ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-04

[米ドル/円] 逃避的ドル買い


[概況]
ドル/円、「押し目買い」。

 NY外為市場では、米株式相場下落を受け「金融不安」が再浮上したことを背景に市場が「リスク回避」に傾き、「逃避買い」がドルを押し上げ、対主要通貨で上昇。

 米国株式相場は反落、マイク・マヨ(著名アナリスト)が、米銀行株を「売り」と判断したことを受け「金融不安」が再浮上、金融関連株を中心に売りが先行した。ただ、ポジション調整売り(利益確定売り)」が大半を占め、下げ幅は小幅に止まる。

 一方、米債券相場は続落、「FRB(連邦準備制度理事会)による国債買い取り」、「国債入札(590億ドル規模)」が材料となったが、「需給緩和観測」を背景とした「売り」優勢に推移。

国内為替市場では、株式相場が上昇基調を維持しており、ドル/円は100円台を強含みに推移している。

 FRB(連邦準備制度理事会)が6日、主要国中央銀行「日本銀行(10兆円)・ECB(欧州中央銀行/800億ユーロ)、BOE(イングランド銀行/300億ポンド)、スイス国立銀行(400億スイス・フラン)」と締結したスワップ協定(通貨交換協定)による影響は見受けられない。

 米株式市場下落に伴い浮上した「リスク回避傾向」を背景に「ドル逃避買い」が先行していることが「ドル/円」を支えている。

 現時点で、「リスク回避傾向」が一段と強まる可能性は低く、「逃避的なドル買い」は後退する見通し。

[テクニカル(移動平均線)]
ドル/円は「押し目買い方針」。

 現時点(04月07日/12時20分/日本時間)で[ドル/円]は、日々線(100円50銭)・6日平均線(99円77銭)・13日平均線(98円50銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 [03月27日]6日平均線が、日々線・13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現して以来、「買い基調」が続いている。

 「押し目買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[ユーロ/円] 指標、インフレ警戒に相反


[概況]
ユーロ/円、「突っ込み買い」。

 6日(欧州時間)、EU(欧州連合)統計局から発表された「ユーロ圏・2月PPI(産者物価指数)」は前年同月比1.8%低下と市場予想(中央値/1.5%低下)を下回り、1994年以来、最大の下落幅となった。

 また、「ユーロ圏・2月小売売上高指数」も前年同月比4.0%低下と市場予想(中央値/2.5%低下)を上回る低下幅となり、統計開始(96年1月)以来、最大の下落幅となった。

 前週末に続き、「ユーロ圏・経済指標」は、ECB(欧州中央銀行)が警戒する「インフレ」に相反、「デフレ懸念」を更に拡大させる内容。

 国内市場で、ユーロ/円は133円台前半に下落しているが、「デフレ懸念」が「ECB利下げ観測」に繋がれば、「売り圧迫」が増大する見通し。

[テクニカル(移動平均線)]
ユーロ/円は「突っ込み買い」。

 現時点(04月07日/12時30分/日本時間)で[ユーロ/円]は、日々線(134円35銭)・6日平均線(133円42銭)・13日平均線(132円23銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 [04月01日12時過ぎ]6日平均線が、日々線・13日平均線を上から下に抜き[D・C]を示現した後、6日平均線が、日々線・13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現、売り買いが交錯。

 「買い基調」に変化ない。ただ、好材料が浮上すれば「大きく上げる」が、地合が軟化すれば「下押し」も深い。

 振れ幅が大きいことは念頭に置きたい。

 「突っ込み買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。



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[ユーロ/ドル] ドル買い優勢


[概況]
ユーロ/ドル、「戻り売り」。

 米株式相場下落を背景に「金融不安」が再燃、市場が「リスク回避」に傾き、「逃避的ドル買い」が活発化する反面、「ユーロ圏・消費関連指標」が前週末に続き、市場予想を大幅に下回る弱い内容となり「デフレ懸念」が拡大、「ユーロ」を圧迫。

 国内市場で、ユーロ/ドルは1.33ドル台半ばに下落、「リスク回避傾向」は弱まる見通しだが、「ECB(欧州中央銀行)利下げ観測」が拡がれば、「ユーロ売り圧迫」が増大する可能性が高い。

[テクニカル(移動平均線)]
ユーロ/ドルは「戻り売り方針」を維持。

 現時点(04月07日/12時40分/日本時間)で[ユーロ/ドル]は、日々線(1.3365ドル)・6日平均線(1.3369ドル)・13日平均線(1.3421ドル)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は下向き。

