ヒロセ通商公式ブログ、日々の売買ポイントをわかりやすく解説。 著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。

2009-10

[全般] トンネルを抜け出した

米国第四半期GDP(速報値)が3.5%と5四半期ぶりにプラスに転じた。2007年の第3四半期以来のプラスで長いトンネルをやっと抜け出したという安ど感からNYダウは約200ドル近い大幅な上昇となった。今回のGDP数値は政府の支援策などが大きく影響しており手放しでは喜ぶほどのものではないが、当然支援策があってこそ今回の回復はありえなかったものである。それに対してこの数字は信用できないという見方は変な話ではある。当然今後もプラス成長が続くかはわからないが、少なくともこれまでの最悪な状況からプラスに転じたことは確かで、NYダウの大幅上昇は素直な反応とみたい。いずれにしても、ここ数日続いた悲観的なムードが払しょくされリスク志向の動きから原油や金や資源国通貨のクロス円の買いが急速に息を吹き返しドルも下落した。ドル円はクロス円の上昇圧力がドル売りを増したことで上昇に転じた。今日はNYダウが1万ドルを超えたレベルで引けるかどうか注目だ。

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[米ドル円] 底値割れの警戒感薄まる

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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昨日の予想通りドル円は50%戻しのレベルである90円15銭手前で折り返し急速に上昇に転じた。クロス円の買いが大きく作用したことは確かだが、ドル円本体でも買いが待ち構えていたと思われる。時間足からフィボナッチリトレース61.8%戻しのレベルである91円60銭近辺で上昇を抑えられており一旦は押し戻される場面もありそうだが、前回の高値である92円30銭付近を再び目指す展開が予想される。NYダウが今回のGDPの数字で本格的に上昇に転じるかどうかは不透明ではあるが、上昇への地ならしという動きとみれば後は時間の問題と考える。ドル円も結局90円を割り込まなかった事で当面底割れの警戒感が薄まったとみている。

米ドル円レンジ予想: 91円90銭~90円70銭

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[ユーロ円] 上値は限定的

(ユーロ円時間足)


(ユーロ円日足)

EURJPY1030_hiashi.jpg

ECBのある高官が匿名で「ECBはユーロドルの1.5ドルを歓迎しないだろう。G20はユーロ高に対する懸念を強める可能性がある」という報道があった。しかし、これはマーケットでは周知のことで、今回1.5ドル台をキープできずに押し戻されたのはその表れでもある。
昨年は1.6ドル台で介入警戒感から急落したこともあり、当面は1.5ドルを意識する動きが続くと思ってよいだろう。ユーロ円でみると138円ミドルは今年何度も頭を押さえられたレベルでここを抜けることは相当難しそうだ。時間足でみると半値戻しで一旦落ち着いたものの、76.4%戻しの137円台までの戻しを見て下げたところを拾うのも面白そうだ。

ユーロ米ドル予想レンジ:137円00銭~134円70銭

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[豪ドル円] 米GDPがプラスに転じた

(豪ドル円時間足)


(豪ドル円日足)

AUDJPY1030_hiashi.jpg

米国7-9月期GDPが3.5%と5四半期ぶりにプラスに転じたことでNYダウが200ドル余り上昇。これにより原油や金価格が上昇したことクロス円の中でも資源国通貨の上昇が目立った。時間足では76.4%戻しの84円20銭までは届かなかったもののほぼ前日の下げ分を取り戻した格好となった。この形には方向感が見られなくなることから今後は横ばいもしくはシンメトリカル・トライアングルの形で収束する可能性が高まると見る。今日は週末でありまた月末ということもあり、買い戻しの動きは前半見られそうだが、NY終値ベースでやや押しこまれて終わるとみる。

