ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-04

[米ドル/円] 逃避買い


ドル/円、押し目買い。

[概況]
 米国株式相場は上昇、先行した「ポジション調整売り」が一巡、「ポジション調整買い」が相場を押し上げる格好となり上昇に転じた。全般に模様眺め傾向であり、上下どちらにも動く状態。

 一方、米債券相場は上昇、米・景気指標が弱い内容となり「逃避買い」が入った。

 「米・1月S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)/ケース・シラー住宅価格指数(20都市対象)」は、前年同月比19.0%低下と市場予想(中央値/18.5%低下)を下回り、3月シカゴ購買部協会景気指数も31.4と市場予想(中央値/34.3)を下回った。一方、米・3月消費者信頼感指数は25.3と市場予想(25.0)を僅かに上回ったが、低い水準に止まっており「買い材料」とはならなかった。

 「GM(ゼネラル・モーターズ)、クライスラー」に対する政府支援が不透明化したことを背景に「リスク回避傾向」が強まり、「逃避的なドル買い」活発化、ドル/円を押し上げている。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月01日/12時/30分日本時間)で[ドル/円]は、日々線(98円68銭)・6日平均線(98円14銭)・13日平均線(97円46銭)。

 日々線は上向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 [03月27日]6日平均線が、日々線・13日平均線を下から上に抜き、[G・C]を示現して以降、買い基調を維持。

 (評価)日々線が6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移、日々線・6日平均線・13日平均線とも上向きであり上昇基調を維持している。

 当面、押し目買い方針を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ/円] 利下げ観測


ユーロ/円は噴き値売り。

[概況]
 ECB(欧州中央銀行)が「追加利下げ(0.50%以上)」を決定するとの観測が拡大、「リスク回避傾向」が和らいだことを背景に「買い」が先行、上値追いが続いていたユーロ/円も下落に転じている。

 「ユーロ圏景気先行き見通し不透明化」「金融不安」など売り材料も多く、売りが加速する可能性も高い。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月01日/13時00分/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(130円06銭)・6日平均線(130円89銭)・13日平均線(130円30銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。

 [04月01日]日々線が、6日平均線・13日平均線を上から下に抜き[D・C・M]を示現、6・13日平均線も接近しており、[D・C]を示現する可能性が極めて高い。

 (評価)6日平均線が下向き、13日平均線がやや上向きであり、ユーロ/円は[D・C]を示現する可能性が極めて高い。「噴き値売り方針」に転換。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[ユーロ/ドル] ドル優勢


ユーロ/ドルは戻り売り。

[概況]
 「リスク回避傾向」が強まるなか、ドルは「逃避買い」が下値を支えているが、ユーロは「利下げ観測」が上値を圧迫している。

 米欧とも「景気先行き見通し」は不透明だが、「市場対策」では米国が先行しており、「リスク回避・選好」の狭間で不安定な推移が続いている。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月01日/13時20分/日本時間)で[ユーロ/ドル]は、日々線(1.3200ドル)・6日平均線(1.3339ドル)・13日平均線(1.3371ドル)。

 日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は下向き。

 [04月01日]6日平均線が、13日平均線を上から下に抜き[D・C]を示現。

 (評価)[G・C]が現れ、「売り基調」に転じた。現時点で下値目処は1.28ドル近辺。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[英ポンド/円] 対策期待


英ポンド/円、突っ込み買い。

[概況]
 BOE(イングランド銀行)が「量的緩和対策」を進めるなか、英ポンド/円も「対策期待」に下値を支えられている。

 ただ、「英・経済指標」は実体経済の悪さを示す内容が殆どで、指標発表があれば「対策期待」が後退、地合が軟化する。「指標」と「対策期待」の綱引き状態が続いているが、現時点では「買い」が有利。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月01日/13時30分/日本時間)で[英ポンド/円]は、日々線(138円69銭)・6日平均線(141円33銭)・13日平均線(139円28銭)。