 [04月01日]6日平均線が、日々線・13日平均線を上から下に抜き[D・C]を示現して以降、「売り基調」が続いている。

 「戻り売り方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[英ポンド/円] 市場対策期待


[概況]
英ポンド/円、「突っ込み買い」

 6日(欧州時間)、SMMT(英・自動車製造販売業者協会)から発表された「英・3月自動車販売」は、31万3912台と前年同月比30.5%減少、世界的な景気後退を背景に自動車販売減少は英国だけの問題ではないが、「信用改善」を目指す英政府にとっては、融資基準厳格化(貸し渋り)を示す指標であり、英政府が新たな対策を講ずるとの期待が拡がっている。

 国内市場で、英ポンド/円は「リスク回避傾向」が強まったことを背景に軟化、147円台後半を推移しているが、「英・経済指標」にも改善の兆しが窺え、「買い」が積極化する見通し。

[テクニカル(移動平均線)]
英ポンド/円は「突っ込み買い方針を維持」。

 現時点(04月07日/12時50分/日本時間)で[英ポンド/円]は、日々線(147円49銭)・6日平均線(146円00銭)・13日平均線(143円28銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 [03月20日]6日平均線が、13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現して以降、「買い基調」が続いている。

 「突っ込み買い方針を維持」。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。






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[豪ドル/円] 政策金利発表待ち


[概況]
豪ドル/円、「突っ込み買い」。

 市場では「RBA(オーストラリア準備銀行)金融政策決定会合」で、決定される「金融政策」
を巡り思惑が交錯している。

 「0.25-0.50%」の利下げ、「金利据え置き(3.25%)」を巡り、市場予想は拮抗しており、売り買いとも積極性を欠いている。

 現状からすれば「据え置き」が妥当とみている。

[テクニカル(移動平均線)]
豪ドル/円は「突っ込み買い方針」を維持。

 現時点(04月07日/13時10分/日本時間)で[豪ドル/円]は、日々線(71円23銭)・6日平均線(70円54銭)・13日平均線(68円97銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 「突っ込み買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。







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[南ア・ランド/円] リスク回避傾向


[概況]
南ア・ランド/円、「突っ込み買い」。

 上昇基調を維持していた米国株式相場が、著名アナリストによる「金融不安」を煽るレポート発表を受け下落、外為市場でも「リスク回避傾向」が強まり「逃避的なドル買い」が先行、南ア・ランドに対する「売り圧迫」が増大、南ア・ランド/円も下押している。

 一方、マニュエル南ア財務相は2008年12月以降、政策金利を2.5ポイント(%)下げているが、成長を促すため「追加利下げ」を実施する余力を持つとの見解を示唆、同財務相発言を受け「金利先安見通し」が拡大する可能性が高く、南ア・ランド/円も上値を圧迫される見通し。

[テクニカル(移動平均線)]
南ア・ランド/円、「突っ込み買い方針」を維持。

 現時点(04月07日/13時00/日本時間)で[南ア・ランド/円]は、日々線(10円93銭)・6日平均線(10円80銭)・13日平均線(10円47銭)。

 日々線は下向き、6日平均線は上向き、13日平均線は上向き。

 [03月16日]6日平均線が、13日平均線を下から上に抜き[G・C]を示現して以降、「買い基調」が続いている。

 「突っ込み買い方針」を維持。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[国際原油] NY原油(06日)続落


 NY原油期近5月限は51.05ドル(-1.46ドル)と続落、「景気先行き見通し」に絡む不透明性が増大、「リスク回避傾向」が強まるなか、ショート・サイドが攻勢に転じた。

 NY時間外取引(10時過ぎ/日本時間・7日)NY原油期近5月限は51.04ドル(-0.1ドル)と軟調に推移。序盤は上昇に転じていたが、時間を追うごとに上げ幅を削り、午前10時過ぎにはマイナス・サイドに転じている。

 「景気見通し」を巡る思惑が交錯、「先行き見通し」が不透明化すれば、ショート・サイドが主導権を握る。当面、売り買いが交錯、上下に振れる展開が続く見通し。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。




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[株式] 反落、目先的な過熱感が売り誘発


 日経平均株価は8832円85銭(-25円08銭)と反落、TOPIX(東証株価指数)は832.60(+1.63ポイント)と反発。

 米株式市場は反落したが下げ幅は小幅に止まり、序盤から中盤にかけプラス・サイドで推移したが、目先的な過熱感が「ポジション調整売り(利益確定売り)」を誘発、売り買いが交錯する展開となり、僅かながらマイナス・サイドに振れて取引を終えた。

 東証1部・売買代金(1兆3607億円)、出来高(22億7637万株)。東証一部銘柄(値上がり・813/値下がり・788/横這い・100)。

 「買い基調」に変化はなく、「リスク回避傾向」が和らげば上値を試す展開に戻る可能性が高い。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。


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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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