豪ドル円予想レンジ:84円25銭~82円50銭

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[全般] 悲観的ムードが広がる

アジア時間からクロス円の下落がだらだらと続くなか欧州時間に入るとアイルランドの2大銀行の救済が遅れるという話から市場には嫌なムードが漂っていた。NY市場が始まると米10月新築住宅販売件数が40.2万件と事前予想の44万件を下回り悲観的なムードは更に広がった。リスク回避の動きから原油や金が下落しクロス円の売りも加速している。
また、5年債の入札も好調な結果となり長期金利の下落もドル円の下落に拍車をかけたようだ。NYダウの下落は1万ドルを一旦つけたことからの利益確定の動きとみるが、この動きが収まらない限りクロス円の下落はもう暫く継続すると見られる。特に資源国通貨の下落幅は大きく、レベル感からの買いはまだ入れないほうが良さそうだ。ただ、ノルウエーが豪州に続き金利を引き上げたこともあり、この悲観的なムードが払しょくされればユーロや米国の利上げ期待感が再び高まるだろう。

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[米ドル円] 損切りの動き

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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ここまで大きく下げるとは思わなかった。前日の消費者信頼感指数の大幅な悪化に嫌気し、更に住宅販売が予想を下回ったことで市場のムードは悲観的に傾いている。リスク回避の動きからクロス円の売りがドル円の下落に拍車をかけ損切りが断続的について予想以上の下げとなった。ただ、本日発表される米実質GDP速報値が既に個人消費や住宅関連の悪い数字を折込み初めており、そろそろドル円の底を一旦見る。フィボナッチの38.2%戻しの90円ミドル付近を下回ったが終値ベースでは上回っている。もう一段下押ししたとしても50%戻しの90円15銭は相当固いレベルであり今日はミドルから下は買いを入れ、90円を割り込んだら一旦諦める。

米ドル円レンジ予想: 91円25銭~90円50銭

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[ユーロ米ドル] 底をつけるか

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル時間足)

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オーストラリアに続いて主要国では2国目となるノルウェー中銀が政策金利を0.5%引き上げたものの、アイルランドの大手2行の救済が遅れるとの話や、ドイツの大手ヘッジファンド不正取引疑惑が伝えられるなどユーロにとってネガティブな材料が伝わったことでユーロの下落は続いている。ただ、それらの材料自体は普段ではたいして売り材料にはなり得ず、むしろノルウエーの利上げ報道の方が影響は大きくなると考えられる。今回のユーロ売りはNYダウの下落や、1.5ドル上乗せによる一時的な達成感によるものと見る。
日足の上昇トレンドラインに達し、時間足でのボリンジャーの下限バンドから離れ始めている。そろそろ一旦は底値に近づいたとみてよいかもしれない。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.4815~1.4670

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[NZドル円] 利上げ期待はこれから

(NZドル円日足Ⅰ)


(NZドル円日足Ⅱ)

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予想通りキャッシュレートは2.5%で据え置かれたものの、利上げ期待は依然としてくすぶる。キー首相が先日「NZドルの上昇は介入で止めることは難しく、市場が決めること」と発言したものの、結果的に市場は自力反落という結果となった。声明文では利上げにも利下げにも可能性を否定しており、利下げ打ち止めが即利上げ期待につながることを危惧した格好となった。しかし、市場は利上げへの期待は残っておりいずれNZドルの底打ち感が出れば買ってくるだろう。今年の高値と安値からのフィボナッチリトレースでは63円70銭付近が底値と見る。直近のフィボナッチでは38.2%戻しの64円80銭が目先のターゲットとみる。

NZドル円予想レンジ:66円40銭~64円80銭

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[全般] クロス円の売りは調整

アジア時間ではクロス円が強含みに推移したものの、NY市場では反落した。米国の10月消費者信頼感指数が47.7と事前予想の53.5を大きく割り込んだことでドルが対ユーロなどで買われたが、それ以上に円買いの動きが強まった。一方で8月のケースシラー住宅価格指数が予想をやや上回ったものの反応は限定的となった。最も為替に影響したものは2年国債の入札が好結果となったことで長期金利が低下したことで金利差縮小からドル円の売りが加速したという。しかし、それであれば他通貨もドル買いが進んでいるはずだが、そうなっていないのは結局円高の動きが強まったということだろう。円高の原因としてはクロス円上昇の調整的な動きであり流れが出たということではない。依然として流れを探るための踊り場の動きが継続しているということだ。

