[全般] 後ろ向きなドル売りが目立ち始めて
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[米ドル円] 止まらぬ下落

いよいよ日足ベースで雲の下限を割り込んできた。ヘッドアンドショルダーのネックラインを抜けて、そのリターンムーブ(あや戻し)から再び下落してからの下げの動きとしては順当な動きだ。ただ、クロス円の買いが下値をサポートしており、一気には下げてこない。
今日は週末ということから、買い戻しの動きが出てくると思われるが、その前に93円台を東京市場でも見たいところだろう。取りあえず下値目途は3月19日の安値93円ミドルが意識される。短期的な戻しとして昨日の下落後の戻し高値94円60-70銭レベルと見る。
今日はドル円のNY終りが前日のレベルを下回るかどうかを見極めたい。
予想レンジ 94円70銭~93円60銭
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[ユーロ米ドル] ユーロポンドの買いがユーロ買いに拍車

1.38のレベルでのもみ合いが長く続く中、ポンドの格下げの話が出てユーロポンドの買いが揺さ振りをかけた。元々と東京の夕方5時ごろは欧州勢が仕掛けてくる時間帯であり、タイミングよくポンドの話が出たところで、このもみ合いの硬直感を打破した結果となった。これが切っ掛けとなったのか、ユーロの買いはNYの後場に入ると更に強まり1.59近辺まで上昇。再び高値もみ合いに入っているが、ボリンジャーバンドの上限に再び触り始めたことで、バンドウオークの始まりと見る。今日は目先の大台である1.4ドルを目指したいところだが、週末のポジション調整的な売りがその前に並ぶと予想されるため、あまり無理をすることはなさそうだ。
予想レンジ 1.3960(1/5日の高値)~1.3800
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[ポンド米ドル] 値動きが粗い、早めのロスカット

昨日の東京の引け後、格付け会社S&Pが英国の格付けを安定からネガティブに変更したことで、一気に300ポイント下落した。この通貨の特徴ではあるが、このような時の玉のほとんどがスペキュレーションであり、結局仕掛けた後は買い戻された。ユーロポンドの玉も一瞬大きく買いが出たことで、それまでのショートも買い戻された。結局この動きがユーロを含め、活性化されたようだ。週足で見ると完全にボリンジャーの上部バンドを突き抜けており、ポンドの強さが窺える。下値目途は格付け発表前の1.5775付近。もし割り込めば、中途半端な下げではなく1.5620付近へ落ちることもこの通貨は考えられる。ディーリングに徹して損切りは早めにした方がよさそうだ。
予想レンジ 1.6035(11/6日高値)~1.5620
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[ユーロ円] 横ばいから下落も

日足で見ると大きな陽線の後にこの三日間十字を切ったような上下行って来いの動きが続いている。どうも一旦天井を打っているように見える。相場のエネルギーとしては上に行きたがっているのは感じられるが、どうも一旦押し戻しがないと、上にも行けないような形だ。時間をかけ過ぎているように思う。今日中に132を抜けないと一旦押し戻しがあると見る。下値も129円75銭を抜けなければ、来週は再び上値を更新するとみている。
予想レンジ 131円75銭~132円20銭
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[ポンド米ドル] 押し目買い


予想レンジ 1.5800~1.5700
ポンド昨年7月以降一度も超えたことのなかった1.5555付近にあった200日移動平均線があっさり抜けて大幅に値を上げた。ポンド買い材料があったわけではないが、前回売り材料として反応した、英中銀金融政策委員会の量的緩和策に関するコメントに今回はまったく反応しなかった。なにか大きな買い玉が入ったと思われる。簡単には下げないと思われる。慎重に押し目買いで攻めたい。
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[全般] 市場は不透明感が漂う
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[米ドル円] リターンムーブの後下落、下値は雲の下限

昨日も書いたが、ヘッドアンドショルダーのネックラインを一旦割り込み再びネックラインへ戻しているのをリターンムーブという。結局教科書通りにネックラインに跳ね返されて下落に転じたが、一目の雲の下限をまだ完全に抜けていない。ただ、値動きとしてはかなり下振れリスクが高まっていると見る事ができ、もう一段下値を試す展開もありそうだ。
18日に付けた安値94円60銭を抜けるか注目したい。抜けなければ当面このレベルを底にレンジ相場になると見ているが、抜けると次は3月19日の安値93円ミドル近くまで試す展開か。
予想レンジ 95円70銭~93円60銭
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[ユーロ米ドル] ドル全面安の展開の中、ユーロ上昇は継続

