ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-09

[全般] 米国指標は強弱入り混じり

米国7月S&Pケースシラー住宅価格は予想を上回りマイナス13.3%と下げ止まりの兆しから株価も上昇で始まったが、その後発表の9月消費者信頼感指数が予想よりも弱く、前月を下回ったことで結果的にNYダウはマイナス47ドルと下落して終わった。為替市場ではそれ程指標に対して反応は見られなかったが、それぞれの各国通貨の要因で激しい動きとなった。全般的に見ればドル円を中心としたクロス円の買い戻しが目立った。市場は週末発表予定の米国雇用統計を既に意識しており、その前のポジション調整も見られる。クロス円では本邦個人投資家のポンド円を中心とした投げが見られたが、ほぼ一巡した観もある。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 介入警戒感で買戻し

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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藤井財務大臣は昨日「急激な円高が進めば為替介入も辞さない」と介入の可能性を示唆し、ドル円は買い戻しの動きが活発となった。結果的に自分で撒いた種を自分で刈り取るような結果となったが、要人発言としてはお粗末なスタートとなった。ただ、市場は藤井財務大臣のコメントで動いているというよりも、ドル円の下値を試そうとしていた矢先の良い材料にしたといった観も伺える。少し下を突っ込み過ぎた反動と、中間決算期末の調整が入ったと見る。まだ下値を諦めた様子は見えず、いずれまた87円を目指す動きも見られそうだが、日足では長い下髭も現れておりもう一段の撒き戻しが入ると見ている。

米ドル円レンジ予想: 90円80銭~89円70銭

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[ポンド円] 準備預金金利をめぐり右往左往

(ポンド円時間足)


(ポンド円日足)

GBPJPY0930_hiashi.jpg

キングBOE総裁が預金金利をマイナスに引き下げるのではという噂が広がりポンドが一時売られる場面もあったが、複数のエコノミストは「BOEは準備預金金利の変更を当分予定していない」とコメントしたことで買戻しの動きが活発となった。また、9月GFK消費者信頼感調査が市場の予想を上回ったことも買い戻しに勢いが付いたようだ。
時間足のフィボナッチリトレースメントでみると38.2%戻しのレベルがレジスタンスとなっており、もみ合いがつづいている。日足で見るとローソク足の下髭が長く伸びており、目先の底を打ったようにも見え、もう一段の撒き戻しがあると見る。戻しの目途は50%戻しの145円付近が次のレジスタンスとみるが、もみ合いから下抜けした146円50銭をポイントと見たい。

ポンド円予想レンジ: 146円50銭~143円20銭

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[NZドル円] 地震で売り

(NZドル円時間足)


(NZドル円日足)

NZDJPY0930_hiashi.jpg

未明にサモア諸島地域でマグニチュード7.9の地震が発生し、ニュージーランドも含まれている事からNZ円の売りが見られた。24日に今年の高値を更新したものの、その後は達成感からの売りも出ているところでのニュースという事で売りを誘ったようだ。このニュースは一時的なものであり、時間が経てば買戻しが見られるだろう。時間足のフィボナッチリトレースでは既に50%戻しを達成したことで押し戻されたが、下げの力はそれ程感じられない。日足では上昇トレンドラインに乗っているのがみられ、再び買いが強まるとみる。

NZドル円予想レンジ: 65円20銭~64円20銭

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[全般] ドル安ではなく円高

市場は壊れやすい隙間を狙ってついてくるものだ。その典型が今回のドル円の下落のように感じた。日本の与党が自民から民主に変わること自体はそれほどの影響は無かった。しかし、藤井総裁がドル円の介入に否定的な発言をしたことで、久しぶりに市場の関心は日本の介入スタンスに向き始めたと言える。投機筋にはこの隙間を破ることで利益を叩き出せるという思惑もありそうだ。今ここでドル円が88円台に突っ込む理由はそれ程見られない。他通貨を見てもそうだが、ここにきて急にドル安にそれ程傾いたわけではなく、今回はドル円の単独の売りと見られる。昨日トリシェ総裁が「強いドルは米国にとって国益だ」と繰り返したのは,自国通貨が下がってくれることを望むという事だ。ドル円が下がってくれた方が都合のよいことから反対には回らないことを市場も知っているのだろう。いずれにしても、一方的な下落とはならないと見ている。藤井財務相も昨日慌てて円高容認に対するコメントを否定する場面も見られたように、余り介入が無いと甘く見ていると意外な動きも無いとは限らない。
昨日は久しぶりにNYダウが反発、企業買収が活発になったことを受けて資金の流れが好転し始めたということからのようだ。しかし、株価上昇⇒ドル売りという構図も余り見られなかった。世界銀行のゼーリック総裁はドルの基軸通貨体制は今後変わっていくものと述べたが、余り反応は見られなかった。ここに来てドル売りの勢いが鈍くなってきたようにも思える。

