[全般] リスク許容度拡大からドル売り
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[米ドル円] 上値が重い

ドル円はドル売りの勢いが円売りの勢いを上回り、クロス円の売りにも押され上値の重い展開はもう少し続くかもしれない。日足ではヘッドアンドショルダーのネックラインの96円ミドルを割り込んできており、次のサポートは4月28日の安値95円60銭が意識される。ボリンジャーバンドの下限も割り込み始めているが、騙しの可能性もあるのでトレンド変換化どうかを確認するにはもう数日様子見が必要だろう。
予想レンジ 97円25銭~95円60銭
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[ユーロ米ドル/ユーロ円] ユーロ上昇の動きは継続


ユーロドルの日足チャートボリンジャーバンドを見ると、5月8日に上層のバンドをブレークし、バンドウオークの始まりのようにも見える。中心の移動平均線も上向きに変わりつつあり、この上昇は本物かもしれない。ユーロ円はまだボリンジャーの上層バンドをブレークしておらず、一旦天井に近いと思われる。ドル円の下落が上値を抑えてしまったようだ。今日は戻しを売って130円70銭近辺を試すと見ている。抜けた時にどこまで下がるか確認したい。
予想レンジ
ユーロドル1.3750~1.3550、
ユーロ円132円80銭~129円80銭
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[豪ドル円] 雲に跳ね返され、上値の重い展開

見事に雲に跳ね返されてしまった。ただ、原油価格が一時1バレル60ドル台を付けるなど、コモディティーは堅調に推移し、中国経済も堅調だ。昨日発表の1-4月の都市部固定資産投資が高い伸びを示したことや、自動車販売台数の好調などが支援材料となり、株式市場は大幅に続伸し、豪ドルにとってはフェイバーな風が吹いている。基本的な動きは堅調と見るが、目先は利益確定の売りが継続すると見る。
予想レンジ 74円~72円60銭
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[ポンド米ドル] インフレ・レポ-トに注目

昨日のポンドは、先週の予想外のBOEによる資産買い入れ拡大以降、軟調に推移していた、ポンドは昨日の小売売上高などの経済指標が良かった為に、一時的に大きく上昇したが、引けにかけては上げ幅を縮小した。本日発表されるインフレ・レポ-トで弱めのインフレ見通しが出された場合に、追加金融緩和の観測が高まり、ポンドが下落する可能性が高い為と見られる。尚、本日発表される予定であった4月貿易統計はデ-タ-が誤って昨日発表されてしまった為、前倒しで昨日発表された。昨日の高値である1.5350が抜けなければ、短期的にはポンド売り。
予想レンジ 1.5355~1.5230
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[トルコリラ円] 大幅な下げはない

リスク許容量の高まりからトルコリラは、対ドルで値を上げている。また、予想される国際通貨基金との借り入れ交渉が順調に進むとみられている事もサポ-トとなっている。トルコリラは対ドルベ-スでは強含みに推移するので、対円でも、大きな下落はないと判断される。
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
日本証券業協会 日本投資者保護基金 |