当面の上値の強いレジスタンスと見られた1.3725付近を昨日は抜けてしまった。その前後にはストップロスの買いの動きも見られ、1.38台前半まで上昇。このレベルはボリンジャーの上部バンドと同じレベルで、一旦は抑えられそうだ。徐々にショートが切らされ、ユーロロングが積み上った観もあるが、まだこの動きは若い。一旦戻しがあっても下値を拾う動きは続くと見る。次は大台の1.4ドルを目指してきそうだ。
予想レンジ 1.3860~1.3650
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[ユーロ円] 上値もみ合いから、一旦下振れも


132円を目の前にして再び押し戻されている。時間足で見るとダブルトップの形だ。また、日足で見ると雲の上限に上値を抑えられ、更に二日続けて十字線が出ている。明けの明星とまでは言わないが、どうも一旦天井を見たような形にも見える。ただ、上昇トレンドは依然として継続しており、それを下回らない限り再び上を試しにくると見る。
今日は昨日の安値129円80銭付近を再び試す展開を予想。もし130円が抜けなければ行って来いの動きか。
予想レンジ 131円75銭~129円80銭
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[ポンド米ドル] 上値は売り


予想レンジ 1.5515~1.5400
昨日、不動産市場の楽観論と金融不安の緩和からポンドは、1.5522と昨年12月18日以来の高値を更新した。世界経済の底入れ期待を背景にリスク選好の資金フローの流れが強まり、ポンド高ドル安となった。本日は英中銀金融政策委員会の議事要旨が発表される。議事要旨が追加的な量的緩和策を示唆する内容であれば、短期的にポンドが売られると見られる。200日移動平均線が1.55台にある事からも、ポンドのロングポジションは一旦利食いを入れたい。むしろ、短期的には1.55台はポンドを売ってみたい。1.5530が抜けるようであればロスカットしたい。
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[全般] 住宅着工の予想外の落ち込みでも
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[米ドル円] リターンムーブなのか?

パターン分析から見て、ヘッドアンドショルダーのネックラインを一旦割り込み、ふたたびネックラインへ戻しているのをリターンムーブという。これは教科書的に言うと再びネックラインに跳ね返されると本格的な下落が始まるサインだ。実に微妙なレベルに戻されており、今日明日の日足を注目したい。ただ、昨日も書いたが一目の雲の下限で跳ね返されており、またボリンジャーバンドの下側のバンドウオークからも離れている。
どちらかといえば筆者は上向きの力の方が強いと見ている。もし上抜けする力があれば、ボリンジャーの中心バンドである21日平均線のレベル97円ミドルに近づいて行くと見る。ただ、その前に95円台をもう少し固める必要がありそうだ。
予想レンジ 97円50銭~95円70銭
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[ユーロ米ドル] 特段の材料がないものの


特にユーロに関しては材料が見当たらない。しかし、NYダウが弱含む中でドル買いが先行すると思われたが、寧ろ対ユーロでドルは売られている。それだけ買いの勢いがあったということかも知れない。ただ、日足を見ていただきたい。この3月に跳ね返された1.37ミドルレベルに今回も5月にはいり何度も跳ね返されている。昨日は再びそのレベルへ向かおうとしているようだが、上値はそろそろ重いレベルへ近づいていると見る。時間足を見てもV字戻しの上限に近いところまで戻されている。本日の戻しの目途は5月13日にもみ合いとなった高値1.3723が意識される。下値は昨日のNYで底固めをした1.36付近だろう。
予想レンジ 1.3723~1.3600
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[ユーロ円] クロス円主導の相場で見ると底堅い


