[ユーロドル/ユーロ円] 来月の会合まで下値を模索


海外で一時1.29ドルを割り込み1.2888ドルを付けたが、その後は1.29台前半でもみ合いが続いている。この時点でボリンジャーバンドのマイナス2σを下回っており、今日中にこの安値を下回ると1.27ミドルまで強いサポートは見られない。当面の上値目途は1.3ドルが重くなりそうだ。
ユーロ円は今年の安値112円と高値137.40円の半値にあたる124円70銭が意識される。その下は122円だが今日はそこまでは難しいか。上値は128円20銭付近だが、128円手前から売りが並びそうだ。
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[豪ドル円/NZドル円] 両通貨共にもみ合いから、やや上値の重い展開


豪ドル円は前日スワン財務相のリセッション突入は不可避との発言で売りが加速した。どうもスイスと同様豪ドルやニュージーランド・ドルの下落を誘う動きが目立つ。どちらにしてもNYダウの下落は特にオセアニア通貨の売りを加速させる。豪ドル円は67円付近手前で一旦止まると見るが、65円が視野に入ってきた。キウイ円は52円25銭が今年の半値レベルであり、上昇過程でももみ合ったレベルでもあり強いサポートと見られる。その下は50円丁度がポイントになりそうだ。
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[全般] 金融機関の決算は織り込み済み、景気指標に敏感。ドルは上値の重い展開か
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[米ドル/円] 依然クロス円の売りが上値を抑えレンジ

結局先週は米大手金融機関の好決算もドル円の101円台を超えられずに押し戻され、目先の天井感が出てきた。下値も98円前半から少しずつ切上がってきているものの、勢いとしては下値を試すエネルギーの方が高いように見える。週ベースで見ると今年の高値と安値の38.2%戻しのレベルである96円を試す展開も考えられる。今日は99円ミドル近辺で上値が抑えられれば、下値目途は98円台後半までか。
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[ユーロドル/ユーロ円] 来月の会合まで下値を模索


来日中のトリシェ総裁の発言がユーロドルの上値を抑えた。来月はほぼ0.25%の利下げをマーケットは織り込んでいるものの、非伝統的な資金供給を行うかに市場の目は向いている。どちらにしても来月7日までは買いにくい状況は続くと思ったほうが良さそうだ。今日は1.3ドルの下値を試しに行きそうだが、まだ割れたところでは買いが湧いてきそうだ。抜け切れれば一目均衡の雲の下限である1.2750を目指す展開と見る。上値は1.3050が重くなりつつある。
ユーロ円も上値の重い展開が予想される。下値目途は前回の安値126円前半だが、今日は上値129円75銭、下値は128円75銭、127円95銭。
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[豪ドル円/NZドル円] 両通貨共にもみ合いから、やや上値の重い展開


豪ドル円は中国GDPの悪化や、景気先行指標が0.8%低下しリセッションが長期化するとの見通しも出始めた。景気底入れの兆しは見えているものの、短期的にもみ合いが続くと見るが、NY株価が8000ドルを割り込み始めると豪ドル、NZドルが売られる場面もありそうだ。目先は上昇時に抵抗となった70円を割り込むかどうかだろうが、中期的には買いを仕込みたいところだろう。キウイ円は利下げ余地があるだけに、売りがでれば豪ドルよりも値下げ幅は大きくなるかも知れない。下値目途は56円がポイントと見る。
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[スイス/円] 介入を意識し、上値の重い展開継続

先週金曜日にスイス中銀総裁の売り介入継続の発言を受けて、大きく売られた。ユーロ円が上値の重いときであったこともあり、約2円高値から落としている。その勢いは依然継続されており、今日も下値を試す展開と見る。ただ、ユーロが下がったことでスイスが上昇しており、ユーロの動きを注目した方が良い。下値目途は当面82円50銭付近だが、83円50銭も可也固いサポートと見られる。
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[全般] 今日は利食い売りが先行、週末でNYダウの注目
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[米ドル/円] 100円台でNY市場が引ければ


4月に入り徐々に上値が切り下がる中で、徐々に下値も98円台をベースに固め始めているように見える。時間足で見た上昇トレンドは98円後半がサポートになり始めている。上値は99円95銭から100円15銭の売りを突き抜けられるかがポイントだろう。NY市場でダウが更に上昇すれば、100円ミドルも視野に入る。もし100円台でNY市場が引ければ来週は強気の相場に転換すると見る。逆にNY株価が下落幅を拡大すれば、市場のセンチメントは再び混沌となりそうだ。今日の注目はNY株式市場だ。
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[ユーロドル/ユーロ円] 三角もち合い収束後は