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[米ドル円] もみ合い継続

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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久しぶりに終値ベースで92円を割り込んで終わったことで、本日は上に戻したところでは売りが上値を抑えてきそうだ。NYダウは強弱入り混じった指標発表で紆余曲折したものの、ここ2日間の200ドル以上の下げからの調整的な買いが最終的に底を支えたようだ。ここ最近の動きにはNYダウと為替の連動性が薄いため、あまり株価の動きを気にすると相場観を誤るかもしれない。クロス円の調整の売りがむしろドル円の上値を押し下げたとみている。今日は92円台での売りがどこまで重いかを確かめたい。

米ドル円レンジ予想: 92円30銭~91円25銭

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[NZドル円] 調整の戻しが始まる

(NZドル円日足「フィボナッチ」)


(NZドル円日足「一目均衡表」)

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NYダウは反発したものの、小幅に留まりまだ1万ドルの攻防はしばらく続くと思われる。原油や金価格もやや天井を打った観もありもう一段の調整的な売りがありそうだ。一目均衡からの動きをみると転換線にちょうどサポートされ、フィボナッチでも23.6%戻しのトレースと一致している。微妙なレベルではあるが、クロス円全般的に上値の重い展開となっており、まだ週の真ん中ということからもう一段の下げが予想される。下の目安としては50%戻しの66円35銭付近。

NZドル円予想レンジ:68円45銭~67円00銭

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[南アフリカランド円] 介入警戒感も

(南アフリカランド円時間足)


(南アフリカランド円日足)

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南アのゴーダン財務相が「ランド高には為替介入の対応の可能性もある」との発言があり南アランドの下落が加速した。日中もドル円の上値が重く推移していたなかでの発言から南アランド円の売りが目立ったようだ。ただ、ハニアフ財務省長官が「為替介入を実施するコストはあまりに高くつく」としたゴードン財務相の発言に対する反対の立場を表明したことで下落に歯止めがかかるかと思われたが、介入警戒感は根強く上値の重い展開は継続中だ。
日足のフィボナッチでは50%戻しのレベルである11円96銭を安値ベースでは下回ったものの、終値ベースではなんとか上回った。今度下値の11円90銭付近を割り込めば76.4%戻しの11円68銭付近までの下落も視野に入りそうだ。

南アフリカランド円予想レンジ:12円04銭~11円68銭

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[全般] NY株価続落から

NYダウは前日に続き100ドル余りの下落となり、市場にはリスク回避からの動きが強まった。最近は株価とドルの連動が弱まっていたが昨日はドルの方が先に買い戻されたことで原油や金価格の下落したことでNY株価が売られるきっかけになったと見られる。いずれにしても、この一連の動きはNYダウが1万ドルを定着させるまでの短期的な動きとみる。先週あたりから11月初旬に開かれるFOMCでは「FF金利が長期間低金利にとどまる」という表現から長期間という文言が消えるのではという報道が相次ぎFRBの金融政策の転換が早まるという見方が強まっていた。金利上昇からのドル買いというシナリオはまだ早過ぎるという観はあるものの、今後もこのような憶測は見え隠れしてくるだろう。また、中国が外貨準備比率の見直しで円とユーロを増やすといったレポートの報道が流れたが、この動きは以前からあったもので現状の為替市場の動きには一時的な影響しかないとみる。
当面このような方向感の見られない動きは続くとみている。

