ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-06

[全般] リスク回避の動き強まる

世界銀行が今年の世界の成長率が過去最大になると発表。NY株価は200ドル以上の大幅な下落となり、リスクへの懸念が再び拡大している。
FOMCの政策会合を前にポジション調整の動きが依然見られ、特にリスクの高い資源国通貨などのクロス円の売りが続いている。原油価格も66ドル台に下落しNY株価も冴えない動きが更に豪ドルなどの売りに繋がったようだ。先週のスイスに続いて豪州やブラジルの自国通貨売りの動きが見られるようになるなど、通貨にも保護主義的な動きが強まっている。ECBのトリシェ総裁のドル高発言もその一つと考えられる。明日のFOMCの発表前までにもう一段の調整局面も見られそうだ。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] ドル買いとクロス円の売りに挟まれ

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY0623_hiashi.jpg

全般的にリスク回避と見られるドル買いが優勢の中でクロス円の売りの勢いがそれを上回る形でドル円の上値はじりじりと押されている。ポイントは先週の安値である95円50銭付近を切れるかどうかだろう。今のところドル円単独の動きがほとんど見られずクロス円がドル円を動かしているように見えるが、このレベルが抜ければドル円の買い持ちポジションの投げなどで95円を割り込む場面もありそうだ。下値目途は6月1日の安値94円50銭付近と見る。このレベルはボリンジャーの下限バンドがやはり94円30銭に位置している。

予想レンジ:96円30銭(先週のNY終値)~94円50銭(6月1日安値)

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[ユーロ円] トリシェ発言で弱含み

(ユーロ円時間足)


(ユーロ円日足)

EURJPY0623_hiashi.jpg

世界銀行が今年の成長率は過去最悪になると発表されるなど、早期の景気回復期待が急速に遠のきNYダウは200ドル近い大幅な下落となった。
トリシェECB総裁は「米国が強いドルについて発言する事は非常に重要だ」と、ユーロを意識的に押し下げる口先介入とも取れる発言だ。また、英国が決断するならユーロ圏すべてが英国を歓迎するなどの発言も結果的にユーロポンドでユーロ売りが加速した。これらの発言は目新しいものではないものの、FOMCの前ということもあり市場は神経質に捉えたようだ。更に欧州時間に発表されたドイツIfo景気動向の数字が85.9と予想をやや上回ったものの、アッベルガーIfoエコノミストは現状は依然として悪いものでECBの1%金利は適切との発言などでユーロは値の重い展開が続いた。ユーロ円は134円ミドル近辺まで一時売り込まれたが先週の安値である132円40銭を目の前に折り返した。時間足で見ても先週の20日からボリンジャーの下限バンドに沿ったバンドウォークが続いており、依然としてクロス円全般の売りの勢いは強いことから、再び下値を試す展開と見る。

予想レンジ133円80銭~131円50銭(ボリンジャーの下限バンド)

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[ポンド米ドル] 短期のポジション調整の動き継続

(ポンド米ドル時間足)


世界銀行が今年の世界の経済成長率が過去最悪になると発表し、リスク懸念が拡大すると消費が落ち込むことから原油の需要も減少するとの見通しも広がった。全般的にリスク度の高い通貨に売りが見られ、ポンドも終日売りが続いた。しかし時間足で見るとまさにレンジ内の動きが続いており、実はいろいろな材料には関係ない動きなのかもしれない。とりあえずレンジに沿って動くのがよさそうだ。目先は1.63を割り込むかどうかで、もし割り込めないと小幅な動きになるとみる。

予想レンジ: 1.6400~1.6200

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[豪ドル円] 豪ドルの売り介入実施

(豪ドル円日足)


(豪ドル円時間足)

AUDJPY0623_jikanashi.jpg

豪州中銀は月報で5月に豪ドルを大量に売っていたことを発表していた。元々NZランドもそうだが、介入に関しては以前から公然と行う国だけにそれほど驚きはないが、ちょうど原油価格が66ドル台へと落ち込むなど、リスクへの懸念が高まる中で豪ドルの売りは加速したと思われる。FOMCを前に、この動きは今日も続くと思われる。先週安値の75円20銭手前で跳ね返されたが、このレベルが抜ければ更に売りが加速すると見る。下値目途はボリンジャーの下限である73円付近と見る。

予想レンジ:76円50銭~72円80銭

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