ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-04

[米ドル/円] 指標堅調


ドル/円、押し目買い。

[概況]
 関心が高かった「米・2月中古住宅販売(指数)」が上昇、「米・3月ISM清掃業景気指数」も僅かだが市場予想を上回り、「景気先行き見通し」に対する悲観的な見方が後退、米株式相場が上昇。

 「リスク回避傾向」が和らぎ「逃避的なドル買い」は後退したが、ユーロ圏経済指標が弱い内容となり、「ユーロ売り」が先行したことで「ドル買い戻し」が誘発され、対主要通貨でドルを押し上げた。

 一方、円は「日銀短観」が国内実体経済の厳しい状況を反映した内容となったことから「逃避買い」が後退、ドル/円を押し上げた。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月02日/11時30分/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(98円67銭)・6日平均線(98円30銭)・13日平均線(97円48銭)。

 日々線は上向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 [03月27日]6日平均線が、日々線・13日平均線を下から上に抜き、[G・C]を示現して以降、「買い基調」を維持。

 (評価)日々線・6日平均線とも13日平均線を上回る水準を推移、99円台からは押し返されたが、99円台後半に水準を戻せば100台乗せも視野に入ってくる。

 「押し目買い」、99円台乗せがポイント。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[ユーロ/円] ユーロ圏・2雇用統計


ユーロ/円、噴き値売り。

[概況]
 1日、EU(欧州連合)統計局から発表された「ユーロ圏・2月雇用統計」で、ユーロ圏・2月失業率が8.5%と市場予想(中央値/8.3%)を下回る弱い内容となった。

 また、「東欧金融システム」に対し悲観的なアナリスト観測が浮上したことも圧迫要因。

 「ユーロ」はポジション調整売りが先行、ユーロ/円も下落。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月02日/11時50分/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(131円09銭)・6日平均線(130円74銭)・13日平均線(130円62銭)。

 日々線は上向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。

 日々線は上向きに転じたが、6日平均線は13日平均線に接近、[D・C]を形成する可能性が高い。

 (評価)日々線は上向いたが、6日平均線と13日平均線がさらに接近しており、[D・C]が形成される可能性が一段と高まる。

 「噴き値売り方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[ユーロ/ドル] 指標内容が相反


ユーロ/ドル、戻り売り。

[概況]
 ユーロ/ドルは下落、米・経済指標が強い内容となる反面、ユーロ圏・経済指標が弱い内容となり、ポジション調整を背景に「ドル買い/ユーロ売り」が活発化、ユーロ/ドルを押し下げた。

 また、ユーロ売りの過程で「東欧金融システム不安」が浮上したことも圧迫要因となった。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月02日/12時00分/日本時間)で[ユーロ/ドル]は、日々線(1.3271ドル)・6日平均線(1.3295ドル)・13日平均線(1.3398ドル)。

 日々線は上向き、6日平均線は下向き、13日平均線は上向き。

 4月1日に6日平均線が13日平均線を上から下に抜き[D・C]を示現。

 (評価)日々線が上向きに転じたが、6日平均線は下向き、13日平均線は上向きであり、「売り基調」に変化はない。

 「戻り売り方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[英ポンド/円] 市場対策に力点


英ポンド/円、押し目買い。

[概況]
 英政府はG20(20ヶ国・地域・首脳会合/金融サミット)を控え、「市場対策」に力点を置く姿勢を前面に打ち出し、米国と歩調を合わせる意向を示した。

 「規制」を最重要課題とする「ユーロ圏」とは一線を画す姿勢だが、「財政逼迫」を嫌うより、現時点で「景気・金融市場」を改善することが先決とする向きも多く、積極的な「英ポンド売り」は後退している。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月02日/12時10分/日本時間)で[英ポンド/円]は、日々線(143円05銭)・6日平均線(141円42銭)・13日平均線(140円50銭)。

 日々線は上向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 (評価)日々線・6日平均線とも上向きで、13日平均線を上回る水準を推移、「買い基調」を維持している。

 145円台乗せを窺う動き、145円台に乗せれば「利益確定」を優先。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[豪ドル/円] 第3次景気刺激策


豪ドル/円、押し目買い。

[概況]
 2日、豪日刊紙が、ラッド豪首相は連邦政府予算(5月発表予定)に「第3次景気刺激策」を検討中と報道。

 情報源が不明なだけに「未確認情報」だが、「利下げ」をほぼ織り込み上昇基調を維持する「豪ドル」にとっては、支援材料と言える。

 リセッション(景気後退)入りが確実視されるだけに、無視できない「未確認情報」だ。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月02日/12時20分/日本時間)で[豪ドル/円]は、日々線(69円28銭)・6日平均線(68円29銭)・13日平均線(67円29銭)。

 日々線は上向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 [04月01日]日々線が、6日平均線を上から下に抜き[D・C・M]を示現。

 (評価)前日に[D・C・M]を示現、上値抵抗が確認されたが、日々線が上昇に転じ、6日平均線・13日平均線を上回る水準を推移。

 6日平均線・13日平均線とも上向きに推移しており「買い基調」に変化はない。
 
 「突っ込み買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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[トルコ・リラ/円] 08年第4四半期GDP


トルコ・リラ/円、突っ込み買い。

[概況]
 3月31日に発表されたトルコ・2008年第4四半期(10-12月)GDP(国内総生産)は、前年同期比6.2%減少と市場予想(中央値/5.4%減少)を下回り、約7年ぶりにマイナス成長に落ち込んだ。

 同国・2008年第3四半期(7-9月)GDP改定値は前年同期比1.2%増加とプラス成長を維持したが、第4四半期にマイナス成長に落ち込んだ。

 2009年に入っても厳しい状況が続いているだけに、トルコ経済がリセッション(景気後退)に陥る可能性は高い。

[テクニカル(移動平均線)]
 現時点(04月02日/12時30分/日本時間)で[トルコ・リラ/円]は、日々線(60円58銭)・6日平均線(59円30銭)・13日平均線(58円30銭)。

 日々線は上向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 (評価)日々線・6日平均線・13日平均線とも上向き、3月16日に[G・C]を示現して以降、「買い基調」を維持している。

 60円台半ばに上値抵抗線があり、抜ければ61円台後半が視野にはいるが、抵抗も強く「利益確定」を優先。
 
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。





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[国際原油] NY原油(01日)反落


 NY原油期近5月限は48.39ドル(-1.27ドル)と反落、米エネルギー省から発表された「週間在庫統計」で、原油在庫が284万バレル増加したことが圧迫要因。

 また、ドルが対ユーロで上昇に転じたことが「売り」に拍車を掛けた。

 50ドルを目前に足踏み状態だが、世界的なリセッション入りで「原油需要」が低下、需要動向改善を示す材料が現れない限り、50ドル台乗せを巡る攻防が続く見通し。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[株式] 続伸、「米景気底打ち観測」背景に買い先行


 日経平均株価は8719円78銭(+367円87銭)と続伸、TOPIX(東証株価指数)も826.69(+32.87ポイント)と続伸。

 米経済指標が相次いで強い内容となったことを受け、「米景気底打ち観測」を背景とした「買い」が先行。また、「20ヶ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)」開幕を眺め、国際協調体制強化期待も潜在的な「買い要因」となっている。

 「景気対策」「規制」と米欧の主張か別れ、合意が成立するかは微妙だが、協調体制を強化する方向でまとまれば「買い要因」となりそうだ。

 先行き不安が根強いだけに上下に振れる展開が続く見通しだが、週末に「米・3月雇用統計」発表が控えるだけに「高値追い」にはリスクが伴う。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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