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[米ドル円] 突っ込み過ぎからその反動

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY0929_hiashi.jpg

昨日は東京市場が始まると藤井財務相の「現在のドル円相場は異常な動きではない」との発言もありドル円の売りが加速し、一時88円25銭まで円高が進む場面も見られた。昨日の90円割れから市場は今年の安値87円前半を試しに行くとの認識が広がっているためであろう。ただ、少しはしゃぎ過ぎの観もある。損切りが大分付いただけに、ここから87円を割り込むかどうかは9月末に迫った今日明日の動きがポイントと見る。90円台に一旦戻したとしてもまだ戻し売りを控えるところも多そうだ。戻しのレベルは90円40銭(時間足のフィボナッチ50%戻し)と見るが、もし91円50銭(76.4%戻し)を達成するようであれば、この下げ相場もやり直してみる。

ドル円レンジ予想: 90円40銭~88円80銭

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[ユーロ円] 130円を割り込む

(ユーロ円30分足)


(ユーロ円日足)

EURJPY0929_hiashi.jpg

東京市場の朝方ドル円の下落につられてユーロ円も含む主なクロス円が下落した。ユーロ円は当面のサポートと見られた131円をあっさりと割り込み、その下の130円のサポートもこの時間帯で割り込む場面も見られた。しかし、さすがに実需の売りも伴わない動きではここまでが限界のようだ。その後は買戻しの動きから最初のサポートレベルである131円付近まで押し戻されて海外市場は引けた。今日は昨日の戻し高値の131円30銭を上回るかどうかが勝負になりそうだ。もしそのレベルで跳ね返されるのであれば、再び130円を目指す展開もありえそうだ。逆に上に抜ければ132円付近までの戻しが期待できそうだ。

ユーロ円予想レンジ: 132円~130円75銭

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[豪ドル円] ボックスの下限を割り込めず

(豪ドル円時間足)


(豪ドル円日足)

AUDJPY0929_hiashi.jpg

昨日の東京時間が始まる前から既に売りの気配が漂っていた。それを加速させたのがドル円の下落だが、結局9月2日につけた安値の76円40銭に届かず、その手前で折り返した。その折返し方が他のクロス円に比べて大きな上昇となったのは、それだけショートで豪ドル円を攻めていたところが多かったという事だろう。結局ショートの買い戻しが中心の動きということだ。この売りは79円台から始まった可能性が高いとみてよいだろう。ただ、78円30銭近辺からもショートメークが見られており、一旦このレベルからは売りが並ぶと見られる。この下押しのサポートレベルは昨日の東京の始値である77円70銭近辺と見る。

豪ドル円予想レンジ: 79円~77円70銭

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[全般] ドル安ではなく円高

ドル円が7ヶ月ぶりに90円を割り込んだ。前日の中古住宅販売に引き続き新築住宅販売件数の結果が弱かったこともあり、米国株価の続落という場面ではあったものの、それが直接為替に反応したと言うわけではなかった。材料らしきものといえば、藤井財務相とガイトナー財務長官との会談で円安政策を否定したことでドル円が90円割れでも介入はないと言う思惑などや、G20で米国の赤字縮小に伴う穏やかなドル安であれば受け入れるとの話もドル円の売りに繋がったとみられる。結果的に狙われやすいドル円に英系などの投機筋が損切りをつけに来たと見られる。ポンドの下落も英系の仕掛け的な売りもみられることから、ポンドドルの売りとドル円の売りが出たことで結果的にポンド円の損切りを巻き込んでの下落と見ることも出来そうだ。それであれば、この様な動きは一時的と見てよいかもしれない。

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[米ドル円] 90円のストップをつけに

(米ドル円30分足)


(米ドル円日足)

USDJPY0928_hiashi.jpg

アジア時間ではアジアネームのファンド勢がドル円の売りを仕掛けてきた流れを汲み、藤井財務相の発言などで介入警戒感が薄れたところで、今度はロンドン勢の複数の投機的な売りがポンド円などで見られた。ドル円は90円割れにあったストップをつけると89円ミドルまで下落し、結局NYの終値ベースでは89円台の安値近辺のままで引けた。目先は今年の安値である87円を目指す展開と見られるが、この動きはドル円単体の下落だとすれば、そう長くは続かず短期勝負の動きと見る。今日明日89円を割れずに戻されると大きく転換の可能性もありえそうだ。07年7月からのサイクルをみると今月が最後の下げになる可能性があり、突っ込んで下値をたたかないように注意したい。

