手仕舞い売り」が加速、下げ幅を拡げた。
このところの上昇幅が大きく「高値警戒感」が拡大、地合が不安定化していたことが背景だが、週明けに「売り要因」が相次いだことが投資家心理を悪化させ「売り」が増大した。
東証1部・売買代金(1兆4099億円)、出来高(21億9106万株)。東証1部銘柄(値上がり・259/値下がり・1358/横這い・87)。
米自動車大手に対する米政府支援策が不透明化、「米景気先行き見通し」に対する悲観的な見方も一部に浮上、週明けの米国株式市場動向が注目される。
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[米ドル/円] 経済指標は区々

[概況]
「米・経済指標」は、「2008年第4四半期(10-12月)GDP(実質国内総生産/季節調整済み・年率)確定値」が前期比年率6.3%減少となり、改定値(前期比6.2%減少)から下方修正されが、市場予想(中央値/6.6%減)を下回る減少幅に止まった。
ただ、「新規失業保険申請件数(季節調整済み)/週間ベース」は65.2万件と前週比0.8万件加)、市場予想(中央値/65.0万件)を上回り、関心が高い「雇用情勢」は、悪化傾向が続いていることが示された。
現時点では、政府・金融当局による「景気・金融市場対策期待」を背景に「過剰な警戒感」が和らぎ、指標発表が弱い内容となっても悪影響が市場に吸収されている。
当面、ドル/円は底堅い推移を維持する見通し。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月27日/12時/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(98円35銭)・6日平均線(97円53銭)・13日平均線(97円35銭)。
日々線・13日平均線は下向き。6日平均線は上向き。
日々線は6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。また、6日平均線が、13日平均線を下から上に抜き[Gクロス/3月27日]を示現。
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[ユーロ/円] ユーロ圏・2月マネーサプライ

[概況]
前日(26日/欧州時間)、ECB(欧州中央銀行)から発表された「ユーロ圏・2月マネーサプライ(通貨供給量)統計」では、民間向け(家計・企業)融資が14年ぶりの低水準に落ち込んだ。
リセッション(景気後退)を背景に銀行融資基準が一段と厳格化していることが示され「ユーロ圏景気先行き見通し」が悪化した。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月27日/12時/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(133円41銭)・6日平均線(132円26銭)・13日平均線(129円65銭)。
日々線は横這い、6日平均線・13日平均線は上向き。
日々線は6日平均・13日平均を上回る水準を推移。
ユーロ/円は「押し目買い方針」を維持。
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[ユーロ/ドル] ユーロ優勢

[概況]
「米政府・金融当局による景気・金融市場対策期待」を背景に「リスク回避傾向」が和らぎ、「逃避的なドル買い」が後退する反面、金利差を意識した取引が増勢を辿っている。
ユーロ/ドルも市場動向を反映して「ユーロ買い」が先行、上昇基調を維持しているが、「利下げ観測」、「ユーロ圏景気先行き見通し不透明化」など、懸念材料も多く「安心買い」には程遠い。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月27日/12時/日本時間)で[ユーロ/ドル]は、日々線(1.3562ドル)・6日平均線(1.3556ドル)・13日平均線(1.3317ドル)。
日々線・13日平均線は上向き、6日平均線は下向き。
日々線は6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。
ユーロ/ドルは「突っ込み買い方針」に転換、ポジション調整を優先。
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[英ポンド/円] 英・2月小売売上高

[概況]
前日(26日/欧州時間)、ONS(英政府統計局)から発表された「英・2月小売売上高指数/数量ベース・季節調整済み」は、前月比1.9%低下となり、市場予想(中央値/0.4%低下)を大幅に下回る弱い内容となった。
英政府・BOE(イングランド銀行)は相次いで「景気・金融市場対策」を打ち出しているが、「対策期待」は盛り上がりに欠けており、指標改善が待たれるところだ。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月27日/12時/日本時間)で[英ポンド/円]は、日々線(142円25銭)・6日平均線(141円70銭)・13日平均線(139円15銭)。
日々線は下向き、6日平均線・13日平均線は上向き。
日々線は6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。
英ポンド/円は「押し目買い方針」を維持。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[豪ドル/円] 投資資金動向に変化

