[全般] クロス円高値を更新するか
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[米ドル円] 調整後は再び


時間足で見ると上昇トレンドの手前で下落にブレーキがかかった。他もこのテクニカルを見ながら買い戻しを入れた可能性も考えられる。クロス円も全般的に日中の下げが終わると買い戻しを入れてきた。IMFはドルがやや過大評価されているとしたが、同時に米国経済は徐々に回復しており、下げ止まりの兆しが見えるとも伝えている。ドルの景気回復への期待は依然として継続すると見れば、今週は先週の高値を越えて96円台を試す展開と見る。日足のフィボナッチで見ると半値戻しの96円ミドルが丁度下降トレンドとぶつかる。ただし本日は前日落とされた事から慎重な動きから、取り敢えず先日の高値手前までと見ている。
ドル円レンジ予想:95円50銭~94円50銭
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[ユーロ米ドル] 1.4ドルの底を固め回復


結局先週は1.4ドルの手前で辛うじて止まり前週の高値レベルまで往って来いとなった。日足を見ると1.43付近が異常に重いレジスタンスになっていることが分かる。ただ、ボリンジャーの中心バンドを底にして大きくリバウンドしてきており、そろそろ上値を試す展開と見る。取り敢えず前週の高値である1.4305を抜けるかどうかがポイントと見るが、ECBの金融政策を控えているだけに、今日は上値を抜けきれないと見る。
ユーロドルレンジ予想:1.4305~1.4170
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[豪ドル円] 原油価格上昇とスティーブンス総裁の発言で


先週28日にはスティーブンスRBA総裁が「経済については下方リスクを相殺するほどの上方リスクが想定できる」と楽観的な発言を繰り返したことで豪ドルの買い安心感が広まった。更に原油価格が再び70ドル近くまで上昇してきたことも豪ドルにとってはフォローの風となっている。ただ、中国政府が国有銀行に対し貸し出しの規制をするとの動きから上海の株式市場に水を浴びせることにもなり、豪ドルにとっては唯一マイナス要因と見られる。いずれにしろ、週足では80円の天井が当面上値を抑え、6月の高値である80円ミドルを上抜けするには何かの切っ掛けがないと難しいかもしれない。ただ、流れとしては豪ドルの買い意欲は強く、高値更新の時期はそう遠くはないと見る。
豪ドル円予想レンジ: 80円40銭(6月11日)~78円50銭
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注意喚起
店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。
取引にあたっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
業務内容 | : | 第一種金融商品取引業 |
登録番号 | : | 近畿財務局長(金商)第41号 |
加入協会等 | : | 一般社団法人金融先物取引業協会(会員番号1562) |
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