NY株式の上昇に支えられユーロ円は海外で底堅い動きに終始。その勢いで東京も買いが先行しそうだが、海外と東京の温度差があり、NY市場ではセンチメントが変わると一旦落とされそうだ。もし昨日の安値129円ミドルを今日サポートされれば底値固めが始まると見るが、逆に抜けてしまうと125円付近が視野に入りそうだ。
ユーロドルは日足で見ると三角もち合いが収束してきて、そろそろどちらかに跳ねそうだ。上昇トレンドの中のフラッグと見れば上に跳ねると見られるが、200日移動平均線を見ると徐々に上値が下がってきていると。微妙なレベルに差し掛かっているが、円の動きから見ると外貨の買いが徐々に活発になっているだけに、クロス円の買いに支えられ底は固いと見てよいかもしれない。
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[豪ドル円/NZドル円] 中国GDP悪化やOECDでキウイ円は


中国GDPが予想を下回り、またOECDがNZランドの利下げを促すなど、昨日はNZドルの先行きに雲が立ち込めた一日であった。しかし、そんなアゲインストナな風にも拘らずキウイ円や豪ドル円は堅調な動きに終始した。それだけ買い意欲が高い現れであろう。今日は週末ということから、やや利食い売りが出やすく、上値を追うのは危険であろう。東京市場では底堅い動きになれば、NYが始まる前に一旦利食い売りを出したいところだ。中国のGDP発表前のレベルが一つのポイントとみて、キウイ円は57円30銭付近、豪ドル円は72円25銭が上値目途と見る。
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[全般] 今日は面白そう。
今日はJPモルガンチェースの決算発表を控えており、GSと同様に好決算に対してポジティブに反応するか注目。
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[米ドル/円] 下値確認後再び


昨日はドル円の下限を試す展開となったがNY株価の上昇などで、ドル円はクロス円の上昇に支えられる形で、98円前半から押し戻された。レベル的には97円ミドルも視野にあったものの、中途半端に戻された観もする。今朝はまだその物足りなさもあり再度下値を試す展開も東京ではありそうだ。ただ、中長期ではクロス円も含め円売りの意欲は強く、最終的に下値を確認したら買いが沸いてくると見る。今日は99円割れには買いが控えているとの話も聞かれるが、勢いがあれば98円75銭付近まで突っ込んで売られる場面も考えられる。上値は戻したとしても100円手前が精精とみる。抜けても100円25銭が天井とみる。ゴールデンクロスまであと一息といったところだ。
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[ユーロドル/ユーロ円] 利下げ余地の話が依然反応しやすい


昨日は東京の日中にユーロポンドの売りが活発となり上値を抑えられた。その後NY市場ではクロス円の買いからユーロドルも押し戻されているものの、上値は徐々に切り下げてきている。下値目途の1.3100をもう一度跳ね返されれば下値を固めとみる。もし抜けると逆に大きな下げになる可能性が高い。日足で見るとディセンディング・トライアングル(下降パターン)に似てきている。
ユーロ円は上値132円25銭が重く、そのレベルを超えなければ、130円を割り込む可能性も十分考えら、今日は微妙なレベルに差し掛かっているといえる。下値限界は127円ミドルとみる。ただ、NYダウが今日上昇すれば下値の強いサポートになるだろう。
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[豪ドル円/NZドル円] 中国GDPとNY株価


今日は11時に中国GDPが発表される予定だ。前期6.8%を下回る可能性が高いものの、6%台であれば市場は大きな動きは無いと見る。予想を下回ると豪ドル売りの切っ掛けにもなりかねず、注意が必要だ。キウイもそれに沿った動きになるだろう。豪ドル円の上値はそろそろ限界に近づいているようにみえ、悪い材料に対して反応し易いと見る。73円台では新規買いよりも利食いのレベルで見た方が良さそうだ。ただ、NYダウが上昇した過程で73円ミドル(直近の高値)の上を抜けたら買い出動とみる。
キウイ円は57円80銭が徐々に固いレジスタンスになりつつあるものの、買いの意欲は強く58円ミドルまで上昇の余地はありそうだ。こちらも短期では戻り売り、長期では買いのスタンスで攻めたい。
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[ドルカナダ/カナダ円] 短期的にカナダは買われすぎ


昨日は、中国が電気産業をメインとする追加経済対策を発表するとの報道、本日発表の中国の1-3月期GDPが前年比+6.5%の市場予測を上回るとの見方から、資源需要増観測を好感したカナダドル買いが強まり、ドルカナダが1.21台後半から1.2000近くまで下落し、1月12日以来の安値となっている。カナダ買いのポジションは一旦手仕舞いか。午前11:00に発表の中国第1四半期GDPの数字は良い数字が織り込まれており、悪い数字に反応しやすい。
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[全般] 楽観から悲観へ、そして再び楽観へ変わるか
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[米ドル/円] ゴールデンクロス直前