[概況]
「米政府・金融当局による景気・市場対策期待」を背景に「リスク回避傾向」が和らぎ、投資資金動向が変化、金利差を意識した取引が増勢を辿っている。
「豪ドル/円」も市場動向を反映、「買い」が先行、上昇基調を維持している。
欧米諸国と比較して金融システム不安は小さいが、悪影響も受けており、地合が改善したとは言い難い。
流れに乗ることも必要だが、巻き込まれることは避けた
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月24日/12時/日本時間)で[豪ドル/円]は、日々線(68円86銭)・6日平均線(68円02銭)・13日平均線(66円12銭)。
日々線は下向き、6日平均線・13日平均線は上向き。
日々線は6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。
豪ドル/円は「押し目買い方針」を維持。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[トルコ・リラ/円] PKK

[概況]
マリキ・イラク首相が「PKK(クルド人独立派クルド労働者党)鎮圧」でトルコ支援を約束、20年以上も続いているPKKとの抗争が転機を迎える可能性が高まっている。
PKKはイラク北部を拠点にトルコを攻撃、PKK鎮圧にはイラクの協力が必須条件だっただけに、トルコは「政情不安」と「経済的損失」を免れることが期待される。
現時点で、トルコ・リラ/円はリスク回避傾向が和らいだことで買われているが、PKK鎮圧に目処が付けば「新たな買い材料」となる。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(03月27日/12時/日本時間)で[トルコ・リラ/円]は、日々線(59円24銭)・6日平均線(58円51銭)・13日平均線(57円60銭)。
日々線は下向き、6日平均線・13日平均線は上向き。
日々線は6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。
トルコ・リラ/円は「押し目買い方針」を維持。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[国際原油] NY原油(26日)反発

NY原油期近5月限は54.34ドル(+1.57ドル)と反発、米株式相場上昇を受け「景気底打ち観測」を背景とした「原油需要回復見通し」が拡大、ファンド・投機筋を中心に買いが先行。
NY原油時間外取引(12時過ぎ/日本時間・27日)NY原油期近5月限は53.91ドル(-0.43ドル)と下落。
「需要見通し」巡り思惑が交錯しており、地合は不安定だが、50ドル台に乗せたことで、上昇基調に乗ったとの見方も浮上、「追随買い」が入れば、上昇ペースにも弾みが付く見通し。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[株式] 反落、調整売りが上値圧迫

日経平均株価は8626円97銭(-9円36銭)と反落、TOPIX(東証株価指数)も824.53(-2.28ポイント)と反落。
序盤は米株式相場上昇を引き継ぐ格好で買いが先行したが、中盤以降は高値警戒感を背景にポジション調整売りが増勢を辿り上値を圧迫、小幅ながらマイナス・サイドで取引を終えた。
東証1部・売買代金(1兆4841億円)、出来高(22億2602万株)。東証一部銘柄(値上がり・741/値下がり・870/横這い・93)。
このところの大幅な上昇から「高値警戒感」が拡大、目新しい買い材料にも欠けたことから「利益確定売り」に圧された。週末のNY市場動向が注目されるが、上昇基調に乗ったとは言え、地合は安定性を欠いており、上昇力が弱まれば「売り」が誘発される可能性が高い。
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[米ドル/円] 経済指標に関心高まる

[概況]
前日、発表された経済指標は、「米・2月新築一戸建て住宅販売(季節調整済み/年率)」が33.7万戸(前月比4.7%増加)となり、市場予想(中央値/30万戸)を上回り、2008年7月以来、7ヶ月ぶりに増加に転じた。
また、「米・2月製造業耐久財受注(額)」も前月比3.4%増加となり、市場予想(中央値/前月比2.5%減少)に反し増加。
注目された「経済指標」がいずれも強い内容となったことから「景気底打ち期待」が浮上、「米景気先行き見通し」に絡む不透明性が和らいでいる。
ただ、「景気底打ち」を巡っては、懐疑的な見方が大勢を占めており、今後は「経済指標」に注目が高まる見込み。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(3月26日・12時/日本時間)で、ドル/円は、日々線(97円69銭)が、6日平均線(96円73銭)・13日平均線(97円30銭)を上回っており、「買い基調」が続いている。
前日(25日/終値)、日々線(97円51銭)が、6日平均線(96円48銭)・13日平均線(97円28線)を下から上に抜いて、「Gクロス」を示現、「買い基調」に転換。
日々線・6日平均線は上向きだが13日平均は下向き。
「買い基調」に転換したが、13日平均は下降が続いており「突っ込み買い方針」。
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[ユーロ/円] リセッション局面続く