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[米ドル円] ドル買い円売りの動きは継続

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

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ドル円は三日連続で終値が92円台で終了。ドル買いの勢いがドル売りを上回っているということの証とみる。ここから時間調整に入る可能性もないことはないが、そろそろもう一段の高値を狙う動きが始まりそうな気配もある。目先は9月21日の高値92円50銭付近で一旦抵抗がありそうだが、92円前半のレベルから上値を試すとすればフィボナッチリトレースメントから38.2%戻しの92円90銭から9月7日の高値93円30銭付近までが目途とみる。

米ドル円レンジ予想: 93円00銭~91円70銭

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[ユーロ米ドル] 1.5ドル台をキープできず

(ユーロ米ドル時間足)


(ユーロ米ドル日足)

EURUSD1027_hiashi.jpg

アジア時間では中国が外貨準備比率の見直しから円やユーロを増やすという報道から一時ユーロ買いが強まったものの1.5ドルのミドルから上に持ち上げられなかった。結果的にNY時間の後場に入り1.5ドルを割り込み始めると断続的にロングのロスカットを巻き込みながら1.48ミドルまで200ポイント以上の下げとなった。原因はNY株価の下落に伴いドル買戻しの動きが強まったことだが、特にドルの受け皿としてのユーロにマーケットは集中した模様だ。このドル買戻しの動きは一時的な動きと見られ、ロングが投げ終わったところで再び買いを入れてくるとみる。日足のフィボナッチリトレース38.2%戻しが1.4840ドルでちょうどこのレベルで昨日はサポートされた。一旦このレベルから買いが並びそうだが、まだ完全に売り切れない残党が戻しを待って売りを出してくると考えられ、セルオンラリーのスタイルで行きたい。

ユーロ米ドル予想レンジ:1.4920~1.4770(フィボナッチ50%戻し)

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[NZドル円] 介入警戒感が薄まるものの

(NZドル円時間足)


(NZドル円日足)

NZDJPY1027_hiashi.jpg

昨日ジョン・キーNZランド首相は「NZドルについて我々は懸念しているが、それは米ドルの問題」とし、先日の「政策決定者がNZドル高に対してできることは限られている」と発言した。市場は介入の可能性を否定したとみて買いが一時強まったものの、米ドルの買い戻しの力が勝り上値の重い展開となった。NZドルのレベルがすでに今年の高値を連日更新するなかで、このレベルから買いを入れるにはリスクが高過ぎるという市場の判断もあったと思われる。一旦下落をしないと買いは入れにくいのは確かだ。日足のボリンジャーバンドでは上限に沿ってバンドウオークしていたものの、中心線に引き寄せられ始めている。現在の中心バンドは 66円35銭付近に位置しており数日先には66円ミドル付近に上昇すると思われる。このレベルは9月23日の高値でもあり、下値目処としたい。ただ、本日そこまでの下落は難しく68円付近では一旦サポートされるとみる。

NZドル円予想レンジ:69円00銭~68円25銭

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[全般] 踊り場状態続く

先週末はNYダウが100ドル余り下落したことで再び1万ドルを割り込んで引けた。米9月中古住宅販売件数が予想以上に強い結果となったが、来月末で住宅減税措置の期限が切れる駆け込み需要という見方から寧ろネガティブに市場は捉えた。また、大手ヘッジファンドのインサイダー事件からIBMなどの株が下落していることもNYダウの上値を抑えたと思われる。しかし、これらの材料自体は株価の上昇トレンドを変える程のものではなく、1万ドルを固めるための時間調整と考えるべきだろう。
最近の為替市場は株価との相関性が希薄になっており、ポンドやユーロ、そして豪ドルなど各通貨の事情によりばらばらな動きとなっている。当然ポジションもそれぞれの通貨では違うため一概にドル安ドル高という理由でひと括りにしてしまうと相場を見失う恐れがありそうだ。今はそれぞれのポジション調整が終わるまでは踊り場と見て方向感が出るまでは短期決戦に徹した方がよさそうだ。

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[米ドル円] 今週は93円目指し

(米ドル円30分足)


(米ドル円日足)