昨日のドル円は予想以上に下落幅が大きかった。NY株価が予想と反対に大きく下落したことで、再びリスク志向に傾いた。しかし、この動きは本来の動きではなく調整的な売りとみている。直近の安値93円55銭と高値101円45銭の38.2%戻しが98円40銭だが、ここを抜けなければ目先もみ合いが続くとみる。レンジは100円~98円50銭。また、日足で見ると21日線が200日線を下から上に抜けるようとしている。そろそろ買いを仕込むころかもしれない。
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[ユーロドル/ユーロ円] 上値の重い展開継続


昨日はすんなりとユーロ円の下値を抜けてしまい、前回の安値130円95銭とほぼ同レベルまで売られた。今日は昨日の売りの勢いが残っており上値は抑えられそうだ。130円50銭のサポートを超えれば129円50銭まで押し込まれそうだが、東京時間では厳しそうだ。海外時間で売り材料が出れば130円割れを試す展開もあるが、130円にも強いサポートが見られる。予想レンジは131円90銭~130円
ユーロドルはそろそろ下げ止まり傾向が出始めているように見える。当面の底値目標は1.3125ドルと見るが、1.3175付近にもサポートが見られる。徐々に頭を下げているものの、下げの勢いが徐々に薄れているようだ。予想レンジは1.3300~1.3175
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[豪ドル円/NZドル円] NY株価下落がオセアニア通貨の上値を抑える


昨日は豪ドルキウイ共に下値サポートが抜けてきており、売りの勢いはまだ継続と見る。
NYダウの下落がもう数日続くとすれば、豪ドル、キウイ共に下落は継続されるだろう。豪ドル円の下値目途は70円で、抜けてしまうと68円前半まで。キウイ円もダブルトップを形成しておりネックの56円60銭を抜けると55円付近まで余り強いサポートはみられない。
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[全般] イースター明けはポジションの再生から
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[米ドル/円] 100円30銭を中心に上下50銭程度

今日はイースターの休み明けということから、流動性が薄く荒っぽい動きになりそうだ。ただ中心レートである100円30銭付近を中心として上下プラスマイナス50銭が良いところかもしれない。昨日一旦上値を試しているだけに、下値への勢いが上回る可能性もあるが、大きくレンジを越えているイメージはない。今日のNY株式市場が大きく上昇すればクロス円に押されて再度上値を試す展開があったとしても、101円付近からは売りが並ぶと見られる。今週を通して米金融機関の決算を見届けるまでは本格的に買いは出しにくい。NY株価も8000ドルをキープできるかどうか、まだ不安心理は残るため、油断は禁物だろう。
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[ユーロドル/ユーロ円] 下げたところを買うバイ・オン・ディップス


ユーロドルはイースター休暇前の週の終値レベルである1.35ドル手前を意識して買いを進めているようだ。背景にはNY株価の上昇からリスク回避からのドル買いの動きから、リスク許容度の拡大でドル売りに転じるとの思惑もありそうだ。また、クロス円の買いも同時に進む事から比較的金利の高いユーロ円なども買いが出やすい。しかし、これらの動きは先週からのポジション縮小の動きから再び元のポジションに戻していると見ると、そろそろ買いも終盤と見てよいかもしれない。今日は1.34ミドルを上値の限界と見て、上値摑みを避けたい。ユーロ円も134円ミドルを試しに行きたいところだが、東京市場ではそこまで元気があるか疑問だ。132円50銭をサポートできれば再び買いを入れたいところだ。
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[豪ドル円/NZドル円] 振り落としの動きに注意しながら


先週から底堅い動き出来ており、そのバックには投機的な買いだけではなく、しっかりとした投資家の買いも出ている可能性が高い。NY株価次第では本気で買いが始まる可能性があるが、それは今週のNY株価を見極めてからだろう。今の動きは大きく下がったところを拾って、ロングから利食い売りの繰り返しが良さそうだ。74円ミドルは昨年10月14日の戻したかねレベルで、一旦は意識されそうだ。下値は72円が強いサポートとみる。キウイ円は65円を目指す前に、今月の高値60円30銭を意識した動きになりそうだ。下値は58円50銭だが、一旦は抜ける可能性が高く、勢いが出れば57円50銭もあり得そうだ。
今週は上値を狙うものの、振り落としの動きもありそうだ。
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[全般] イースター休暇の薄商いの中での仕掛け
また、今週は重要な米国経済指標の発表も予定されている。
3月の小売売上高は0.3%の増加、生産者物価指数は2%以下に低下すると見られる。また住宅着工件数が特に注目されるが、全般的にリセッションから抜け出すにはまだ程遠そうだ。
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[米ドル/円] 100円付近の底を拾う動き

