[NZドル円] 買いは慎重に

S&Pによる格付け見通し引き上げを背景に買われ、4月6日と5月11日のダブルトップとなっていた60.30が抜け、60.77まで値を上げた。引け値は60.30に下げており、上値の伸びは鈍かった。本日も外貨建て投信の設定があり、上値トライの可能性が高いと思われるが、上値の伸びが鈍かったこともあり、買いは慎重に進めたい。次の上値のタ-ゲットは2008年11月4日の61.48である。
予想レンジ 60円90銭~60円00銭
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[全般] ドルの信認回復
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[米ドル円] 一目の雲に入り依然堅調な動き継続

東京の日中にドル円は大きく上昇した。最初はだれも理由が分からず、値ごろ感から売りを出す動きも見られたが、ことごとくショートが炙り出されて更に上昇する動きが見られた。原因は格付け会社の米国債への格下げ否定の話が最も有力のようだが、結局は世界中が景気回復への期待感を持っていることが背景にあるように見られる。そう見ると上下を繰り返しながら底堅い動きは継続すると見た方が良いかもしれない。今日は昨日のNY市場の売り戻しレベルである96円55銭を底に、その手前では買いが並ぶと見ている。ただ、ここから上値を試すにも高値警戒感が強く、昨日の高値である97円25銭付近は一旦は抑えられそうだが、昨日は一目の雲の下限を突き抜けており、上限の98円30銭が意識されそうだ。
予想レンジ 98円30銭~96円55銭
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[ユーロ米ドル] ドル売りが一服すればユーロの上値は限定的

ドルの売り戻しが中心であれば、ユーロは更に上昇していたとみるが、昨日はクロス円の買いの勢いが強まったと見ている。そうであればユーロドルの上値はここからはそれほど期待できないかも知れない。時間足で見ると一旦ボリンジャーの上限バンドから下に離れて中心に近づく動きが見られる。1.3980を天井に1.38付近までの押しがあると見ている。
予想レンジ 1.3980~1.3790(5月28日安値)
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[ユーロ円] 週末なので、利食いの売りがでやすい


クロス円の上昇は本邦の投信設定や個人の買い意欲が強いことから、まだ若い相場とみている。しかし、今日はとりあえず週末からの利食いが一部上値を抑える動きとみている。時間足から見ると徐々に頭が垂れ下がり初めているのが見える。134円は時間足ボリンジャーの中心にあたり、今日はそのレベル近辺までの戻しもあると見ている。
予想レンジ 135円35銭~134円30銭(4月14日高値)
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[南アフリカランド円] 利下げ後も堅調な動き

南アの中央銀行SARBは昨日予想通り1%の利下げを決定し政策金利を7.5%とした。ほぼ市場は織り込み済みとはいえ、それでも金利を引き下げたにも拘らずここまで上昇力が強かったことには驚かされた。世界的は低金利の時代に7.5%の金利は依然として魅力的に見える。米国の格付け据え置き報道から更にリスクへの許容度は広がりそうだ。まだまだ買いの需要は続きそうだ。
予想レンジ11円80銭~12円15銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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