米ドル円レンジ予想: 90円50銭~89円20銭(2月2日安値)

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[ポンド円] 1.6から1.7のレンジの下限

(ポンド円時間足)


前日のキングBOE総裁によるポンド安容認との受け取れる発言でポンド安が進行したが、次の日にはダーリング財務相の『ポンド安を意図的に行う政策はない』との見解を示したことで、買戻しのタイミングとなり、NY時間では堅調な動きが見られた。しかし、英系と見られる複数のファンドからのポンド円の売りが散見されており、依然としてポンドの上値は重い展開が継続されるとみる。ただ、ドル円が反発の動きが見られれば、一旦終了とみてよいかもしれない。

ポンドドル予想レンジ: 1.6040~1.5800

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[豪ドル円] 豪ドルNZドル売りが上値抑え

(豪ドル円日足)


(豪ドル円30分足)

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アジア市場でドル円の下落につられて豪ドル円は一時100ポイント近い下げとなったが日中に押し戻されて単なる下値を狙った投機筋の動きのように見えた。しかし、欧州時間に入るとポンド下落の勢いに押され、豪ドルも9月14日につけた安値77円35銭を目指したものの、結局その手前で跳ね返された。豪ドルNZドルの売りが出ていたと言われたが、1.2NZドルの手前で踏みとどまった。この水準が抜けるとストップが発動されると言う噂もあり、一度試す展開も見られそうだ。その時は豪ドルももう一段の下げがありそうだ。日足では90日移動平均線が77.67円で終値が77円70銭とぎりぎりにサポートされているが、ここが抜けると9月2日の安値76円40銭まではボリンジャーの下限77円10銭付近のサポート以外見られない。80円の天井を確認しただけに今週はドル円次第だが、下値を試す展開が予想される。

豪ドル円予想レンジ: 78円~76円40銭

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[全般] ドル買い加速は一時的か

アジア時間には日経平均株価や中国上海の株式相場が堅調な動きを背景にドルは軟調な動きを示すとともにクロス円も上値の重い展開となった。しかし、NY時間には8月の米中古住宅販売件数が前月に比べ減少したことでNY株価が下落して始まった。為替市場も一変してドルは上昇するなど、荒い値動きとなっている。これまで米国住宅関連には回復傾向があっただけに市場の失望感が広まった結果となったが、今回は7月の反動という見方が強く、それ程深刻な状況と受け止めるところは少ない。問題は一時的な動きよりも景気回復力が継続されるかどうかというところに市場は注目しており、昨日の動きはNYダウが1万ドルを前にするなど神経質な展開とみる。基本的な景気回復期待に変化はないと見れば、ドル安の流れは変わらないとみてよいだろう。

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[米ドル円] やはり91円前半に戻る

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

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日経株価の上昇でドル売りから始まったものの、NY株価の下落により結局往って来いとなった。91円前半は居心地の良いレベルらしい。しかし、昨日はクロス円の売りが全般的に見られたことでドル円の上昇は限られたものの、ドルの強さが一際目立った動きといえる。時間足で見ると91円ミドルから90円ミドルまで下落しV字回復を見せており、前回の安値90円20銭付近から徐々に底を固めているようにも見える。日足をみると二日間連続で下髭が伸びており上昇の気配がうかがえる。今日は昨日の高値である91円60銭を上に抜ければ92円台を伺う動きとみるが、抜け切れないと91円を挟んだもみ合いとなりそうだ。

ドル円レンジ予想: 92円10銭~90円70銭

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[ポンド米ドル] 1.6から1.7のレンジの下限

(ポンド米ドル時間足)


(ポンド米ドル日足)

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英テレグラム紙による「英国はAAAの格付けを失う寸前にある」との報道で懸念が広まる中で、BOEキング総裁が「ポンド安は英国経済にとりバランスを取り戻すのを助ける」との見解を示したことでポンドの売りが加速した。ここまで下落幅が拡大するとは思わなかったが、それだけユーロポンドなどの買いが出ていたことになる。又、ポンド円の148円手前付近で投売りの動きも昨日は見られ、ポンドの下落に歯止めがかからない。ただ、ポンド円の146円付近には纏まった買いが並んでいると言う話もあり、そろそろ売りも一服感が出始めている。ポンドドルも7月8日につけた1.5980ドルを意識して1.6ドル手前で一旦ブレーキがかかった。しかし、それにしても買戻しの動きが鈍く下値を試す展開はまだ終わっていないように見える。

