ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-03

[米ドル/円] ドル需給緩和


[概況]
 ドル/円は、「米政府による不良資産買い取り計画」発表を受け、「リスク回避傾向」が和らぎ「逃避買い」が後退したことに加え、「ドル供給増加観測」が台頭したことが、上値を圧迫している。

 当面、「リスク回避傾向」が和らいだことを背景に「金利差を意識した取引」が先行、高金利通貨に買いが集まる可能性が高く、ドルが売られ易い展開。

 一方、円は「国内景気先行き見通し不透明化」を背景とした売り、「逃避買い後退」が重なり地合が弱まっている。

 ドル/円は弱含みに推移する見通し。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(3月25日)で、ドル/円は、日々線(97円71銭)が上向き、6日平均線(96円52銭)・13日平均線(97円40銭)は下向き。

 日々線(97円71銭)は週明け(23日)に6日平均線を下から上に抜いて、上値傾向は認められるが、6日平均線は13日平均線を下回る水準にある。

 売り基調に変化はないが、「戻り売り」から「噴き値売り」に方針を転換。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

 

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[ユーロ/円] 指標改善


[概況]
 ユーロ圏・3月サービス業景気指数(速報値)が40.1となり前月(39.2)から上昇したことを好感した買いが入り、ユーロ/円を押し上げている。
 
 一方、ECB(欧州中央銀行)が4月利下げに踏み切るとの見通しが拡大、「ポジション調整売り」も入り易い。

 リスク回避傾向が和らぎ「買い優勢」だが、不安定化要因には要注意。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(3月25日)で、ユーロ/円は、日々線(131円65銭)が前日(131円81銭)から小幅に下押したが、6日平均線(130円77銭)・13日平均線(128円27銭)ともに上向き。

 日々線(131円68銭)・6日平均線(130円77銭)ともに13日平均線(128円27銭)を上回る水準を推移している。

 買い基調に変化はなく、「押し目買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[ユーロ/ドル] ユーロ優勢


[概況]
 「リスク回避傾向」が和らぎ、金利差を意識した取引が先行するなか、上昇基調が続いている。

 また、米政府・金融当局による「米国債買い入れ」「MBS(住宅ローン担保証券)購入」などが、ドル供給を増大させるとの観測が拡大していることも支援材料。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(3月25日)で、ユーロ/ドルは、日々線(1.3477ドル)・6日平均線(1.3549)・13日平均線(1.3171ドル)ともに上向き。

 前日、日々線(1.3467ドル)が6日平均線(1.3471ドル)を下から抜いて、「Dクロス」を形成、現時点でも日々線は6日平均を下回る水準を推移しており、ポジション調整売りを優先。

 買い基調に変化はないが、「ポジション調整売り(利益確定)」を優先。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。





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[英ポンド/円] 英・2月HICP


[概況]
 ONS(英政府統計局)から発表された「英・2月HICP(消費者物価指数)」は、前年同期比3.2%上昇と市場予想(中央値/前年同月比2.6上昇)を上回る強い内容となった。

 同発表を受け「利下げ観測後退」が後退、「ポジション調整買い(買い戻し)」が先行、英ポンド/円を押し上げている。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(3月25日)で、英ポンド/円は、日々線(143円52銭)が小幅に下押しているが、6日平均線(140円21銭)・13日平均線(138円27銭)ともに上向き。

 日々線が6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。

 買い基調に変化はなく、「押し目買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。







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[豪ドル/円] 高金利通貨買い


[概況]
 米政府が「不良資産買い取り計画」を発表したことを受け「リスク回避傾向」が和らぎ、金利差を意識した取引が増勢を辿るなか、「豪ドル」も買われており、前日は対ドルで約2ヵ月半ぶりの高値に達している。

 当面、高金利通貨買いは続く見通しで、豪ドル/円も上値を試すと見込まれる。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(3月25日)で、豪ドル/円は、日々線(68円22銭)・6日平均線(66円67線)・13日平均線(65円21銭)ともに上向き。

 日々線が6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。

 買い基調に変化はなく、「押し目買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[トルコ・リラ/円] リスク選好


[概況]
 米政府が「不良資産買い取り計画」を発表したことが、「リスク回避傾向」を和らげ、代表的な高金利通貨であるトルコ・リラに買いが先行している。

 現時点では、ポジション調整を背景とした買い(買い戻し)が先行しているが、新たな買いが誘発される可能性も高く、上値を試す展開となる見通し。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(3月25日)で、トルコ・リラ/円は、日々線(59円08銭)が、6日平均線(57円44銭)・13日平均線(57円01銭)ともに上向き。

 日々線は6日平均・13日平均を上回る水準を推移。

 買い基調に変化はなく、「押し目買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[国際原油] NY原油(24日)続伸


 NY原油期近5月限は53.98ドル(+0.18ドル)と続伸、石油製品在庫減少観測を背景に買いが先行。

 NY時間外取引(13時過ぎ/日本時間・25日)NY原油期近5月限は53.36ドル(-0.62ドル)と下落。

 需要見通しを巡り思惑が交錯、売り買い双方とも譲らす、攻防戦が続いている。50ドル台に乗せ「買い優勢」だが、地合は安定性を欠き、上下に振れる展開が続く見通し。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[株式] 反落、利益確定売り先行


 日経平均株価は8479円99銭(-8円31銭)と反落、TOPIX(東証株価指数)は818.49(+5.77ポイント)続伸。このところの急伸を眺め「高値警戒感」が浮上、ポジション調整を優先する向きが増加、利益確定売りが上値を圧迫する格好となり伸び悩む。

 東証1部・売買代金(1兆5088億円)、出来高(22億5248万株)。東証一部銘柄(値上がり・1188/値下がり・434/横這い・92)。

 米株式相場が下落したことが「高値警戒感」を増幅させ、序盤は買いが先行したが、中盤から終盤にかけポジション調整売りが増勢を辿った。

 地合がやや不安定化、明日も米国株式市場が安ければ「売り」を誘う可能性も高い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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商号 : ヒロセ通商株式会社
業務内容 : 第一種金融商品取引業
登録番号 : 近畿財務局長(金商)第41号
加入協会等 : 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562)
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