[概況]
独・3月Ifo企業景況感指数は82.1となり、市場予想(中央値/82.2)を下回る弱い内容となった。
前月(82.6)から低下、リセッション(景気後退)局面が続いていることを印象付ける内容であり、「ユーロ圏先行き見通し」に対する悲観的な見方が拡大、「ユーロ買い」に警戒感が高まっている。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(3月26日・12時/日本時間)で、ユーロ/円は、日々線(132円64銭)・6日平均線(131円42銭)・13日平均線(128円95銭)ともに上向き。
日々線・6日平均線ともに13日平均線を上回る水準を維持、「買い基調」が続いている。
「押し目買い方針」を維持。
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[ユーロ/ドル] 調整売りに注意

[概況]
米・ユーロ圏で、対象的な「経済指標発表」となったが、米政府が発表した「不良資産買い取り計画」が「リスク回避傾向」を和らげ、「逃避的なドル買い」が後退、ユーロ/ドルは上値追いが続いている。
ただ、ポジション調整を背景とした「ユーロ売り」が入り易くなったことには注意。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(3月26日・12時/日本時間)で、日々線(1.3564ドル)・6日平均線(1.3580ドル)・13日平均線(1.3252ドル)ともに上向き。
日々線・6日平均線ともに13日平均線を上回っており、「買い基調」が続いている。
「押し目買い方針」を維持。
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[英ポンド/円] デフレ警戒

[概況]
前日、ブラウン英首相が、目先的には「インフレ」より「デフレ」を警戒しているとの見方を示し、「金利先高観測」が後退している。
ただ、現時点で「利下げ」の可能性が低下したことで「英ポンド買い」は続く見通し。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(3月26日・12時/日本時間)で、英ポンド/円は、日々線(142円64銭)・6日平均線(140円83銭)・13日平均線(138円64銭)とも上向き。
日々線・6日平均線とも13日平均線を上回る水準を推移、「買い基調」が続いている。
「押し目買い方針」を維持。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[豪ドル/円] RBA金融安定化報告書

[概況]
26日、RBA(オーストラリア準備銀行)から発表された「金融安定化報告書」では、オーストラリア金融機関では、大量の高リスク証券保有が認められず、他国金融機関ほど融資基準を緩和していないと結論付けている。
また、金融システムは他国と比較して良い状態を維持、金融不安を乗り切る自信を窺わせた。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(3月26日・12時/日本時間)で、豪ドル/円は、日々線(68円37銭)・6日平均線(67円19銭)・13日平均線(65円65銭)ともに上向き。
日々線・6日平均線とも13日平均線を上回る水準を推移しており、「買い基調」が続いている。
「押し目買い方針」を維持。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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[南ア・ランド/円] 南ア・2月インフレ率

[概況]
南ア・2月インフレ率は8.6%となり、前月(1月/8.1%)から上昇、半年ぶり前月を上回った。南ア政府による石油製品(ガソリン価格)引き上げが背景。
ただ、南ア中銀が「金融緩和政策」を転換するには、引き続きインフレ率が上昇することが条件となる見通し。
[テクニカル(移動平均線)]
現時点(3月26日・12時/日本時間)で、南ア・ランド/円は、日々線(58円72銭)・6日平均線(57円36銭)・13日平均線(56円97銭)ともに上向き。
日々線・6日平均線とも13日平均線を上回る水準を推移しており、「買い基調」を維持。
ただ、日々線が59円台乗せを目前に「足踏み状態」となっており、日々線が6日平均線を上から下に抜く可能性がある。
「突っ込み買い方針」、ポジション調整を優先したい。
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注意喚起
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