ポンドドル予想レンジ: 1.6100~1.5800(6月8日安値)

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[豪ドル円] 上値の重い展開

(豪ドル円日足)


RBAの金融安定化報告がきのう発表された。ラッド首相は「豪失業率は上昇すると予想する」と発言し、先日ギラード雇用相の「失業率は引き続き上昇している」というコメントと同様にネガティブな発言。しかしRBA議事録ではそこまでの懸念は示していないことから、意見の食違いがみられる。クロス円は全般的に上値が重い中で豪ドル円はしっかりした動きが見られる。
日足をみると約一月余り80円の大台が上値を抑えているものの、底値が切り上がってきているのが見える。いわゆる上昇型トライアングルだ。一旦79円ミドル付近の底を確認した後に上値の80円を超えていく動きが予想される。

豪ドル円予想レンジ: 81円80銭~79円50銭

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[全般] 性質の悪い相場展開の後は

注目のFOMCが終わり市場には出尽くし感が漂いそうだ。昨日のマーケットは激しさを受けて荒っぽい展開が続いた。東京市場が始まり最初に動き出したのがNZドルだが、その後すぐにドルが全面安となった。材料はどうもアジア開発銀行がアジア発展途上国の経済見通しを上方修正した事らしいが、普段ではこれ程動く材料ではない。連休とはいえいかに流動性が低いか分かるというものだ。結局ドルロングの振るい落としとなり2時間もしないうちにショートカバーが入った。この荒っぽい動きはその後も続くことになる。BOE議事録では全会一致で買い入れプログラム規模が据え置かれたことが発表されるとポンドが予想以上に急騰。結局FOMC前と云う事で全体的にじりじりと日中のポジション調整の動きからほぼ往って来いでFOMCを迎えた。FOMCでは金利引き上げの期待もあったのか発表後にはドルが売られる場面も見られたが、その後は殆ど往って来いの状態となるなど、昨日は損切りを付けに行く動きが何度もみられる性質の悪い相場展開となった。この様な後は大体静かな動きになることが多く、今日はもみ合いを予想する。

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[米ドル円] 材料出尽くしからもみ合い

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

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東京時間から荒っぽい展開となったドル円だが、終わってみると結局往って来いとなった。週足で見ても始値が91円40銭付近で昨日のNY終値が91円30銭付近で寄り引き同時値の十字線が見られる。時間足でもこの数日の高安の中心が91円30銭となり、どうもこの近辺は居心地の良いレベルのようだ。主なイベントも終わりこれで当面材料出尽くしと云う事で今日は91円30銭を中心に今日はもみ合い相場とみる。

米ドル円レンジ予想: 91円75銭~90円90銭

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[ポンド米ドル] 1.64のストップをつけた後

(ポンド米ドル時間足)


(ポンド米ドル日足)

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荒っぽい展開が続いている。東京早朝が一回目上昇、昼前に2回目上昇、3回目はBOE議事録が発表した直後に上昇、そしてFOMCの発表後に上昇と一日に4回のショートスクイーズが見られた。ユーロポンドもポジションの巻き戻しからユーロ売りポンド買いの動きが見られた。結局昨日書いた1.64のオプション絡みと思われるストップレベルを上抜き1.6450付近まで上昇し押し戻された。時間足の下降トレンド線を一時上に抜けたものの、結局こちらも再びラインの下に押し戻されている。昨日はショートが切らされたことから買いの力は大分失ったと見られ、今日はロングの振り落としが見られそうだ。昨日の安値1.6325付近を抜けると1.62ミドル近辺まで余り抵抗が見られない。

ポンド米ドル予想レンジ: 1.6400~1.6250

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[NZドル円] 今年高値を更新したものの

(NZドル円時間足)


(NZドル円日足)

NZDJPY0924_hiashi.jpg

第2四半期GDPが予想を上回り昨日は上昇したものの、結局一日が終わってみると往って来いとなった。この連休中の動きは殆どが投機的な動きが中心となっていたものかもしれない。そうなると先週の終値の65円付近までの戻しも十分考えられる。昨日、一昨日と今年の高値を更新した。GDPの発表後にはボラードRBNZ総裁やイングリッシュ財務相が口をそろえてNZドルの上昇に懸念を示す発言を行っているだけに、高値近辺では注意が必要だ。

