[ユーロポンド] 上値は重い


スタンダード・アンド・プアーズが英国ソブリン格付けの見通しをネガティブとしたことからボンドが売られた為に、ユ-ロポンドも0.8735付近から0.8870まで上昇した。しかし、引けにかけてポンドの買い戻しが入って0.8770まで下落して引けた。21日移動平均線が0.8900付近にあり、また、一目均衡表の転換線が0.8868となっており、0.8870を破るのは当面難しいと思われる。また、対ユ-ロでポンドは売られすぎの状況であり、上値は重いと見られる。
予想レンジ 0.8850~0.8730
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[全般] 後ろ向きなドル売りが目立ち始めて
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[米ドル円] 止まらぬ下落

いよいよ日足ベースで雲の下限を割り込んできた。ヘッドアンドショルダーのネックラインを抜けて、そのリターンムーブ(あや戻し)から再び下落してからの下げの動きとしては順当な動きだ。ただ、クロス円の買いが下値をサポートしており、一気には下げてこない。
今日は週末ということから、買い戻しの動きが出てくると思われるが、その前に93円台を東京市場でも見たいところだろう。取りあえず下値目途は3月19日の安値93円ミドルが意識される。短期的な戻しとして昨日の下落後の戻し高値94円60-70銭レベルと見る。
今日はドル円のNY終りが前日のレベルを下回るかどうかを見極めたい。
予想レンジ 94円70銭~93円60銭
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[ユーロ米ドル] ユーロポンドの買いがユーロ買いに拍車

1.38のレベルでのもみ合いが長く続く中、ポンドの格下げの話が出てユーロポンドの買いが揺さ振りをかけた。元々と東京の夕方5時ごろは欧州勢が仕掛けてくる時間帯であり、タイミングよくポンドの話が出たところで、このもみ合いの硬直感を打破した結果となった。これが切っ掛けとなったのか、ユーロの買いはNYの後場に入ると更に強まり1.59近辺まで上昇。再び高値もみ合いに入っているが、ボリンジャーバンドの上限に再び触り始めたことで、バンドウオークの始まりと見る。今日は目先の大台である1.4ドルを目指したいところだが、週末のポジション調整的な売りがその前に並ぶと予想されるため、あまり無理をすることはなさそうだ。
予想レンジ 1.3960(1/5日の高値)~1.3800
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[ポンド米ドル] 値動きが粗い、早めのロスカット

昨日の東京の引け後、格付け会社S&Pが英国の格付けを安定からネガティブに変更したことで、一気に300ポイント下落した。この通貨の特徴ではあるが、このような時の玉のほとんどがスペキュレーションであり、結局仕掛けた後は買い戻された。ユーロポンドの玉も一瞬大きく買いが出たことで、それまでのショートも買い戻された。結局この動きがユーロを含め、活性化されたようだ。週足で見ると完全にボリンジャーの上部バンドを突き抜けており、ポンドの強さが窺える。下値目途は格付け発表前の1.5775付近。もし割り込めば、中途半端な下げではなく1.5620付近へ落ちることもこの通貨は考えられる。ディーリングに徹して損切りは早めにした方がよさそうだ。
予想レンジ 1.6035(11/6日高値)~1.5620
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[ユーロ円] 横ばいから下落も

日足で見ると大きな陽線の後にこの三日間十字を切ったような上下行って来いの動きが続いている。どうも一旦天井を打っているように見える。相場のエネルギーとしては上に行きたがっているのは感じられるが、どうも一旦押し戻しがないと、上にも行けないような形だ。時間をかけ過ぎているように思う。今日中に132を抜けないと一旦押し戻しがあると見る。下値も129円75銭を抜けなければ、来週は再び上値を更新するとみている。
予想レンジ 131円75銭~132円20銭
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