ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-09

[全般] レーバーズデーで

昨日は米国レーバーズデーのため為替市場の動きも限定的となった。ただ、今週はBOE、BOC,RBNZなどの金融政策発表を控え、色々な思惑が交錯しそうだ。昨日はカナダドルやNZドルが堅調な動きに対してポンドは軟調な動きとなった。先週IMFが公表した2009年の英国GDP予想がマイナス4.2%からマイナス4.3%に下方修正したことで、金融緩和が更に進むという思惑が働いたようだ。それに対してNZ経済は第3四半期に拡大する可能性があるとの財務省の発表からNZドルは堅調な動きとなった。
G20では景気底入れを確認し、景気対策の継続を示したことで今週はNYダウが1万ドルの大台を試す展開となるか注目される。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 93円をキープできれば

(米ドル円30分足)


(米ドル円日足)

USDJPY0908_hiashi.jpg

先週末に発表された米国雇用統計後に上下したレンジ92円25銭から93円25銭のレンジ内でのもみ合いから、どちらに抜けるか注目される。昨日は上限とほぼ同レベルの93円28銭で折り返し、92円80銭付近まで押し戻された。しかし、結局NYの終値ベースでは先週末と同レベルの93円台で折り返したことで底堅い印象が出来始めていると思う。今日のNY市場で株価の強さが見られれば、ドル円も94円台に乗せる可能性が高まりそうだ。

ドル円レンジ予想: 93円60銭[8月31日終値]~92円80銭[9月7日安値]

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[NZドル円] 経済拡大見通しも織り込む

(NZドル円時間足)


(NZドル円日足)

NZDJPY0908_hiashi.jpg

アジア時間にNZ財務省が発表した月間経済見通しで「NZ経済は第3四半期に拡大する」との内容を公開したことからNZドルは堅調な動きとなった。10日に予定されている金融政策発表前に既に利上げを織り込んだ可能性もある。昨日は8月28日に付けた高値64円60銭と同レベルで抑えられた。このレベルは下降トレンドにもなり強いレジスタンスになりそうだが、抜ければ8月24,25日の高値65円20銭まで上昇すると見る。

NZドル円レンジ予想: 64円60銭~62円50銭

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[ポンド円] 更なる金融緩和策の思惑も

(ポンド円時間足)


(ポンド円日足)

GBPJPY0908_hiashi.jpg

英国商業会議所は6日「BOEはゼロ金利にすべきだ」との認識を示したことで、10日予定のBOE金融政策発表では前回に引き続き更なる資産買い入れ規模を拡大するのではという思惑から売りが強まった。しかし、思惑が先走り売られ過ぎの観も否めず、寧ろ上昇トレンドの下限を見たことから、そろそろ買戻しが入ると見る。日足チャートではダブルトップの形が見えるが、7月8日の安値146円75銭を下回る可能性は低いと見る。9月3日の安値149円は当面の底と見て150円台を拾うのも面白そうだ。

ポンド円予想レンジ:152円50銭~150円50銭

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