NZ円予想レンジ:66円00銭~65円00銭

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[全般] 損切りや思惑だけで

FOMCを控え市場はオプションのトリガーやストップロスといった思惑が交錯し、材料は二の次といった動きが目立つ。リッチモンド連銀製造業指数は事前予想の16を下回る14となったが、雇用指数は今年に入り始めてプラスとなったことでそれ程市場への影響は無く、NYダウ平均は再び9800ドル台を回復して終わった。寧ろドルが下落傾向から始まったアジア市場の流れを見て原油やコモディティー価格、そしてクロス円などの堅調な動きが株価を押し上げたようだ。結局前日のドル上昇に対して往って来いとなり、FOMCやG20の開催前に上下を試した動きとなった。結局ドルインデックスは一時76をつけるなど昨年9月のリーマンショック前後のレベルまで戻ってきた。リーマン破綻から1年経ち、殆どそのショックから回復したと云う事なのか。いずれにしてもクロス円やドルストレートの現在のレベルはどちらに進んでもおかしくない微妙なレベルでもある。FOMCの前だが、まだ不安定な動きが続きそうだ。

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[米ドル円] ニュートラルポジションから

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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前日に上昇した分をほぼ押し戻し往って来いとなった。時間足で見るとフィボナッチリトレース61.8%戻しの91円手前で押し留まった。ポジション的には上下を試したことで大分軽くなったとみる。反対に見ればこのレベルがドル円の今の一番居心地の良いレベルかもしれない。今日は、この前後を試したとしてもここに最終的に戻りそうだ。ただニューヨークの午後にはFOMCを控えていることから、その前に一勝負は終わりそうだ。クロス円は全般的に底堅さが残ることから、ドル円もやや底堅い動きを予想する。

米ドル円レンジ予想: 91円75銭~90円90銭

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[ポンド米ドル] 1.64のストップ

(ポンド米ドル時間足)


(ポンド米ドル週足)

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ユーロポンドがパリティーに向かうといって買いが強まる中、0.9040を抜けなかったことから今度は0.9030割れまで下落した。ポンドドルも前日に売り込み過ぎた反動からポンドショートを炙り出す動きが見られた。東京の15時辺りからドル売りの動きが急速に始まったのはオプションのカットが入ったと思われる。それを合図にポンドも上昇が強まるとNY時間には1.63ミドルのストップを付けに行き一時1.6395まで上昇した。1.64にはオプションのトリガーが控えているとの噂もあり、つけたかったところだろう。ここは時間足の下降トレンド線上でもあり簡単には抜けないと思われる。ただ、FOMC後に状況によっては再び試す展開もありえそうだ。

ポンド米ドル予想レンジ: 1.6470~1.6250

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[NZドル円] 今年高値を更新したものの

(NZドル円日足)


(NZドル円30分足)

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先ほど発表された第2四半期GDPは前期比プラス0.1%と予想のマイナス0.2%より強い結果となった。昨日の経常収支に引き続き市場の予想を上回るもので活気付いている。政府は第3四半期にはプラスに転じるとみており、その過程での数字ではあったが、今回既にプラスに転じたことで市場は改善期待が高まる中でのNZドルの上昇だ。昨日は今年の高値69円90銭を一時抜いて66円台に瞬間乗せ、その後は軟調な推移となっていたNZドルだが、再び高値付近まで買われるなどブルマーケットは続きそうだ。しかし、この通貨は非常に流動性が低いことから仕掛け的な動きが強く、今日のFOMC前には一旦売りが出ると見る。気になるのは豪ドル円が依然として高値を更新する動きがみられないことだ。

NZ円予想レンジ:66円20銭(08年10月7日高値)~65円

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[全般] イベント前の調整の動き

米国8月景気先行指標総合指数は事前予想の0.7%よりも低い0.6%となったものの5ヶ月連続でプラスとなった事が好感された。又、ディヒュージョン指数も75.0分岐の50を大きく上回った。ただ、昨日の値動きは経済指標とは関係なく、日本やシンガポールの休みの中で23日のFOMC、24日のG20といった大きなイベントを控えドル円のポジション調整と損切りを付けに行く動きが中心となった。連休中にドル円は87円をつけるだろうなどといったコメントが多く聞かれたように、結局ドル円を余りに売り込み過ぎた反動とみる。この動きは今日明日も続くと見ているが、23日を控え徐々に値動きは収束してくるだろう。