先週からの動きを見るとクロス円が市場を牽引していると思われる。そのクロス円の底堅さは依然継続されており、ユーロ円もその意味では底堅い。しかし、一旦は目先の高値レベルへ近づいていると見る。昨日の高値はまさに雲の上限で止まった。また、時間足で見てもV字回復の頂点に近い。もしここから上値を狙うとしても、12日に付けた高値133円80銭近辺が限界と見る。その前には13日の高値132円40銭が立ち塞ぎそうだ。
予想レンジ 132円40銭~130円25銭
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[豪ドル円] クロス円の代表格豪ドル円


今回の相場はクロス円が主導した相場展開が続いている。その中でも最も先頭をはしているのが豪ドル円だろう。その豪ドル円の上値が目先の天井付近まで戻してきている。昨日のNYダウの下落で今日は一旦上値が抑えられると見る。ただし、今日の下押しの幅が少なければ再び上値を更新するか、若しくは高値もみ合いのレンジ相場になるかもしれない。いずれにしても、今日は一旦下押しとみて、その下げ幅を確認したいところだ。
予想レンジ 75円~73円75銭
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[豪ドル円] 押し目買い

予想レンジ 74.30~73.30
週末の選挙結果を好感してインドの株価指数が急騰、世界的に株価が上昇したこと、原油価格が前日比4.8%上昇したことなどから、資源国通貨は底堅い動きをしている。月初の政策会合後の声明は、現在の政策スタンスに満足しているものの、今後の状況次第では追加利下げも辞さないとのものであったことから、本日のRBA決定会合議事要旨も同様のものとなる見通しであり、市場に与える影響は限定的であろう。押し目買いで攻めてみたい。
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[全般] 第一ラウンドは期待感の勝ち
しかし、この動きがどこまで本物なのかはもう数日時間をかける必要があるだろう。今日はどこまで上値を伸ばせるのか注視したい。
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[米ドル円] 雲の下限を割り込めずに反発


杉本事務次官の発言を皮切りに一気にドル円の買い戻しが入ると、クロス円も大幅に買い戻しが入った。それだけ買いのチャンスを待ち望んでいたところがあったようだ。一目も昨日ここで書いたように、雲の下限を割り込むかどうか注目したが、第一ラウンドは見事に跳ね返された。この動きが本物かどうかはまだ分からないが、今日はもう一段の上値を試す展開とみる。上値はフィボナッチの50%戻しとボリンジャーの上段バンドの97円80銭、下値は昨日のストップロスも散見され、かつ戻しの時点でもみ合いが続いた95円ミドルから70銭付近と見る。
予想レンジ 97円80銭~95円70銭
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[ユーロ米ドル] ユーロ経済に前向きな兆しが?


ギリシャ中銀のプロボボラス総裁がユーロ圏経済に前向きな兆候見られ、芽吹きが経済の安定化を示唆。また、景気回復があるだろうなどと述べた。実際すぐにその兆候がみられるとは思わないが、このような発言でも買いが出るという時は、それだけ市場の環境が好転したと言ってよい。ただ、ダブルトップの形成はまだ十分可能性は残っており、1.36ミドルの上値手前で折り返されると、ふたたび下値模索もあり得る。
予想レンジ 1.3650~1.3460(5/15安値)
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[ユーロ円] ドルからの回避はユーロが

一目の雲の上限に再び戻し始めたが、依然雲の上限には届いていない。今日はその上限が131円75銭付近に位置し、そのレベルを上に抜けるか注目。一旦その手前で利食いの売りを出したいところだ。下値め目途は、昨日のストップのついた128円50銭から上昇したレベル128円70-80銭近辺を買いで拾いたい。
予想レンジ 131円75銭~128円75銭(5月14日安値近辺)
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[ポンド米ドル] 最初に大きく反応したポンド


昨日の欧州勢が入り、杉本事務次官の発言で真っ先に反応したのがポンドだった。それだけ買いの仕掛けやすい状態であったということだろう。時間足で見るとそろそろ限界に近いと見る。一旦1.53後半では頭を打つと見ているが、1.5225付近への戻しは界で攻める。日足のボリンジャーで見ると上昇のバンドウオークはまだ続いており、今後も上昇トレンドは続くと見ており、バイオンディップ(下げたら買い)で臨みたい。
予想レンジ 1.5390(12月1日高値付近)、あるいは1.5450(11月28日高値)~1.5225
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[米ドルスイスフラン] 上値は重い