ドルは全般的に上値の重い展開と見るが、クロス円の買いとぶつかりあうためドル円は値動きの狭い展開を予想。100円割れには買いが湧いてくると思われ99円80銭から100円50銭付近での揉み合いとみる。
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[ユーロドル/ユーロ円] 下値、上値を試しても元へ戻る


NYの終わりにかけてユーロドルは上昇し、ショートは一旦切らされたと見る。このまま上値を追うのは危険だろう。一旦上値を狙うにしても下値の1.3125ドルから1.31ドルの底を固めてから上値を狙うと見る。このまま引き上げても上値は限定的だろう。上値は朝方の高値1.3185ドル付近が目途になりそうだ。もし上に抜けたら1.3225ドルを目指したいところだが、今日はその力もなさそうだ。ユーロ円も朝方の高値132円40銭付近を高値に下値を試す展開と見るが、131円70銭付近を抜くほどではないだろう。
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[豪ドル円/NZドル円] 実需の動きに見せかけて仕掛け中心


豪ドル円、キウイ円共に朝方から既に先週の終わりを越えて買われた。今日はシドニー市場が休みにも関わらずこの時間帯に買っているのは東京辺りの仕掛けと見る。実需はこの時間には出てくることは滅多にないためだ。この動きが仕掛けであればこの程度の上昇では利食いは出さずに更に上値を狙うだろう。ただ時間をかけ過ぎたらじりじりと押し戻されると見ている。
キウイ円では上値59円を狙うと考えられる。逆に59円で押し戻される時は昨日のNY終値58円ミドル近辺まで押し戻される可能性がある。豪ドル円は先週の高値72円80銭付近と見て下値は72円付近と見る。
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[米ドル/円] 「ウェルズ・ファーゴ」好決算見通し

[概況]
ドル/円、突っ込み買い。
NY外為市場では、「ウェルズ・ファーゴ(米大手銀行)好決算見通し」が浮上したこと受け米株式相場が大幅に上昇したことを背景に「リスク回避傾向」が後退、「金利差」意識した取引が先行するなか、円は対主要通貨で下落。
一方、ドルに「資金シフト」する動きが表面化、「ドル買い」が目立つ展開。
ドル/円も「ドル買い」[円売り]を背景に上昇、NY市場では100円40銭台、東京市場では100円30銭近辺を推移している。
米株式市場では「ウェルズ・ファーゴ(米大手銀行)好決算見通し」が浮上、金融機関決算は悲観的な予想が大勢を占めているだけに市場に衝撃が走り「新規買い」「買い戻し」が急増、大幅に水準を上げた。
[テクニカル(移動平均線)]
ドル/円、「突っ込み買い方針に転換」。
現時点(04月10日/12時00分/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(100円26銭)・6日平均線(100円34銭)・13日平均線(99円25銭)。
日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。
[03月27日]6日平均線が、日々線・13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現して以降、「買い基調」が続いている。
ただ、[04月08日][04月10日]と連続して日々線が6日平均線を上から下に抜く[D・C・M]を示現、動きが不安定化している。
「突っ込み買い方針に転換」。
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[ユーロ/円] 独・2月鉱工業生産指数

[概況]
ユーロ/円、突っ込み買い。
9日、ドイツ経済技術省から発表された「独・2月鉱工業生産指数(製造業・建設業・公益事業・鉱業が対象/季節調整済み)前月比2.9%低下、市場予想(中央値/3.0%低下)を僅かに上回ったが、6ヶ月続けて低下したことが嫌気された。
また、ECB(欧州中央銀行)要人が、相次いで悲観的な「景気見通し」を示唆したことを背景に「追加利下げ観測」が拡大していることも「ユーロ」を圧迫している。
[テクニカル(移動平均線)]
ユーロ/円、「突っ込み買い方針を維持」。
現時点(04月10日/12時10分/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(131円75銭)・6日平均線(133円39銭)・13日平均線(132円31銭)。
日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は下向き。
[04月01日終値]6日平均線が、日々線・13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現して以降、「買い基調」が続いている。
ただ、[04月08日]日々線が、6日平均線・13日平均線を上から下に抜き、[D・C・M]を示現、地合が不安定化。
「突っ込み買い方針を維持」。
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
日本証券業協会 日本投資者保護基金 |