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先週のNYの引け値ベースではこの日の高値である92円台に乗せて終わった。今週のドル円はさらに高値を狙いにいくような底堅い値動きになると予想する。先週は8月の高値からのフィボナッチリトレースの23・6%戻しである91円75銭をひとまず達成した。先週の高値であり引け値はボリンジャーバンドの上限である92円10銭付近レベルと一致。その上のターゲットはフィボナッチトレース38.2%戻しの93円付近となっており、一旦はこのレベルでは上値を抑えられるとみる。しかし、勢いは思ったより強く今週は61.8%戻しの94円付近までの上昇もあり得そうだ。本日は9月21日の高値である92円50銭を目指す展開を予想。

米ドル円レンジ予想: 92円50銭~91円80銭

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[ポンド円] 底堅い動きではあるがH&Sの形も

(ポンド円日足)


アジアタイムでポンドはデールBOE理事の「量的緩和の解除ペースが今後の課題」との報道や、ボーゼン政策委員による「いずれ政策転換をしなければならないだろう」とのコメントで金融政策の出口戦略が近いとの思惑もあり強含みに展開。しかし欧州時間にはいり英国第3四半期GDP速報値が前期比―0.4%前年比―5.2%と事前の予想で前期比+0.2%/-4.6%を大きく下回るとポンドは急落。153円台から150円付近まで3円以上の下落となった。英国は6四半期連続でマイナス成長を記録したことで11月5日の会合では資産買い入れプログラムの規模を拡大するとの見方が広まった。しかし、GDP発表前に買われ過ぎた反動もあり、市場は過剰反応とも思われるが153円付近はネックラインへのリターンバックのレベルであり、9月の高値レベルでもあり達成感からの売りとも考えられそうだ。ここから下落トレンドが始まるかどうかがポイントとなるが、上昇トレンドに変化はないと見る。とりあえずフィボナッチの50%戻しであり、また9月25日の下落の始値でもある146円ミドルが当面の目途とみる。

ポンド円予想レンジ:152円00銭~148円50銭

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[豪ドル円] 天井に近づく

(豪ドル円日足)


(豪ドル円週足)

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テクニカルで見るとそろそろ天井に近づいている。週足でみると61.8%の戻しが85円55銭で今年の先週つけた今年の高値である85円30銭から見るとほぼ天井とみることができる。また、日足ではボリンジャーバンドの上限に沿ってバンドウオークが続いているが、この二日間では内側に離れ始めている。RSIでは今年の高値を更新し既に93円と買い過ぎのレベルに達している。今週に先週の高値を超えて85円ミドルを抜けるようであれば次の新たなステージが始まったと考えられるが85円付近で上値の重さを確認したら売りで仕掛ける方が確率的に面白そうだ。

豪ドル円予想レンジ:85円15銭~84円20銭

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[全般] NYダウ高、ドル安円安の流れ

前日1万ドルを割り込んだNYダウは昨日131ドル高と大幅な上昇となり、再び1万ドル台に乗せる動きとなった。中国の7-9月期GDPが前期を上回る8.9%と発表されたことも影響したと思われる。中国の輸出が低迷しているもののインフラ整備に力を入れており資源消費の動きは今後も続くだろう。原油などのコモディティー価格の上昇は投機だけではなさそうだ。NY株価の上昇によりドル安が再び強まりクロス円などが上昇したことで、ドル円ではドルが買われたが全般的には円安の動きが強まっている。今日は週末ということから一旦利食いも出やすい場面も見られそうだが、暫くこの流れは続くと見る。

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[米ドル円] 目先のターゲットは達成

(米ドル円日足)


(米ドル円日足)

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8月の高値からのフィボナッチリトレースの23・6%戻しである91円75銭の当面の上値目標をひとまず達成した。昨日はこのレベルでは一旦利食いの売りが見られ91円前半まで押し戻された。今日の東京は再び同レベルを試す展開とみているが、週末ということもありそれ以上に買いが進むのは難しいかもしれない。もし上に抜ければボリンジャーバンドの上限である92円10銭付近か。その上は38.2%戻しの93円付近だが、それは来週にお預けとみている。