金曜日、スイスフランは最近のサポ-トレベルとなっている、1.5000付近まで下げていたが、急激に1.5010から1.5145まで値を上げたことから、スイス中銀によるスイスフラン売り介入との噂が流れた。スイス中銀はレ-トに対してのコメントを拒否した為に、事実は確認できす。しかし、中銀筋からは数回に渡って、スイスフラン高を懸念する発言がなされているので、1.5000レベルでスイスフラン売りの介入がなされても不思議ではない。あくまでも短期的な上げとみられ、上値は重い、ビボットポイントの1.1299手前からドル売りで攻めてみたい。
予想レンジ 1.1295~1.1060
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[全般] 米国への景気回復期待が再び沸き起こるのか
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[米ドル円] 雲の下限を抜けるか注目

クロス円の下落スピードが再び加速したことでドル円も予想以上に下げが目立った。NYの午後に入るとその勢いは弱まり、買い戻し中心に94円台をつけたドル円は95円前半まで戻されて終了した。しかし、売りの勢いはまだ残っており、今日は再び94円台を試す展開が予想される。一目均衡表の雲の下限でこの数日サポートされており、今週はこの雲を抜けるのか、或いは跳ね返されるのか注目したい。もし下抜けした場合は3月19日に付けた安値レベル93円60銭付近が目標になりそうだ。短期での上値目途は先週金曜日に付けた戻し高値95円50銭近辺と見る。
予想レンジ 95円50銭~94円30銭
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[ユーロ米ドル] ユーロの先行き不透明感が深まる

先週発表のユーロ圏GDPが前期比2.5%減と年率換算でマイナス10%近く落ち込むことになった。雇用不安も高まり追加経済対策も検討され始めているが、そうなると財政悪化が進み、どちらにしても苦しい状況といえる。年内に景気回復が見込まれる米国と比較してだいぶ溝を空けられたといえる。
3月に1.37ミドルで上値を抑えられ、今回も同レベルで上値を抑えられたことでダブルトップの様相を呈してきた。ボリンジャーの上昇バンドウオークも三日でバンド内に押し戻されたことで、売りは継続と見る。
予想レンジ 1.3550~1.3400
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[ユーロ円] 景気低迷や雇用、財政悪化による不安が残り

一目の雲に入って既に4日が経過し、下落スピードが加速し始めている。今週は米国への景気期待感が再び持ち上がるかどうかがポイントになりそうだ。もし期待感が高まればNY株価が上昇しクロス円の買いが再び出始めるだろう。しかし、週前半はまだユーロ売りの圧力は継続と見る。
予想レンジ 129円25銭~126円65銭(4月28日安値)
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[豪ドル円] NY株の動向が鍵に

2010年豪州財政赤字は576億豪ドルと発表されたが、他の主要国に比べると依然低く、利下げの可能性も遠のくなど豪州ドルへの期待は高まる。しかしこの通貨はそれ以上に米国や中国の景気動向に大きく左右されるため、むしろNYの株価に注目したい。また、日本からの投資意欲も強く、下げ止まり感が出れば再び上昇に転じると見てよいだろう。
今日は上値が71円ミドル~80銭を超えられなければ再び下値を試す展開と見る。下値目標は4月28日と5月11日の61.8%戻しである70円40銭近辺と予想。
予想レンジ 71.80銭~70円40銭(4月28日と5月11日の61.8%戻し)
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[全般] 短期投機筋の買い戻しなど
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[米ドル円] 戻し売りを狙うも、買い戻しは早めに

全般的にクロス円の買い戻し基調が強く、ドル円もそれに押し戻される格好となった。とりあえず戻しの上限と見ていた96円付近まで戻して来た。やや買い戻しの勢いが残る東京市場になりそうだが、96円を上抜けしたとしても短時間で押し戻されると見る。上値目途は12日の安値近辺である96円15銭付近と見て、その手前から戻し売りを仕掛けたいところだ。ただ、そこから下値を試したとしても今日は週末ということから下を攻め過ぎると最後は再び買い戻しに会いそうだ。上下あまり無理をせずに手仕舞いたい。
予想レンジ 96円15銭~95円25銭
※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
日本証券業協会 日本投資者保護基金 |