 日々線は横這い、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。

 (評価)6日平均が13日平均に接近、[D・C]を示現する可能性はあるが、140円近辺に下値抵抗線が形成されており、日々線が上昇に転じる可能性もある。

 「揉合い」となれば、「買い」が有利。
 
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[豪ドル/円] 利下げは織り込み


豪ドル/円は突っ込み買い

[概況]
 前日は、RBA(オーストラリア準備銀行)副総裁発言を受け「豪ドル売り」が勝ったが、既に「4月利下げ」は織り込み済み、「追加利下げ観測」は圧迫要因だが、現時点では4月に金融政策が決定されて以降に「材料視」される見通し。

 上値は重いが、大幅に下押す可能性は低い。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月01日14時00分/日本時間)で[豪ドル/円]は、日々線(67円79銭)・6日平均線(67円90銭)・13日平均線(66円85銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。

 [04月01日]日々線が、6日平均線を上から下に抜き[D・C・M]を示現、地合は軟化しているが、6日平均線・13日平均線に乖離があり、買い基調を維持。

 (評価)日日線が6日平均線を上から下に抜き[D・C・M]を示現したが、基調は「買い」を維持、突っ込み買い方針。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[南ア・ランド/円] リスク回避に傾く


南ア・ランド/円、「利益確定優先」

[概況]
 南ア・ランド/円は伸び悩んでいる。

 米政府による「不良資産買い取り計画」発表を受け「リスク回避傾向」が弱まり、「買い」が先行、上昇基調に転じた。

 ここにきて「GM(ゼネラル・モーターズ)、クライスラー」の支援要請に対し米政府が条件を提示、政府支援が不透明化したことが嫌気され、「リスク回避傾向」が強まり、ポジション調整を背景とした「南ア・ランド売り」が上値を圧迫している。

 目先、地合が不安定化していることから「利益確定」を優先、買い場を待ちたい。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月01日/12時00分/日本時間)で[南ア・ランド/円]は、日々線(10円27銭)・6日平均線(10円25銭)・13日平均線(10円11銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は横這い、13日平均線は上向き。

 [03月13日]、6日平均線が、日々線・13日平均線を下から上に抜き、[G・C]を示現して以来、上昇基調を維持してきた「南ア・ランド」は、現時点で日々線・6日平均線とも13日平均線を上回る水準を維持している。

 (評価)日々線・6日平均線・13日平均線が接近、日々線が下降、6日平均線は横這いと伸び悩んでおり、13日平均線を上から下に抜く可能性が高くなっている。目先的には「利益確定」を優先、買い場(9円70銭近辺)を待ちたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[国際原油] NY原油(31日)反発


 NY原油期近5月限は49.66ドル(+1.25ドル)と反発、ドル下落を受けファンド・投機筋を中心に「ドル代替」を背景とした「買い」が先行。

 欧米株式相場が反発、世界的な景気後退」を背景とした「需要低下観測」が後退、地合が締まっている。また、リスク回避傾向が弱まり「逃避的なドル買い」が低下、ドルが軟化したことも「買い」を増幅させた。

 後退が続く世界景気に対し「底打ち」を巡る思惑が交錯していることが「原油需要見通し」にも反映され、「売り」「買い」が交互に主導権を握る展開。当面、50ドル近辺が攻防の中心となる見通し。

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[株式] 反発、米株式相場上昇を引き継ぐ


 日経平均株価は8351円91銭(+242円38銭)と反発、TOPIX(東証株価指数)も793.82(+20.16ポイントと反発。

 米株式相場上昇を受け序盤から買いが先行、輸出関連株を中心に買いが続いたが、円安に振れた場面では買いが加速した。後場に入り伸び悩む場面も見られたが、売りは積極性を欠き、買い優勢のまま取引を終えた。

 東証1部・売買代金(1兆3570億円)、売買高(20億6501万株)。東証1部・(値上がり・1206/値下がり・406/横這い・91)。

 地合は安定性を欠くが、米株式相場を素直に反映した展開は好感される。ただ、「先行き不安」を内包、売りに傾けば下落幅も大きい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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