[全般] 再び良いドル売り復活
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[米ドル円] 底堅い動きが予想される

結局先週の付けた安値93円85銭が当面の底となったかも知れない。このレベルは3月19日につけた安値93円55銭とほぼ同じで、これを下回らなかったことで目先底値安心感が出てきた。更にNY市場のセンチメントが再び楽観的なムードに傾いてきたことも大きな要因だ。今までのドル安中心の動きから、短期的にはリスク許容度の拡大から円売りが強まると予想される。今日のGMの交渉の成行きは気になるが、それでもドル円の下落は限定的と見てよいかも知れない。日足のボリンジャーバンドを見ると下限バンドから離れて中央の移動平均線に向かい始めている。現在の21日平均線は96円70銭付近に位置しており、そこを目指す動きを予想。下値は昨日のNY時間からのサポートレベルである94円ミドルを底とみる。
予想レンジ 96円70銭~94円50銭
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[ユーロ米ドル] 上値が徐々に抑えられて

悪いドル売りが終わり、今までのようなユーロドルの一方的な買いはもう終わったと見る。ただしユーロ円の新たな買いが底を支えてくると思われるが、ストレートのユーロドルの利食いとのぶつかり合う場面になると考える。当面は狭いレンジでの動きか、若しくは一時的な下落もありそうだ。ボリンジャーで見ても上限のバンドウオークから離れており、中央の移動平均へ戻る動きも見られる。ただ平均線の角度は依然として右肩上がりのため、上昇トレンドは継続されそうだ。
予想レンジ 1.4050~1.3860(5月26日安値)
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[ユーロ円] 底堅さを残しながらも


クロス円の上昇はリスク許容度の拡大から今後も継続と見て良いだろう。ただし、今までのウーロドルのストレートの買いの調整売りが出てくる可能性が高まれば、一旦ユーロ円の上値を抑える要因になりそうだ。しかしもし下落したとしてもそれほど大きな下げはないと見ている。一目のチャートで見ると雲が131円付近から130円辺りまで伸びており、サポートレベルとなりそうだ。また、上値も下降トレンドがしっかりと上値を抑えてきている。今日は狭いレンジでのもみ合いが予想される。時間足のボリンジャーでは上下のバンドは133円ミドルと131円ミドルに挟まれ、横に這う動きとみる。
予想レンジ :132円50銭~131円50銭
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[豪ドル円] ファンドの設定などが下支え


クロス円の代表格といえる豪ドル円だが、上昇トレンドは今後も継続されそうだ。ここに来ても投信の設定などが見られ、本邦からの買いも堅調に出ている模様。21日移動平均線が200日をしたから突き抜けたのは5月4日で、その後も月単位の21日線に沿って堅調な動きが続いている。上昇トレンドも下値をしっかりと支えている。しかし、リズム的にはそろそろトレンドラインのレベルを試す展開もあると見る。時間足ではそろそろ上限のバンドから離れ始めており、マックスで下値は73円付近までとみる。そのレベルは日足の上昇トレンドが位置する。
予想レンジ:75円20銭~73円40銭
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[ポンド円] エリオットの第五波動


151円50銭近辺のストップを巻き込みながらポンド円は堅調な動きが止まらない。これほどショートがあったのかと思うほどのショートの切らされ方だ。それだけレベル感で売りたくなるほど、上昇幅が大きいということだろう。ただ、エリオットはどうで見るとそろそろ第五波動とも見られるため、高値にそろそろ近づいていると見て警戒しながらの買いが良いだろう。
予想レンジ:152円70銭(ボリンジャー上限)~149円50銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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