ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-09

[全般] バーナンキ議長のリセッション終了宣言と小売売上高

8月米国小売売上高が予想の1.9%を上回る2.7%と発表された。ここで注目すべきは自動車を除いた小売売上高が予想の0.4%を超えて1.1%と発表されたことだ。市場は政府の自動車支援策を行ったことで、景気回復は一時的と見る疑心暗鬼な見方から金融政策も緩和政策も当面は継続と見ていた。ところが今回の数字から自動車以外の消費が伸びていることが示されたことで、市場の景気への期待感は再び高まりそうだ。これにより第3四半期GDPの成長率は更に上方修正される可能性が高まったといえる。
更に、バーナンキ議長が従来の「景気は底入れ段階」との見解を今回は「米国のリセッションは恐らく終わった」とコメントした。NYダウは年初来の高値を更新し長期金利も上昇している。景気回復が絵に描いた餅ではなく確実に進行し始めていることが今度の為替市場に少しずつ浸透していくとすれば、ドル安の動きはどこかで変わるのかもしれない。

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[米ドル円] 円高材料は多いものの

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY0916_hiashi.jpg

民主党の藤井氏が新財務大臣に入閣すれば円高でも介入しないという思惑や、来週の連休中に円高は進行するといった意見が聞かれる。どうしても90円割れをさせたいようなコメントが多く聞かれる。テレビなどのコメンテーターの多くは既に90円割れを予想しており、割れてくれないと困るのかもしれない。そういう時は概して織り込みすぎてしまう事が多く、寧ろ90円割れは無いのかもしれない。円高の要因は輸出企業や9月中間決算など別なところにあると云う事だろう。ただ、時間足から見ると下降トレンドを再び下回り、ボリンジャーバンドの中心移動平均線も日足とともに下向きだ。まだ、下値を試す動きは残りそうだ。

ドル円レンジ予想: 92円25銭~90円50銭

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[ポンド円] 準備預金金利引き下げ検討で

(ポンド円時間足)


(ポンド円日足)

GBPJPY0916_hiashi.jpg

8月英国消費者物価指数は事前予想0.3%よりも強い0.4%となり、インフレターゲットからの乖離から資産買い入れプログラム規模を拡大への思惑が後退し買われる場面も見られた。しかし、その後キング総裁が「準備預金に対しての金利引き下げを検討している」との発言から急落。NY時間にかけても軟調な動きが続いている。ユーロポンドでも上昇しており、ポンドの弱さが突出した格好だ。昨日は9月2日の安値149円の手前の149円ミドルで跳ね返された。このレベルは日足の上昇トレンドでもあり一旦はサポートされたが依然として上値の重い展開が続くとみる。ダブルトップのネック部分は7月8日の146円75銭で、それをクルーシャルポイントとみるが、ドル円が90円を割らない限り難しいと見る。

ポンド円予想レンジ: 150円80銭~149円00銭

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[ユーロ米ドル] 強すぎるユーロだが

(ユーロ米ドル時間足)


(ユーロ米ドル日足)

EURUSD0916_hiashi.jpg

昨日のユーロ買いはポンド売りに押された格好だが、それだけではなさそうだ。1.44ミドルを上抜けしたことでテクニカル的に大きな仕掛けもあるように見える。昨年12月17日の高値1.4720付近までこれといった節目が無いだけに、このレベルを目指す動きと見られる。昨日は1.4685を付け1.4720に迫る勢いだが、その後は足踏み状態を続けている。押し戻されないと云う事はその高値を超えるつもりでいるようにも見えるが、時間の勝負かもしれない。来週末の金融サミット前にはどこかで手仕舞いが見られると見ている。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.4720~1.4520

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