ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-09

[全般] 米国連休明けのドル売り

レーバーズデーが終わり、そして夏休みもこれで終わり本格的に市場が動き始めると見てよいだろう。まずはドル売りに動き出した。ユーロや豪ドルなど対ドルで今年の高値を更新し、レンジを超える動きが見られ始めた。欧州時間の始まる頃に「国連が米ドルに代わる新たな世界通貨を望む」との報道が流れドルは全般的に軟調な動きとなった。金価格が1000ドル台を付けるなど安全資産に資金が流れる動きが目立つ。どうも材料で動くというよりも、夏休みの終わりに合わせてオプションなどのマチュリティーがきたことで、レンジの枠が取り外された可能性が高い。そのためレンジ相場がそろそろ崩れ始め、ドル円などの動きに変化が見られそうだ。ただNY株式も堅調な動きが戻ってきており、米国債の入札結果も順調な動きを見せている。それは米国売りの動きではなく、いずれクロス円の動きがドル売りを抑えることで一方的なドル下落は限定的とみる。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] レンジの下値を探る

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY0909_hiashi.jpg

国連が「ドルに代わる世界通貨を望む」といった話が俄かに出たことでドル売りが進んだ。しかし、これ自体はそれ程インパクトのある材料ではなく休み明けから何かの材料が欲しかったということだろう。また、オプションの期日がこれまでのレンジの動きに影響を与えたと見る。一旦ドル安値を試す展開となっているがそれ程長続きはしない可能性が高そうだ。ドル円は93円をキープできなかった事で今年の安値91円70銭付近を試す展開と見るが、抜けたとしても一時的と見る。時間足で見ると92円付近がダブル底となれば今年の安値を見ることなく折り返すこともある。いずれにしても下値の幅は50銭程度のことで、ここから売りで攻めるのはリスクが高くてリターンが少ないと見る。

ドル円レンジ予想: 92円80銭[9月7日安値]~91円50銭

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[ユーロ米ドル] オプションが外れて

(ユーロ米ドル週足)


(ユーロ米ドル日足)

EURUSD0909_hiashi.jpg

1.4450から1.3950で纏まったダブルノータッチオプションがあるという話があったが、夏休みが終わったことでそのオプションの期日が満期を迎えた可能性が高い。昨日は国連のドルに関する報道も見られたが、その影響は切っ掛けに過ぎなかったかもしれない。レンジが外れたことで、一旦は勢いが出たもののその勢いもそれ程長くは続かないと見る。注目はNYダウが1万ドルを目指す動きを見せるかどうかや、米国債の入札による長期金利の動向だろう。上値目途は08年12月18日の高値1.4720付近か、フィボナッチの61.8%戻しの1.4620付近と見る。

ユーロドル予想レンジ:1.4620~1.4450

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[ポンド米ドル] BOEの資産買取は織り込み済みか

(ポンド米ドル時間足)


(ポンド米ドル日足)

GBPUSD0909_hiashi.jpg

いよいよ今日はBOEの金融政策が発表される。前回は資産買い入れ規模拡大を打ち出しポンドは大きく下落した。今回も更に規模拡大の可能性もあり、先日の英国商業会議所はBOEに対してゼロ金利にすべきとの認識を示したばかりだ。昨日もダーリング財務相は『今景気刺激策を取り止めたら景気回復は難しくなる。資産買い入れプログラムは効果を表している』との発言もみられたが、既に市場は織り込んでいる可能性が高い。一方、8月GDPは5月以来のプラスに転じたことで、今回のBOEの政策は微妙な変化を及ぼす可能性もありそうだ。
昨日はドル売りに押される形でポンドが上昇したが、まだ市場は休み明けだけに方向感は掴みにくく、荒っぽい展開が予想される。

ポンド円予想レンジ:1.6620[8月21日高値]~1.6400

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