ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-05

[全般] 第2幕の始まり

ストレステスト結果が公表されたことで、当面のリスクイベントとしてはGMの行方が気になるところではあるが、既にクライスラー破綻ショックも乗り越えているだけに、市場はそれほど神経質になっているとは思えない。
今後の米国景気指標、特に住宅関連や雇用統計などを中心に、米国経済の動向を見極めていくことになりそうだ。その意味では第2幕が始まったと言ってよいかもしれない。
次の幕が始まるまでは、途中に色々変動はありそうだが、今の相場の流れを壊すほどのものが出ない限り、ドル安・円安の動きは当面続くのではないか。今週はそれを確認する週になりそうだ。注意する点としては米国長期金利とコモディティーの動向だ。そして、クロス円ポジションの買い持ちが徐々に拡大しており、そのポジションの巻き戻しのタイミングには注意しておきたい。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] ドル安が円安を上回る

(米ドル円日足)


通常であれば、NY株価の下落はクロス円を下押しし、ドル円の上昇がドル自体の下落の勢いを上回ることが多かった。今回はドルの下落の勢いが強いことからドル円の上値が重く、100円の天井が遠く見える。特にユーロに対するドル売りの勢いが強く、ドル円の上値を押さえつけている。この動きはもう数日続くと見ており、ドル円は結果的にレンジ内での動きに収まりそうだ。日足のボリンジャーバンド(±1σ)が98円ミドルを挟んで位置しており、ミドルの移動平均線の角度も下がり気味のため、前半は上値の重い展開とみる。予想レンジは99円ミドル~98円ミドル。

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[ユーロ米ドル/ユーロ円] ユーロ買い仕掛けの動きが見られる

(ユーロ米ドル日足とボリンジャー)


(ユーロ米ドル日足と一目均衡表)

EURUSD0511_hiashi-ichimoku.jpg

(ユーロ円日足)

EURJPY0511_hiashi.jpg

ECBの金利引き下げも限界に近づく中、積極的な量的緩和を避けたことで市場は次の理事会までは売られる材料が乏しいと見たのか、ファンド勢も含め俄かにユーロ買いの動きが活発化したようだ。シカゴのCFTを見ると、それまではほぼニュートラルに近い状態から急激にロングに傾いてきている。重いと思われたボリンジャーの上層バンド1.34ミドル近辺を簡単に上抜いてしまった。また、一目均衡の雲から上放れしたことで、上昇トレンドンに入った可能性が強い。直近では1.3740近辺がターゲット見るが、勢いが強まれば1.4の大台を目指す展開も視野に入る。ユーロ円はドル円の上値の重さからそれほど上昇スピードはなさそうだ。目先は今年高値の137円45銭付近までと見る。
予想レンジはユーロドル1.3250~1.3750、ユーロ円132円~137円50銭

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[ユーロポンド] ポンドがアンダーパフォーマンス

(ユーロポンド日足)


BOEが先週量的緩和規模を拡大したことから、ポンドは売られたが、対ユ-ロでは先行きの金利差に比較してポンドがアンダーパフォーマンスとなっており、反発の可能性を秘めている。ターゲットは2月10日の安値である0.8635である、また200日移動平均線もこの当たりにある。

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[豪ドル円] 原油価格やNY株価の上昇に支えられ

(豪ドル円日足)


NY市場で原油価格がWTIで58.63ドルまで大幅上昇となった。また、NYダウも160ドル余り上昇し8500ドル台で引けた。これらの上昇を背景に、資源国通貨であるカナダドルや豪ドルが特に買われやすい状況が依然継続されそうだ。ただ、74円ミドル、75円ミドルなど上昇過程ではファンド勢などの断続的な利食い売りも見られた。
またスワン財務相は8日「成長見通し手に大幅な下方修正があるだろう、経済見通しは2月時点よりも引き下げられる」などと発言した。最近の発言などから、当局としては豪ドルの急速な上昇に対し不満が垣間見られる。あまり急激な上昇に対しては、豪ドルに対するネガティブな発言が出る可能性もあり注意が必要だろう。

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[米ドルカナダドル/カナダドル円] 資源国通貨の優位性を発揮

(米ドルカナダドル日足)


(カナダドル円日足)

CADJPY0511_hiashi.jpg

カナダは週末の雇用統計が予想より良い内容であった為に、1.1600が割れ、大幅なカナダドル高となった。これまで、カナダは他の資源国通貨が値上がりを続ける中で、アンダーパフォーマンスとなっていたが、追いつき始めている。カナダ中銀が直近の会合で量的緩和を採択しなかったこと、カナダの財政・金融制度の基盤がしっかりしている、カナダ経済が世界の需要回復の恩恵を受けやすいなどの、要因から、カナダはサポ-トとされると見られる。テクニカル的にドルカナダは1.3000のダブルトップのネックラインである1.1760を大きく割り込んできており、数週間は下落トレンド継続をするとみられる。なお、次のダブルトップのターゲットは1.0510である。カナダ円も一目均衡表の日足で、遅行線が日々線をサポ-トに上向きとなり、上昇した。これが継続されるようであれば87円を目指す展開になる。

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