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[米ドル円] 底固めの後上値を試すか

(米ドル円日足)


(米ドル円時間足)

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シンガポール市場と東京市場が休日ということで、薄商いで始まったアジア市場は午後に入るとショートを炙り出すショートスクイーズが出て17日の高値91円60銭に置いてあったストップをつけて大きく上昇。NY市場でも92円25銭のストップをつけて92円50銭をつけた。少しやり過ぎの観もあり、その調整の戻しがNYの後場の動きとなったと見る。上昇前のレベル91円50銭から1円上昇し半値戻しの91円80銭で跳ね返されたのは、テクニカル分析を見ながらの動きというよりも自然の動きに見える。そう見るともう一度昨日の高値近辺まで試しに行く可能性もあるが、東京市場ではその手前が精々と見る。更に上を試すのはNY市場だろう。

米ドル円レンジ予想: 93円05銭(フィボナッチ38.2%)~91円80銭

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[ポンド円] ユーロ・ポンドドル1.0のパリティー

(ポンド円時間足)


アジア時間に英紙が「ポンドは対ユーロで1.0のパリティーまで下落する可能性がある」との報道でポンドが1.61前半まで約100ポイント下落。対豪ドルでも約13年ぶりの安値をつけた。ただ、ポンド円ではドル円の上昇力がポンドの売りを上回り、結果的に148円ミドルから149円ミドルまで1円余りの上昇となった。結局ドル円次第の相場展開といえそうだ。今日戻る円次第の動きが予想されるが、時間足の下降トレンドが上値を抑えており、昨日の高値を越えるのは厳しそうだ。いずれにしてもポンドの弱気の材料が多すぎるのが気になる。この反動は23日のFOMC,或いは24日のG20辺りに出てくる可能性が高い。

ポンド円予想レンジ: 149円50銭~148円90銭

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[NZドル円] 材料難からNZに集中

(NZドル円30分足)


(NZドル円日足)

NZDJPY0922_hiashi.jpg

今朝方発表されたNZの第2四半期経常収支は予想の19.8億NZの赤字から黒字の1.24億ドルと6年ぶりの大幅な黒字となった。これを好感して市場はNZの買いに回っているが、流石に薄い市場の中で反応し過ぎと見られる。今月17日につけた高値65円15銭を一時上回ったところでストップも一部散見された。薄商いでもあり投機的な動きが強く、ボリンジャーの上限バンドの65円60銭を越えて今年の高値65円90銭近辺までつける可能性が高いと見る。ただ、最後は再び押し戻されて往って来いもあり得そうだ。

NZ円予想レンジ 65円90銭~65円00銭

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[全般] 市場はかざみどり

市場は自分の都合の良い方へコロコロと変わるのは当然と言えば当然だが、先週末にポンドが主要通貨に対し全面安となった。BOE政策委員が「英国は6-9ヶ月後にリセッションから脱却する」とのコメントを『リセッション脱却に6ヶ月もかかるのか』と悪材料に捉えた。この発言の前に英国紙の「ポンドはキャリートレード通貨になる」との報道や、「ロイズバンクグループが不良資産スキームを申請する可能性がある」との報道でポンドの軟調な地合いが続いていた時であったのだろう。また、藤井財務相の「円高是認と書かれるのはつらい」との発言でドル円は買戻しが入る動きも見られたが、元々それ程市場に影響があるものとは思えず、その時のポジションの偏りや週末の買戻しのタイミングにされただけのようにも見える。いずれにしても、今週は日本やシンガポールの休みの中で23日にはFOMC、24日はG20といった大きなイベントを控え静かなスタートとなりそうだが、嵐の前の静けさに見えるが。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 底固めの後上値を試すか

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY0921_hiashi.jpg

週末に藤井財務相の「円高是認と書かれるのはつらい」との発言でドル円は買戻しが入り91円ミドル近辺まで上昇し、ほぼ高値圏での引けとなった。時間足で見ると90円前半でダブル底となり週足では陽線で終了。今週は日本のシルバーウィークに入り下値を狙うとの意見が多いようだが、寧ろ前半は底固めしたところで上値を狙う展開を予想する。91円50銭付近を上に抜ければ日足のフィボナッチで見ると93円付近までの戻しも期待できそうだ。とりあえず本日は91円ミドルの壁を試す展開とみており、92円前半では一旦抑えられそうだ。

米ドル円レンジ予想: 92円25銭~91円00銭

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当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。

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業務内容 : 第一種金融商品取引業
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