ドル円レンジ予想: 91円75銭(フィボナッチ38.7%)~91円00銭

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[カナダドル円] 底堅い動きではあるがH&Sの形も

(カナダドル円時間足)


(カナダドル円日足)

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BOCの金融政策報告で09年見通しを第3四半期、第4四半期ともに上方修正したことでカナダドルは上昇。BOCのカーニー総裁はカナダ売り介入を匂わし「カナダドルの強さは主なダウンサイドリスク」と発言するなど高値警戒感も出始めている。日足のチャートではヘッド&ショルダーが形成されつつあり、そろそろ調子に乗って買うと火傷をするかもしれない。今日は昨日の高値を越せないと一段の下押しもありそうだが、下値もまだ限定的とみる。

カナダ円予想レンジ:87円60銭~86円00銭

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[南アフリカランド円] 固定相場制の噂も

(南アフリカランド円時間足)


(南アフリカランド円日足)

ZARJPY1023_hiashi.jpg

(南アフリカランド円週足)

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SARB(南ア準備銀行)は政策金利を7%に据え置くことを決定した。市場では0.5%の利下げも一部流れていただけに発表後には底堅い動きも見られた。政策金利の発表前に欧州市場では南アランドが固定レートにされるのではといった噂が流れた。しかし、南アは変動相場制を追求するとし、ムボウエニ総裁はランドに関する方針は市場が決定するとのコメントも出された。しかし、固定レートとは言わないがここ3カ月余りは固定相場のような動きが続いている(日足チャート)。上値の12円ミドルを抜けずに高値圏で横ばいが続いている。この動きは週足チャート見ても分かるが、2006年から07年にかけて17円ミドルで横ばいが長期にわたって見られる。今回もそのような動きが同様に見られることから、固定相場という言葉が聞かれるのもまんざら根拠がないということでもなさそうだ。

ランド円予想レンジ:12円36銭~12円10銭

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[全般] 株価の下落は一時的な調整

NYダウの引けでは1万ドルを割り込んで終わった。アジア時間ではほとんど動意のない静かな動きが続いたが、欧州時間が始まるとドル売りと共にクロス円の買いが入った。NY株式市場が堅調な動きで始まると更にクロス円の買いが進んだが、引けにかけて株価の急落に伴いドルの買い戻しと同時にクロス円も利食いの売りに押された。地区連銀報告(ベージュブック)は景況感など前回よりも改善が見られたものの、それほど目新しい材料は見られず株価急落に対する影響は見られなかった。一部ではウエルズファーゴが格下げされるといった報道がきっかけと見る向きもあるが単に1万ドル台に乗せた後の調整の動きとみる。今回の米国第3四半期決算の発表も全体的に見れば好結果で終わったことなどから株価がこの時点で特に売られる材料は見られない。ユーロが当面の目標であった1.5ドルを上抜けた事や原油が80ドルを回復したことで一旦利益確定の動きが出たということだろう。一連が短期的な動きということで見れば、週末にかけてもこの動きは継続し上値は抑えられるものとみる。

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[米ドル円] 方向感の乏しい動き継続

(米ドル円日足1)


(米ドル円日足2)

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NY株価の上昇はリスク志向の高まりからドル売りの動きに繋がり、同時に原油などのコモディティー価格も上昇しクロス円も上昇といった動きは今のところ変わらない。この動きに変化が出るのは金利の上昇が本格的に始まるときだろう。それまではこの構図は継続と見れば、今回NYダウが1万ドルを割り込んだことは一時的とみてよいだろう。ただ、1万ドル台を固めるには暫く時間がかかるとみており、その間はドル円も方向感のないレンジ内での動きが続くとみている。今年の高値から今回の88円をフィボナッチリトレースしてみると23.6%戻しのレベルで一旦上値が抑えられているのが分かる。この上は38.2%戻しの93円付近がターゲットと見ることができそうだ。ただ、目先は8月高値からとったリトレースメントの91円75銭がターゲットとみる。

