[全般] 高値更新後は達成感からの売り
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[米ドル円] 2度の往って来いでガス抜き


前日に95円台から1円以上下落し、再び東京時間には95円ミドルまで上昇したドル円だったが、豪ドル円の売りを切っ掛けにドル円は再び94円前半まで押し戻され二日にわたり往って来いの激しい展開が続いたことになる。やや前回の高値レベル95円90銭付近がダブルトップとなりこのレベルを超えていくのは厳しそうに見えるが、寧ろ今回上下に振らされたことでガス抜きがされたように見える。金曜の米雇用統計前に上抜け出来るかもしれないが、本日は前日のレンジ内でのもみ合いを予想。
ドル円レンジ予想:95円90銭~94円80銭
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[カナダドル円] カナダ財務相の発言で一時的な下落


フラハティカナダ財務相は「カナダドルの対米ドルの急激な変動を懸念している」など介入を伺わせるコメントをした。これは以前もBOCのカーニー総裁も同様にカナダドルの上昇を注視しているとのコメントと重なり介入警戒感が急速に増したことでカナダ円は他のクロス円に比べて長い陰線で終わった。この発言はカナダだけではなく他の国も自国の通貨高に対する懸念は感じているはずで、結果的には一時的な反応とみる。寧ろ上昇がおさえられた分だけ今日は底堅い動きを予想される。
カナダ円レンジ予想: 88円40銭~89円40銭
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[豪ドル円] 金利上昇と為替高との天秤


RBAの金融政策発表を前に既に最高値を更新するなど、利上げをも期待した動きが先行した反動からか、あるいは達成感からの売りかははっきりしないが結果的に1円以上の下落から再び上昇に転じた。RBAの声明文には『一段の金融緩和余地がある』と前回の利下げをにおわせる文言は削除され、緩和から中立に変更した事は確かのようだが、市場は更にそこから利上げへの期待が増し始めていると思われる。今回の声明文には更に豪ドルの上昇が金融引き締めと同じ効果を表しているといった文言が追加されている点がポイントだろう。豪ドル上昇を受け入れるというようにも受け取れるからだ。7日にはRBAが第四四半期金融政策報告を公表するが、その中でも金融緩和終了の内容が示されれば豪ドルの更なる上昇が見られるかもしれない。それまでは昨日のつけた最高値レベルを抜けるのはお預けとなりそうだ。
豪ドル円予想レンジ:80円80銭~79円80銭
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注意喚起
当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。
店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。
当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動や為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や金融市場、為替相場の変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、流動性が低下している状況では、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。また、株価指数、ETF(上場投資信託)、ETN(指標連動証券)を原資産とするCFD取引は、金利調整額(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)が発生しますが、金利調整額は、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、マイナス金利となる際は、当社への支払いとなります。加えて、配当金・分配金の各権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、これらの権利調整額が建玉に発生します。一般に権利調整額は買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払います。一方、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクィディティプロバイダーによっては、権利調整額は売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払います。この他、商品先物を原資産とするCFD取引は、当社が定める日の未決済ポジションに対して当社が定めた価格調整額が発生します。原資産にコーポレートアクションが発生した場合は、当社は決済期日を定めた上で新規取引を停止する場合があります。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により決済されます。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、原則、想定元本(基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)× 株価指数CFDの場合10%・債券CFDの場合2%・その他有価証券CFDの場合20%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので、それぞれ最大10倍・50倍・5倍となります。
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商号 | : | ヒロセ通商株式会社 |
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