ドル円レンジ予想: 91円75銭(フィボナッチ38.7%)~90円40銭

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[ユーロ米ドル] 1.5ドルを達成

(ユーロ米ドル日足)


(ユーロ米ドル週足)

EURUSD1022_syuashi.jpg

1.5ドル手前にはオプション絡みも含めた防戦売りが見られたものの、NYダウが強含みで始まったことでインターバンクなどの短期の投機的な買いが強まり1.5045ドルの高値を付けた。その後はベージュブックの発表もそれ程為替に影響はなかったものの、NYダウの急落に伴い1.5ドルを割り込む場面も見られた。しかし、結果的に引け値では1.5ドル台を維持したことで底堅さが継続するとみられる。しかし、日足からみたボリンジャーバンドでは今年は天井を付けた後ボリンジャーの中心バンドである移動平均線まで一旦押し戻されているのが見える。今回もこれで一旦天井を付けたことになれば1.48ドル付近まで押し戻される可能性も考えられる。あるいは、このまま上伸するようであればエネルギーがたまったところで介入などの話などから思わぬ大きな下げがもたらされるのではないだろうか。

ユーロドル予想レンジ:1.5080[08年8月11日高値]~1.4840(9月23日高値)

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[ポンド円] 半値戻し達成

(ポンド円日足)


10月のBOE議事録が公開された。MPCで資産買入れプログラムの規模1750億ポンドを据え置くことが全員一致で決まったことや、ダーリング英財務相が「市場の信頼感は数か月前よりも良い」との認識を示したことで景気回復期待が高まった。それまでもポンド円は底堅い動きが続いており、何かのきっかけを待っていたようにも見える。結果的に8月をピークに下落した後の半値戻しのレベルである151円ミドルを達成した。このレベルから153円付近にかけてはネックラインとも一致し、きれいなリターンムーブの戻しも達成している。もし、153円を完全に上回れば高値更新も視野に入るが、今週はそろそろ一旦ピークに近づいたとみている。

ポンド円予想レンジ:152円85銭(9月11日高値)~149円30銭

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身の判断においてお取引ください。

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[全般] NY株も一休み

9月米国住宅着工件数が59万件と前月は上回ったが事前予想の61万件を下回ったことでNYダウは一時1万ドルを割り込む場面も見られた。しかし、引けではマイナス50ドルまで戻し1万ドルを維持して終わった。主な決算発表が終わったことなどで、ひとまず利益確定の動きが出たようだ。原油価格などが久しぶりに小反落となったことも急激な上昇の反動とみてよいだろう。
為替はユーロが1.5ドルを狙いに上昇したものの、その手前で失速するなど、ドル全体に一旦流れが止まる踊り場状態とみられる。金融取引税導入からブラジル市場が急落した事や、カナダが金利据え置きを決定したことでドル買いの動きが活発となった。しかし、これまでのドル安の流れに変化が見られるかは踊り場状態が終わるまで見た方がよさそうだ。

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[米ドル円] 底固めから上値を

(米ドル円時間足)


(米ドル円日足)

USDJPY1021_hiashi.jpg

昨日も書いたが時間足の二つの山の値動きが似ている。結果的に昨日は予想通り戻しのレベルが90円前半で折り返したことで、次の展開は再びこのレベルから2円余りの上昇が始まるサインと見ることもできそうだ。ただ、91円前半には実需筋の売りも含め相当強いレジスタンスが見られる。ただ、昨日も実需の売りが東京の日中に見られただけに予想されるほど減少している可能性もある。今日は90円ミドルをバックに買いから攻めて一旦91円台で利食い。もし91円30銭付近を抜ければ再度買いから攻めていきたい。

ドル円レンジ予想: 91円75銭(フィボナッチ38.7%)~90円40銭

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当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。 取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。 為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。

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